自分の変化とともに人間関係も変わっていく | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

友人と

「旧 白洲次郎・正子邸 武相荘」に
行ってきました。





吉田茂首相の側近で、
戦後のGHQとの折衝にあたった
白洲次郎さんが奥様の正子さんと
移り住んだ場所。



うちから車で10分くらいのところにあり、
友人が行きたいと言ってたので
秋晴れの気持ちいいお天気のなか
お出かけしてきました。






次郎さんと正子さんの息遣いが感じられて、
とっても素敵。












自然豊かで静かな
とっても落ち着く場所です。





食事ができるレストランもあり
そこでランチを頂きながら
いろいろおしゃべりしました。





友人といっても
私より30歳も年上なのですが、

最近こんなことにハマってるとか

今はこんなことが楽しいとか

これからこんなことをやりたいとか

エネルギッシュな話を聞かせてもらえて
とっても楽しかった!




こういう、楽しく生きていて
楽しい話をする人といると、
本当に元気になって
エネルギーをもらえます。



つくづく、どんな人と付き合うかって
ほんとーーーに大事だなと思いました。




そして、一緒にいて元気になったり
楽しい気持ちになったり
落ち着けたり
安心したり
刺激をもらえたり・・・
そんな、お互いにとって良い関係でいたい。


例えば、愚痴ばっかり言ってる関係とか
誰かの批判ばかりしてるような場所は
自分にとってはいらないなあと
思っています。



昔、学生時代とか社会人になりたての頃は、
今みたいにSNSなんかもなかったし、
たまたま近くにいる人と仲良くなって
なんとなくそのまま一緒にいるものだと
思っていました。



(もちろん周波数とか波動とか
そういうものが似てる人と
仲良くなってるのですが。)




でも、自分の変化とともに
人間関係も変わっていきます。




結婚したとか子どもができたとか
仕事を辞めたとか
そういう外側の状況というよりも、
自分の内面的な変化とともに
合う人って
本当に変わっていくものです。




そうしたら、
例えばたまたま同じ大学だったとか
同じ職場だったとかで
なんとなく仲良くしてた人とは
合わなくなるという現象も
起こってくるかもしれませんよね。



でも、そういうときに無理して
人間関係を続けようとしないことって
ほんとに大事。




今はSNSなどで自分と感覚が合う人と
いくらでも繋がれるし、
(いい時代になりました^ ^)
昔よりもずっと
本当に自分と合う友人が作りやすく
なったなあと思います。




自分を疲弊させてまで続けてるような
人間関係やコミュニティからは
距離を置いて、
自分が本当に好きだと思える人と
交流したいですね。




大切な自分が本当に求めてるのは
どんな関係なのか、
しっかり自分に聞いて
選択していきたいものですニコニコ





交友関係も変化していく★
そのままの自分を認めてくれる人といる★

自分の本音を知ってるのは自分だけ★