家庭をパートナーと戦う場所にしない | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

昨日一緒にお出かけしていた友人は

もともとは夫の部下だった方です。




私は、夫の転勤で4年間大阪に
住んでいたのですが、
そのときに彼女が用事で
大阪に来たことがあって、
3人でお好み焼きを食べたのです。


それ以来、私の方が仲良しにニコニコ


いろんな話をしたのですが、
一緒に働いてたときの夫の様子も
いろいろ聞けて楽しかった!


仕事に対する姿勢とか決断の早さとか
色々、「山下さん(夫)はすごい」と
たくさん褒めてくれてて、
何だか私もうれしかったの照れ


でも、仕事中はそんな感じなんだなーと思ったら、
家にいるときとのギャップがすごくって笑い泣き


私の前では、
寂しがり屋で、甘えたがりで、
中身は乙女なので。



逆に、私が「家ではこんな感じ」と話したら、
会社にいるときの山下さんからは想像つかない!
信じられない!と
大爆笑してました。



私といるときは安心してくれてるんだなーと
改めて思ったし、
これからも私といるときは
そうやって安心しててほしいなーと
思いました。



家庭をパートナーが安心できる場所にすることって
大切です。



家庭を戦いの場所にしない。



ずいぶんと時代は変わってきたとはいえ、
男性は社会的な生き物だし、
やっぱり仕事の場では
気が張ってると思うのです。


古い言い方かもしれないけど、
外では戦ってるというか。


それで家でも奥さんに戦いを挑まれたら、
そりゃ疲れるし、
不機嫌にもなるし、
無言にもなると思うのです。


言い負かそうとしたり、
張り合ったり、
自分の正しさを主張したり、、
そういう争いの場にするのではなく、
安心できる場所にしてあげる。


その方が、パートナーも自分も疲れないし、
パートナーは優しくいて
自分を大事にしてくれるし、
何よりふたりとも幸せなので。


パートナーと戦うことをやめたら、
びっくりするくらいパートナーシップは
うまくいきますよウインク


パートナーを言い負かしたくなったり、
パートナーと張り合ったり、
自分の正しさを主張したくなったりしたときは
思い出してくださいねキラキラ



戦いの場所にしないために★
まずは自分がご機嫌に★
まず自分を満たすこと★