夫婦仲良しの秘訣は「怒りに変わる前に伝える」 | 山下由紀子【〜幸せなままうまくいく〜人生が加速して次元上昇するブログ】

山下由紀子【〜幸せなままうまくいく〜人生が加速して次元上昇するブログ】

*インナーチャイルドとバーストラウマを扱うヒーラー*元不登校で両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己否定の嵐だった私が、幸せな結婚&起業をして\幸せが当たり前/の毎日へ。幸せなままスーッとうまくいく、人生が加速して次元上昇する方法をお伝えしています。

お盆休みは、ほとんど夫とふたりで
近場に出かけて過ごしていましたニコニコ





神社とか
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旧白洲邸「武相荘」とか
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美味しいとんかつ屋さんとか飛び出すハート
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いろいろ出かけて、楽しかった音譜



よく「夫婦仲良しだね」と言われるし、
実際仲良しだと思います。




「喧嘩しないの?」とか
「仲良しの秘訣あるの?」と

聞かれたりもしますが、



私がひとつ心掛けていることを挙げるとすれば、


「怒りになる前に伝える」


ということ。

(極力、ね。できないときもあります。)




怒りって、根っこは悲しい気持ちなので。
悲しい気持ちが熟成されて怒りになっちゃう。




なので、「怒り」になる前、「悲しい」の段階で、
自分の感情をキャッチして、

それを伝えられるとベターです。





例えば、

「その言動は話を聞いてもらえてない気がして
私は悲しく感じる」とか。





相手を責めるためではなくて

自分の気持ちを伝えるためなので、
主語を相手ではなくて
自分にすることも大事。

(I(アイ)メッセージというやつですー!)





あと、言及するのは相手の「言動」に対して。





「あなたがこうだから」って言われると、
なんとなく反発したくなる気持ち、ありません?!




でも、「言動」だと相手も客観視しやすいです。

 




あとは、怒りで責め立てると
相手もそれに反応して
怒りで返したくなっちゃう。




でも、不思議なもので、
同じ内容を言ってても
「悲しい」と伝えられると、
ちょっと聞く耳が持てる気がしませんか?




そして、
「悲しい」の段階で

自分の感情をキャッチするには


普段から、自分が何を感じているのか、
ちゃんと見て感じておくことです。




と、こんなことを書いてると
何だか私がとってもできた人間のようですが、
我が家が平和なのは、
夫の器の大きさのおかげもあります。





その感謝の気持ちも忘れずに伝えていますニコニコ
(こうやって褒めるのも大事!笑)





そして、何よりも、
自分を本当に本当に大事にしていたら、
相手もすごく大事にしてくれるので、
結局そこは基本かなあと思いますよニコニコ