「サレ夫、家を買う」編、なんかいつもより多くの方に読んでいただいており、とっても嬉しいです。

題名を「アラフィフおっさんマンションを買う」に変更しました。

心機一転、マンションを買うのにいつまでも自分のことを「サレ夫、サレ夫」って言っても、ちょっと気分にそぐわないかな~と思って。

ブログの自己紹介の不倫サレ夫44才も、年月が過ぎ、もうアラフィフになっちまったんだな。

そんな、おっさん一人暮らしのマンション購入記にしばしお付き合いいただけるとうれしいピョン(^^♪

 

 

サレ夫の自己紹介はこちらからどうぞ。⇒

こんな生活をすることになったきっかけを作った男1についてはこちらから⇒

その後浮上した男2についてはこちらから⇒

妻と、妻の不倫について話した時の記事についてはこちらから⇒

 

この辺の記事からの続きです。

 

 

 

2022年11月、近所にあるモデルルームに行ったら、想定価格を教えてくれた。

 

感想は、

 

 

思ったより、断然安いな。

 

 

 

いや、高いけどねポーン

 

 

って感じ。

 

 

その時のスケジュール(1期)では、1か月後の12月に部屋の要望(部屋番号)を聞き、その後本申し込み及び売買契約締結というスケジュール。

 

あっという間に1か月という時間はすぎ、12月の部屋の要望を出す日にちが来たので、モデルルームを訪問した(2回目)。

 

あくまで部屋の希望であり、申し込みではありません。

 

営業マン:「前回は購入するなら1LDKとおっしゃってましたが、どの部屋を希望するか、決まりましたか?ちなみに、1LDKは4タイプありますが、〇号室、〇号室、〇号室はすでに別の方から要望が入ってますので、それ以外でお願いします。」

 

※基本、申し込みがあった部屋を販売するので、営業マンは、重複は避けたい。どうしても重複すると抽選。でも、先着順に、空いているところに申し込みを入れてほしいって感じ。

 

私:「うーん、悩みますね。」って、1時間弱悩む。

 

簡単に間取りを紹介するとこんな感じ。値段は目安です。

 

タイプ1:40㎡弱の1LDK。一番安く、2700万円からで、一番安い低層階は複数申し込みが入っている。駐車場の権利なし。住宅ローン控除は使えない。

タイプ2:40㎡強の1LDK。2番目に安く、2900万円からで、一番安い低層階は申し込みが入っている。駐車場の権利なし。住宅ローン控除は使えない。

タイプ3:50㎡強の1LDK。3番目に安く、3400万円からで、一番安い低層階に申し込みは入ってない。駐車場の権利なし。住宅ローン控除は使えない。

タイプ4:55㎡の1LDK。4番目に安く、3700万円からで、一番安い低層階に申し込みは入っている。駐車場の権利なし。以下、住宅ローン控除OK。

タイプ5:55㎡の2LDK。5番目に安く、3800万円からで、一番安い低層階に申し込みは入っている。駐車場の権利なし。

タイプ6:60㎡の2LDK。6番目に安く、3800万円からで、一番安い低層階に申し込みは入っている。駐車場の権利あり。

 

こちらのマンション。260戸の販売に対し、駐車場(タワーパーキング)が130台しかないのですよね。

で、優先順位は、購入価格順で、下位のタイプ1からタイプ5まではそもそも駐車場の申し込みの権利すらなく、完売時に空いていれば購入価格順で申し込めるというもの。自分の価値観で車を手放すことは考えてないので、駐車場なしはつらく、タイプ6にしようかと迷ったが、最安値の部屋はすでに申し込みが入っており、申し込める物件は4000万超えは確実。

 

他のタイプも、一番安い低層階に申し込みが入っていれば、その価格から階数があがるから、プラス100万~200万の上乗せは必須。

 

うーんと、担当者を前にして1時間ほど悩み、

 

 

選んだ部屋のタイプは、、、、

 

 

エイヤッ!

 

 

 

イイノカ?エイヤで?

 

 

 

タイプ3

 

 

間取りはこんな感じ。

 

まぁ、自分の価値観でこれにした。

 

まだ要望の段階なので、他の人が営業担当の言うことを聞かずに、重複して申し込んでくる可能性はある(あくまで要望なので購入はまだしてません)。

 

だけど、、、

 

なんか、もうマンションを買う前提になってる??

 

 ※イメージです。

 

あわせて、この日は住宅ローンの仮審査の申込用紙を書いて提出しておいた。これが通らないと購入できないが、サラリーマンなんだから、問題なんてあるわけない。

 

この時はそう思ってた。

 

~続く~

 

家族で住んでいたマンションに住めなくなり、現在1Rのちっちゃな賃貸マンションに住んでいる理由はこちらから。

 

 

別居した理由の根本的な理由なのですが、ブログを始めたわけはこちらから。

 

 

子供との関係についてはこちらから。