「サレ夫、家を買う」編、なんかいつもより多くの方に読んでいただいており、とっても嬉しいです。

サレ夫の自己紹介はこちらからどうぞ。⇒

 

さて、世の中には2つの主張がありますよね。

 

「家は賃貸か購入か?」

 

それぞれの主張には、それぞれ感じるメリットとデメリットがありますよね。

 

まず賃貸派は、購入にはリスクがあるって思いますよね。

・家を買っても、少子高齢化の日本では家が余ってくるので、資産価値が減少する。

・将来の家族構成の変化に伴い、必要な家のスタイルも変わるので、その都度賃貸で家を変わることが出来る賃貸が便利。

とか。

 

一方、購入派は、まずこう思いますよね。

・賃貸で支払うお金がもったいない。同じお金もしくは少しお金を増やして家のローンが払えれば、何十年かあとに自分の資産になる。要は、賃貸でお金を払うのはもったいない。

 

これには、皆さんの自分のご意見があるので、どちらが正解というものではないと思います。

 

答えは分かっているかと思いますが、私は、断然購入派です。

 

一応考えたうえでの購入派です。

 

賃貸派がデメリットで思うであろう、「家を買っても、少子高齢化の日本では家が余ってくるので、資産価値が減少する。」という主張に対しては、確かに、家の数でみれば当たっていると思いますが、マンションの立地によるのではないか?って思います。

 

確かに団塊の世代の方が戸建てを購入していた団地やニュータウンに住んでいた方が、子育てを終え、今や便利な駅前のマンションに引っ越すなんて結構ありますよね。

 

ってことで、購入を検討するマンションは、立地がいいです。

であれば、自分のライフスタイルが変わった場合でも、売ることもできるし、そのマンションを買う人もいると思うのです。

 

であれば、賃貸のメリットを超すメリットが購入派にはあると思うのですよね。

 

みなさん、どう思われますか?

 

家族と別居して、マイホームだった家に住むには広すぎるから、賃貸に引っ越したサレ夫。

 

 

ずっと賃貸に住むのも味気ないなって思って、いい物件を見つけたサレ夫。

 

 

その家を、

 

「買いまーーーーーー、、、、、」

 

ーーーーーーー

 

「・・・・・?ポーン

 

ゴメンチャイ🙇

 

だって、まだ買ってないから、「・・・す。」とも「・・・せん。」とも言えないんだもん。

 

買うか買わないかの決断までこの時あと2か月。

 

さてさて、あと1か月後のサレ夫は、家を買っているのかな?

 

将来のことなんて、誰にもわかりませんね。

 

ちょうどあの時も、将来のことなんてなんもわかっちゃいなかった。

 

 

さてさて、モデルルームはどんな感じかな?

 

~続く~