2014 静岡ホビーショー
16日(本日)から2014静岡ホビーショー に行きます。
本日は業者招待日ですので、メーカー出展ブースを見学します。
17日(土)、18日(日)は南館で開催される模型クラブ合同作品展に
「レプリカンパニー」で出展いたします。
仲間数人と、この1年間の新作を中心に展示いたします。
私はモデルカーズ連載「アメリカンモデルカーズ」や
「プラモデラー」の作例がメインになります。
よろしくお願いいたします。
Vol.18 リアデファレンシャルユニットの組み立て
マガジンの、1966年の第3回日本グランプリの写真が素晴らしいです。
今回のパーツ。デファレンシャルユニット、デファレンシャルユニットベース、フロントクロスメンバーはダイキャスト製。デファレンシャルユニットカバーとデファレンシャルジョイントはABS樹脂製です。
デファレンシャルユニットにデファレンシャルジョイントを合わせて、
反対側のデファレンシャルジョイントも、スクリューネジEMで固定します。
デファレンシャルユニット後部に、デファレンシャルユニットカバーをセットして、
デファレンシャルユニットにデファレンシャルユニットベースを被せます。
今回のデファレンシャルユニットとフロントクロスメンバーは後の号で使います。
次号は5月20日発売、Vol.19 リアドライブシャフトとデファレンシャルマウントの組み立てです。
Vol.119 インテークマニホールドの取り付け
マガジンにある二次エア噴射システムの実物画像がいい。
早速、エンジン本体にインテークマニホールドを取り付けます。まず、画像の丸印のところに注目します。ここに段差のある方を下側にします。
上の画像を参考に、エンジン上部中央にインテークマニホールドをセットします。ここではエンジン本体後部(フライホイールのある方)が下側になっています。
まず、インテークマニホールドの四隅のネジ穴と、下のインテークの4箇所のネジ穴を合わせて、スクリューネジMMで固定します。
画像は6本のインジェクターですが、1本だけ(1番)下側のピンの平らな面の場所が違っていました。
(これが後々問題になります)
1番のインジェクターは、やはり平らな面の位置が違うため、取り付け方向が違ってしまいます。
1番のインジェクターの太いピンの、平らな面の反対側をナイフで削りました。
これで1番のインジェクターを正しく差し込むことができました。
*ここは後から訂正パーツが補充される可能性があります。
フューエルパイプAを、1から3番のインジェクターに合わせながらセットします。
フューエルパイプAの細い先端を、フューエルパイプBの穴に差し込んで、4から6番のインジェクターに合わせてはめ込みます。
フューエルパイプAのもう一方の先端に、プレッシャーレギュレーターをセットして、
プレッシャーレギュレーターの下のピンに、フューエルパイプCを差し込みます。
フューエルパイプCのもう一方を、スクリューネジMPで、インテークマニホールドに固定します。
フューエルパイプコネクタを、フューエルパイプAのピンに差し込みます。
インテークマニホールドとインジェクター、フューエルパイプが付きました。
次号は、5月20日(火)発売、Vol.120 インテークマニホールドコレクターの組み立てです。
Vol.118 二次エア噴射システムの組み立て
今回のパーツは、スクリューネジ以外はABS樹脂製です。同じようなカタチのパーツが左右あります。組立説明書と画像をよく見ながら、左右間違えないように組み立てていきます。
さらに、左エアバルブAの2箇所の穴に、左エアバルブBのピンを合わせて、
左エアバルブBの4箇所のネジ穴に、スクリューネジMPで固定します。
左エアバルブBに左エアバルブCをはめます。
これは説明書では後の工程になっていますが、この時点で取り付けて置いた方が組み立て易いと思われます。
右エアバルブEとAを、スクリューネジGPで固定します。
組み上がった左エアバルブを、エンジン後部左側にセットします。
左エアバルブDの2箇所のネジ穴を、スクリューネジMMで固定します。
ここからの組み立て順も説明書とは異なりますが、組み立て易いと思われる方法で組み立ててみます。
(もちろん組み立て説明書は誤りではありませんので、組立説明書の通りでも問題ありません)
さて、ここで
エアバルブホースに、エアバルブホースキャップをはめ込みます。
エアバルブホースの片方を、組み立てた右エアバルブにセットします。この時、右エアバルブのピンとエアバルブホースの穴の平らな面を合わせます。
エアバルブホースのもう一方の穴を、左エアバルブのピンに合わせて、
右エアバルブDの2箇所の穴を、スクリューネジMMで固定します。

































