ゆきお WORK’s -14ページ目

2014 静岡ホビーショー



2014静岡ホビーショーの模型クラブ合同展、我が「レプリカンパニー」ブース。皆様のご来場心より感謝いたします。


今年は若干参加メンバーが替わって、より濃くなった印象があります。「レプリカンパニー」は、いわゆる模型クラブではありませんが、今後もこのスタンスでいこうかと思います。







作品それぞれの画像や解説は省略いたしますが、どこかで公開されているかもしれませんね。よろしくお願いいたします。










とことろで、今回は私の肩の具合を多くの方にお気遣いいただき、恐縮でございます。

幸い経過も良く、昨日三角巾が取れて、リハビリを開始いたしました。仕事の方も本格的に再開したいと思います。

2014 静岡ホビーショー

16日(本日)から2014静岡ホビーショー に行きます。


本日は業者招待日ですので、メーカー出展ブースを見学します。


17日(土)、18日(日)は南館で開催される模型クラブ合同作品展に


「レプリカンパニー」で出展いたします。


仲間数人と、この1年間の新作を中心に展示いたします。


私はモデルカーズ連載「アメリカンモデルカーズ」や


「プラモデラー」の作例がメインになります。


よろしくお願いいたします。

Vol.18 リアデファレンシャルユニットの組み立て


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Vol.18 リアデファレンシャルユニットの組み立てです。


マガジンの、1966年の第3回日本グランプリの写真が素晴らしいです。








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今回のパーツ。デファレンシャルユニット、デファレンシャルユニットベース、フロントクロスメンバーはダイキャスト製。デファレンシャルユニットカバーとデファレンシャルジョイントはABS樹脂製です。








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デファレンシャルユニットにデファレンシャルジョイントを合わせて、










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スクリューネジEMで固定します。










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反対側のデファレンシャルジョイントも、スクリューネジEMで固定します。










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デファレンシャルユニット後部に、デファレンシャルユニットカバーをセットして、










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2箇所をスクリューネジEMで固定します。











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デファレンシャルユニットにデファレンシャルユニットベースを被せます。










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2箇所をスクリューネジEMで固定します。











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デファレンシャルユニットが完成しました。











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今回のデファレンシャルユニットとフロントクロスメンバーは後の号で使います。


次号は5月20日発売、Vol.19 リアドライブシャフトとデファレンシャルマウントの組み立てです。

Vol.119 インテークマニホールドの取り付け


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Vol.119 インテークマニホールドの取り付けです。


マガジンにある二次エア噴射システムの実物画像がいい。









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今回のパーツです。スクリューネジ以外はABS樹脂製です。










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早速、エンジン本体にインテークマニホールドを取り付けます。まず、画像の丸印のところに注目します。ここに段差のある方を下側にします。










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上の画像を参考に、エンジン上部中央にインテークマニホールドをセットします。ここではエンジン本体後部(フライホイールのある方)が下側になっています。










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まず、インテークマニホールドの四隅のネジ穴と、下のインテークの4箇所のネジ穴を合わせて、スクリューネジMMで固定します。








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次に中央の4箇所をスクリューネジMMで固定します。











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画像は6本のインジェクターですが、1本だけ(1番)下側のピンの平らな面の場所が違っていました。


(これが後々問題になります)








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2から6番までのインジェクターをセットしました。











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1番のインジェクターは、やはり平らな面の位置が違うため、取り付け方向が違ってしまいます。










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1番のインジェクターの太いピンの、平らな面の反対側をナイフで削りました。









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これで1番のインジェクターを正しく差し込むことができました。



*ここは後から訂正パーツが補充される可能性があります。






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フューエルパイプAを、1から3番のインジェクターに合わせながらセットします。










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フューエルパイプAの細い先端を、フューエルパイプBの穴に差し込んで、4から6番のインジェクターに合わせてはめ込みます。









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フューエルパイプA、Bが付きました。











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フューエルパイプAのもう一方の先端に、プレッシャーレギュレーターをセットして、










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2箇所をスクリューネジMPで固定します。











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プレッシャーレギュレーターの下のピンに、フューエルパイプCを差し込みます。










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フューエルパイプCのもう一方を、スクリューネジMPで、インテークマニホールドに固定します。










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フューエルパイプコネクタを、フューエルパイプAのピンに差し込みます。










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インテークマニホールドとインジェクター、フューエルパイプが付きました。












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次号は、5月20日(火)発売、Vol.120 インテークマニホールドコレクターの組み立てです。


Vol.118 二次エア噴射システムの組み立て


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Vol.118 二次エア噴射システムの組み立て。











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今回のパーツは、スクリューネジ以外はABS樹脂製です。同じようなカタチのパーツが左右あります。組立説明書と画像をよく見ながら、左右間違えないように組み立てていきます。








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まず、左エアバルブAとEの、中央のネジ穴を合わせて、











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はめ込みます。











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内側からスクリューネジGPで固定します。











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さらに、左エアバルブAの2箇所の穴に、左エアバルブBのピンを合わせて、










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はめ込みます。











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左エアバルブBの4箇所のネジ穴に、スクリューネジMPで固定します。










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左エアバルブEに、左エアバルブDをセットして、











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2箇所をスクリューネジMPで固定します。











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左エアバルブBに左エアバルブCをはめます。











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これは説明書では後の工程になっていますが、この時点で取り付けて置いた方が組み立て易いと思われます。










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次に右エアバルブの組み立てです。


右エアバルブEとAを、スクリューネジGPで固定します。









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これに右エアバルブBをスクリューネジMPで取り付け、











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右エアバルブDをスクリューネジMPで固定します。











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ここでも先に右エアバルブCをはめ込んでおきました。











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組み上がった左エアバルブを、エンジン後部左側にセットします。










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左エアバルブDの2箇所のネジ穴を、スクリューネジMMで固定します。










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ここからの組み立て順も説明書とは異なりますが、組み立て易いと思われる方法で組み立ててみます。

(もちろん組み立て説明書は誤りではありませんので、組立説明書の通りでも問題ありません)


さて、ここで

エアバルブホースに、エアバルブホースキャップをはめ込みます。




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エアバルブホースの片方を、組み立てた右エアバルブにセットします。この時、右エアバルブのピンとエアバルブホースの穴の平らな面を合わせます。









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エアバルブホースのもう一方の穴を、左エアバルブのピンに合わせて、










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右エアバルブDをエンジン本体にセットします。











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右エアバルブDの2箇所の穴を、スクリューネジMMで固定します。










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二次エア噴射システムの取り付けが完了しました。























次号はVol.119 インテークマニホールドの取り付けです。