前回のつづき






学校見学へいき、家族会議の結果、我が家はギフテッド学校には行かないことを選びました。

今回はその理由編ですウインク








息子自身が転校を拒否

いちばんの理由はこれ。

ギフテッド校は2ndグレードからなのですが

すでに1stグレードでは普通校に通っていた息子


「転校はいやだ」




息子くん、友達作り得意ではないけど

幸い今の学校には優しい友達がたくさんいますニコニコ


転校したら友達関係どうなるかわからないし



今の学校が楽しいなんて、

感謝しかない拍手飛び出すハート





 親目線で学校に求めるもの

親としてはギフテッド校は魅力的ではありましたが

私たちが小学校生活に求めるものは


コミュニケーション能力の向上

集団生活でのふるまい


的なものですデレデレ




ギフテッド校にいっちゃうと、周囲のお友達が偏るので


気の合う友達に出会う可能性は上がるかもだけど

社会の縮図とはかけ離れるアセアセ


しかも、生徒数が少ないアセアセ




せっかく多様性のアメリカにいるから

色んな人と交わってほしい!





そんな理由でいまの学校に行かせてます








 もし永住だったら

ただ、私たちが今回の決断をしたのは


数年後の帰国ありきだったから


というのが大きいです




中学以降ではドラッグがとても身近になるアメリカ。


合法州なので、特にマリファナなんて日本でいうピアスや茶髪くらいの感覚かと笑い泣き




学校への銃の持ち込みも聞きますポーン



もし永住だったら、

中学以降の安全を優先して転校させてたかもしれませんアセアセ





けどなー


下の子がギフテッド校入れなかった場合に

親がなんて言おうと本人が劣等感もったら可哀想だし




うちはこれでよかったと思ってます合格合格合格


ギフテッド専門学校に関する続きの記事を書くのを忘れてました滝汗



アメリカ普通校でのゆるいギフテッド教育については、今後も時々書こうと思ってますちゅー


専門学校については、よく知らないので表面だけ。

 

 

 

 

前回までのあらすじ指差し




 

 

 見学前のモチベ

 

デレデレ 

家から激近

教育レベル高い

気の合う友達いる(多分)

銃とドラッグがなさそう(多分)

学費無料

最高じゃね?

 

 

息子よだれ

興味なーい

でも見学会(平日午前)行くために学校サボれるなら見学は行ってもいい

 

 

こんな二人で見学に行ってきました。

ちなみに主人もノリ気でした。

 

 

 現地到着

 

同じ年頃の親子が5組くらい、入り口に集まってました

みんな見学に来たっぽい



みなさま利発そう酔っ払い酔っ払い酔っ払い



私もメガネかけてベージュのボトムス履いてきたらよかったなー

利発の定義よ、、、




受付でIDを提示しチェックイン。

 

「生徒とペアになって見学ツアーするから待っててね」と。

 

 

 

どうやら授業の一環で、5年生の生徒が案内役をすることになっていたようです

生徒さんへの信頼厚っびっくりマーク


生徒さんしっかりしてるーデレデレ尊いー

 

 

この時点で既に母のハート鷲掴み飛び出すハート

 

我が家の案内役には女の子2人が付き添ってくれて、ツアースタートデレデレ

 

 

 

 学校のシステムなど

 

校内を歩きながら、学校システムの説明を受けました。


市内全域から学業ギフテッドの生徒が集まる


小2-中3(2nd-8th)の一貫校


最年少の学年以外はほぼ募集枠がないので抽選


学校のポリシーとして、Accelerated programを採用(能力に応じた先取り)


1学年15−20人程度の1クラス


一応ホームルームの時間はあるけど、授業は無学年方式

 

例えば算数の時間は3年生のクラスへいき授業をうけ

英語の時間は6年生のクラスで授業を受ける、という形。


高校カリキュラムにも対応

 

 

体育や美術の時間は年齢別クラスで行われるらしいです。

(Art系のギフテッド専門公立校は別にあります)

 

 


廊下には生徒さんが一人一人作成した研究ポスターが掲示されてて

えーーーこれ小学生がまとめたのポーンとびっくりなクオリティ。

大学時代の私より上手オエー



サイエンスや地理の授業は、基本座学ではなくプロジェクトベースよだれ

チームで考えてレポート作成と発表だとか

 

 


先生たちもなんか受賞してたりして


平屋の校舎で、表には芝生の広場、裏には運動場ががあり

図書館はびっくりするほど広く、

 

すごいなぁ

 

しか感想でてこなかった



 

海外在住の小4息子。
公文や幼児教育ゼロ。
渡米しHighly giftedと認定されるも、ギフテッド専門学校には行かず現地公立学校でごく普通の生活してます。
小4になり日本の中学受験(4科)目指して自宅勉強開始。まだまだ最難関は雲の上のずっと上くもり

 

息子、なかなか長時間の勉強ができません。

家には下の子もいるので、いつも猿のように2人でドタバタ遊んでしまいます。

 

 

そこで昨日、下の幼稚園児を習い事に連れて行き、その間の約2時間、息子に留守番をさせることにしました!

 

ちなみにうちのエリアでは概ね10歳未満の留守番は違法、ネグレクトとみなされますポーンハッ(厳格な規定はなく、目安10歳らしいです。赤ちゃんかよっ!って思うけど、治安悪いしそれが常識だから仕方ない)

 

 

「違法になるかもだけど、勉強環境作ってあげないとアセアセ」ともう必死な私滝汗

スッゲー心配しながら、戸締りとか火の元とか5000回くらい確認して、断腸の思いでの初留守番

 

留守番前には、息子とも

「留守番の間は静かだから、勉強捗ったらいいねー」と話しました。

 

 

それなのに!

2時間後に帰宅してみたら、

たったの30分しか勉強してない笑い泣きアセアセ

 

 

 

ぶちっ

 

とキレてしまいましたムキー

 

「いっとゎい何でこんなにべんきょ縺ゅ>縺�∴縺� �撰シ托シ抵シ�」

 

 

叫びすぎて文字化けしました笑い泣きガーン

興奮しすぎて噛むわ噛むわ、、、

自分でも「うわー噛んだーー」と思いながらも、説教が止まらない!

 

留守番よりよっぽど虐待でした笑い泣き

 

 

すると息子

「ぅぅ、、、あのね、30分も自分で勉強したから、褒めてもらえると思ってたぁ

とシクシク泣いてしまいましたガーン

 

はぁ、、、基準値が違いすぎたのかー、、、温度が違いすぎたのかー、、、

ごめんよーガーン泣

 

褒めるとこだったかぁ、と気づいた瞬間、私にもようやく別の世界が見えました笑い泣き

褒めといたらよかった、と後悔です。

 

塾に行けたら意識改革も徐々にできそうなんですが、自宅でどうシフトチェンジしていくか、今後の課題です。

海外在住。小4息子の受験ブログです。

公文や幼児教育ゼロ。
渡米しHighly giftedと認定されるも、ギフテッド専門学校には行かず現地公立学校でごく普通の生活してます。

小4になり日本の中学受験(4科)目指して自宅勉強開始。まだまだ最難関は雲の上のずっと上くもり



前回のつづき


さて、浜学園webスクールを本格導入しようとした我が家。

体験期間中は教材を郵送してくれるんですが、あいにく発送先は国内限定とのことだったので、実家に郵送してもらうことに。


ウインク「浜学園から教材届いたら、全部データ送ってー」

おばあちゃん「はいはい、何でも協力しますよー」


実家のおかん、最高に協力的!
ありがとう!

よろしく頼む!!

そして送られてきたデータ写真はこちら



え??


ケータイの影でEXILE表現してみた??宇宙人くん


ぐるぐるダンス?


その後、送られてくる写真全部EXILEスマホカラオケ








そしてこれ↓






脚ーーーー!!


おかん、脚、写ってる!

撮影疲れてきた!?飽きてきたよね!?


そんで教材ちっちゃ!!



うちのおかんには明らかに「データを転送」はハードルが高かった笑い泣き

気持ちだけほんとにありがとう!



そんなわけで、我が家は紙教材は活用せず映像で体験授業を楽しみました!



さて。


浜学園webは、本契約したあとはハマプリっていう専用貸出プリンターが送られてきて、そこに教材が毎週自動でプリントアウトされるシステムとのこと。


そしてそのハマプリは、国内設置のみ対応。


我が家がもし浜学園webにお世話になる場合、実家にハマプリを置いてもらって、毎週教材をデータ転送写真撮影してもらうことになりますカメラウインク


浜学園に問い合わせもしたんですが、メールでのデータ配信や、1ヶ月分まとめての教材出力などは出来ないということでした!


これはうちには無理ー

実家、協力的だけど無理ー


ということで、残念でしたがうちは浜学園断念しました!




みーんな大好き浜学園ハート

佐藤ママ推し推しの浜学園ハート

教育ブログ読みすぎてるとついつい親近感覚えちゃいがちな浜学園ちゅー



「浜」って呼んだり「イルカ」って書いたら一気にこなれ感出るやつね。


「関西の受験といえば、浜やろ」真顔キリッ

あー快感ちゅー
知ったか全開ですーキラキラ


我が家の浜学園Vクラス体験記


息子が新小4になるとき、
よし!受験勉強始めるぞーと思って
最初に考えたのが浜学園webでした。

2月が新年度なんて知らなかったから、4月だったんだけどね
既に出遅れてることにさえ気づかない笑い


浜学園web調べたら、
うおーー海外対応って書いてるわーちゅー激アツ。

よっし、早速体験申し込みするでー!

ん?
受講クラス選べるやん??
Vクラス、Sクラス、Hクラスとな?

ふむふむ、どうやらレベルが高い順にVSHってクラス名らしいね。


そりゃあ、Vやろ!
絶対Vが一番いいですやんちゅー

いやいや、ちょっとは謙遜して(←誰に)Sクラスでもいいかも?
でも、とりあえずVやな。

え?模試??受けたことないけど!
立ち位置?知らんけど!
自宅学習?あーうん!学校の宿題できてるよー!


そーんなへっぽこ異次元におりましたので、大変恥ずかしいことに
無知と欲深さ丸出しで、
学習ゼロ息子をVクラスに申し込みしましたー笑い泣き

いまならわかる!
Vはおろか、SもHもめちゃくちゃレベル高い笑い泣き


黒歴史びっくりマーク私のバカっびっくりマークびっくりマーク
厚顔無恥びっくりマーク←無知だけにおいで

けどこんな無っ知無恥(むっちむち)パパママ、他にもいっぱい居ると思う笑い泣き


体験申し込みをすると、機械的な処理のみでVクラスの体験ができちゃいましたニヒヒぐへへ


さて
その後、浜学園の親切な事務員さんからメールがきまして。

メール「入塾判定、クラス判定のため、全国規模の模試受験経験はおありでしょうか」

スンッ ない、、、

メール「そういった経験が無いということですと、申し訳ございません」

え、入塾できない??アセアセ

→我が家は海外だからか、学校の成績表を提出すれば入塾判定はしてくれるとのことでした。

メール「ただ、そちらの判定ですと、クラス判定はHクラスに限らせていただきます」


くっ、妥当だな。

無っ知無恥(むっちむち)全開な我が家は、順当にVクラスからは拒絶されましたニヤニヤよかった!


というわけで、Vクラスという幻の時間は3日ほどで消え失せましたが、体験は楽しかったらしいので、いよいよweb入塾を検討することにしました。

つづく