ギフテッド専門学校に関する続きの記事を書くのを忘れてました
アメリカ普通校でのゆるいギフテッド教育については、今後も時々書こうと思ってます
専門学校については、よく知らないので表面だけ。
前回までのあらすじ
見学前のモチベ
私
家から激近
教育レベル高い
気の合う友達いる(多分)
銃とドラッグがなさそう(多分)
学費無料
最高じゃね?
息子
興味なーい
でも見学会(平日午前)行くために学校サボれるなら見学は行ってもいい
こんな二人で見学に行ってきました。
ちなみに主人もノリ気でした。
現地到着
同じ年頃の親子が5組くらい、入り口に集まってました
みんな見学に来たっぽい
みなさま利発そう
私もメガネかけてベージュのボトムス履いてきたらよかったなー
利発の定義よ、、、
受付でIDを提示しチェックイン。
「生徒とペアになって見学ツアーするから待っててね」と。
どうやら授業の一環で、5年生の生徒が案内役をすることになっていたようです
生徒さんへの信頼厚っ
生徒さんしっかりしてるー尊いー
この時点で既に母のハート鷲掴み
我が家の案内役には女の子2人が付き添ってくれて、ツアースタート
学校のシステムなど
校内を歩きながら、学校システムの説明を受けました。
市内全域から学業ギフテッドの生徒が集まる
小2-中3(2nd-8th)の一貫校
最年少の学年以外はほぼ募集枠がないので抽選
学校のポリシーとして、Accelerated programを採用(能力に応じた先取り)
1学年15−20人程度の1クラス
一応ホームルームの時間はあるけど、授業は無学年方式
例えば算数の時間は3年生のクラスへいき授業をうけ
英語の時間は6年生のクラスで授業を受ける、という形。
高校カリキュラムにも対応
体育や美術の時間は年齢別クラスで行われるらしいです。
(Art系のギフテッド専門公立校は別にあります)
廊下には生徒さんが一人一人作成した研究ポスターが掲示されてて
えーーーこれ小学生がまとめたのとびっくりなクオリティ。
大学時代の私より上手
サイエンスや地理の授業は、基本座学ではなくプロジェクトベース
チームで考えてレポート作成と発表だとか
先生たちもなんか受賞してたりして
平屋の校舎で、表には芝生の広場、裏には運動場ががあり
図書館はびっくりするほど広く、
すごいなぁ
しか感想でてこなかった