今日のお題は公文について。
 
我が家は、引っ越しなどを挟んだため公文の教室を3つ経験しました。
見学も含めて7、8ヶ所ほど見ましたので、教室による違いどういう視点で選んだかをシェアしたいと思います。これから教室選びをする方の参考になれば幸いですひらめき
 
まず、公文式の教室は「直営教室」と「フランチャイズ教室」の2種類が存在します。
公式HPには直営かフランチャイズかの記載はないため、直接教室に問い合わせるしかありません。我が家は直営教室を1つ、フランチャイズ教室を2つ経験しました。
 
直営教室」は公文に直接雇用されている講師が教室長を務めていて、比較的若い先生が多かったです。モデル教室となっており、授業見学などの研修もたまに行われています。直営ということで全てが公文式のマニュアルに沿っており、クオリティは一定なのですが、注意点として先生が定期的に交代するため、「同じ先生にずっと見てもらいたい」という方はフランチャイズの方がオススメです。
 
フランチャイズ教室」は全国各地にあり、ご存じの通りこちらの方が数はずっと多いです。いろんな個人の先生の教室を見学しましたが、先生の裁量によって本当にルールが全く違うので、これから公文式を始められる方は少なくとも2つ以上は見学してから決めることをおすすめします!!
 
個人の先生は良くも悪くも個性があり、合う場合は合うし、合わない場合は合わない悲しい
ご家庭によって気になるポイントは異なるでしょうが、私は以下のような違いを感じました。
 
入退室の時間は定刻か or 出入り自由か
進度についての考え方
宿題の枚数
丸付けは教室か自宅か
小学生が多い教室か or 未就学児が多いか
私語の有無
 
「好きな時間に来てOK、出入り自由の教室」が多いと思いますが、入退室の時刻がきっちり決まっている所もあったため、お仕事の関係で定刻に送り届けることができない場合は注意が必要です。進度についての考え方もまちまちで、どんどん先に進めてしまうと評判の先生もいれば、同じところを何回も繰り返す先生も。枚数も教室によって推奨される分量が変わってきます。
また、丸付けは基本は教室だと思いますが、親に解答を渡して丸付けさせる教室もあります。逆に、「自宅での丸付け禁止。必ず教室でお直しをすること」という方針の先生もいらっしゃいます笑い泣き
 
我が家は引っ越しなどを挟んだため教室を変えざるを得なかったのですが、来ている生徒の雰囲気も全然違うなぁと言う印象でした。教室の構成が小学生メインか未就学児メインかでも変わってきます。大きいお兄さんが多くてすごーくうるさい教室もありました(笑)逆に私語禁止!!がルールになっている所もあったり。
 
ご参考までに、我が家の教室遍歴と感想です。(順不同)
 
教室A
直営教室。先生が何回か交代になりましたが、どの先生も良かったです。オーソドックスな公文式スタイル?
教室B
とても厳しくて癖の強い先生。いつも教室はにぎやかで大声を出す生徒も。何故か怒鳴り込んでくる保護者の方もいました、、滝汗
教室C
幼児から始める子が多く、その地域では教育意識が高いと言われている場所にあり、高進度の子もちらほら。
 
 
教室によって結構違いますね、、、じゃあどうすれば我が子に合った教室を見極められるのか!?口コミでは限界がありますし、個別の教室の情報はネットにもあまり無いですよね。
私も色々調べたのですが、まず教室に電話で細かく質問をするのはもちろん、ツワモノになると本部に問い合わせて「このエリアで、こういう方針の教室を探している」と直接聞いてしまうという方もいらっしゃいました。
 
 
 
はじめての習い事は、公文式というご家庭も多いと思うので、子供に合った教室選びは大事ですよね。ご参考になれば幸いですラブラブ
 
 
 

だいぶ時差投稿になりますが、秋に行った芝中学の文化祭訪問ログです。

 

芝というくらいなので芝公園駅から行くのが良いのかと思いきや、御成門の方が近くて、実は神谷町が最寄りなのはちょっとしたトラップですキョロキョロ

校門から見える東京タワー!都会のど真ん中ですね。

 

 

芝中学はよく「あたたかい学校」だと表現されます。「芝温泉」とか「芝漬け」などとも言われますが、学校側もそれを受け入れるというか、むしろ売りにしている印象です。

「芝温泉へようこそ!」というノリですね笑い泣き

 

 

(公式サイトより引用)

 

学校全体がなんだかほっこりした雰囲気というか、ゆったりした時間が流れていて、落ち着く空間でした。

縦に長い校舎のロビーは吹き抜けになっており、各階から下を見下ろすことができます。どの展示物も手が込んでいてステージも活気があり、生徒さんたちもイキイキと楽しそうにしていました。

 

印象的だったのは、PTAのお手伝いが多かったことひらめきびっくりマーク

PTA主催の展示コーナーもありました。普段のお弁当の写真に加えて学校に関するアンケート回答などもあり、あたたかい学校の雰囲気がよく伝わってきました。学校と家庭の距離感が近く、保護者満足度も高そうな印象です。

 

芝は仏教系の学校で校訓にも仏教の教えが根付いています。

「遵法自治(じゅんぽうじち)」「共生 (ともいき)」

自主自立の精神で自己を治めること、常に謙虚に相手の意見や行動を受け止め、尊重することが大切であるという浄土宗の教えが元になっているとか。

制服は詰襟で、指定の白カバンが有名だったのですが、2022年に廃止されたそうです。

 

帰りは東京タワーの下を通りました。下から見上げると迫力があります。あらためて東京タワーのお膝元にある学校ってすごいですね照れ

 

 
最後にyoutubeにあがっていた動画を紹介します。校内ツアーと一緒に校長先生のインタビューもあり、これを見ると学校についての理解が深まると思います。
 

 

もうすぐ入試シーズンですが、引き続き去年の文化祭のログを上げていこうと思います。

 

幼児さんが英検受験をする際に注意することをまとめたいと思います。

 

合格した時の勉強法はこちら。

 

 

 

 

我が子が初めて英検を受験したのは年長で、5級スタートでした。

5級は合格率が80%もあるので、鉛筆を握ることができて何となく答えを埋めれば合格する可能性もありますが、最低限の準備はした方が良いです。

 

まずマークシートに慣れること

解答欄を埋める前に受験者情報を記入しますが、ここが間違っていると、せっかく頑張って試験を受けても無駄になってしまいます悲しい

 

最近は英検受験が低年齢化しており、当日受付のオペレーションが大変だからなのか、我が家が受けに行った時は小さな子供だけが別室に集められていました。

幼稚園児や小学校低学年と思われる子供たちがたくさんいる会場、横につく教育熱心そうな親御さんたち。浮いてる私…驚き

幼児さんにとってはまず自分の名前を書くのが第一の関門になるため、親が受験番号や名前の欄を埋めるサポートをするのもOKです。

 

つぎに回答用紙をすべて埋めること

当たり前のことですが、子供は意外とわからない問題は空欄で提出してしまうので、事前に念を押した方が良いです。冒頭に書いた通り、合格率が8割の試験かつマークシート式ですので、回答用紙を埋めるだけで合格率がアップします爆笑

 

最後に45分間の試験時間に耐えられるようにすること。

英検5級は筆記試験25分、リスニングが20分の45分間の勝負です。幼児さんにとって長時間座って試験を受けるだけでも大きな負担となるので、一度家で時間を計ってやってみるのがオススメです。

 

我が家で取り組んでいた教材を紹介します。カードやCD、DVDなどを使って、幼少期から生活の中で自然と英語に触れることができるようにしていました。

基本的には何でも良いと思いますが、今は市販教材で良いものがたくさんあるので、お子さんが興味を示したものは何でも試してみてくださいおねがい