こんにちは、ゆきみです!

息子の英検3級の勉強で心が折れそうになっているので、5級に受かったときの方法を振り返って自分を慰めたいと思いますネガティブ

 

あれこれ試した経緯は別記事にしますが、英検に1番効果があったと思うのが公文式です。

息子は年中の終わりからの1年間、公文の英語をやっていました。ABCから始めて基礎的な文法とライティングまで体系的に習得できるので幼少期の学習としては良かったです。イーペンシルというタッチペンを使って英文を読み上げてくれるため、発音も正しく学ぶことができます。

 

公文英語の弱点としてフォニックスをやらないので、ここは別で補強しました。

 

 

 

 

5級受験の時は過去問はやらず、このテキストだけ一周しました。

 

 

 

 

 

 

公文英語は、オールイングリッシュの母国語方式で英語を学びたい派からは邪道と言われそうですが、「英検合格」という観点では優れています。カリキュラムの親和性が高く、幼児にとってもスモールステップで無理がありません。

F教材くらいまでは良かったのですが教材が進むにつれてライティング量が多くなり、他科目との両立が難しくなったので、我が家は小学校に上がる時に英語はいったんやめました。

 

しかし英検3級、過去問をやっていますが全然できていません!驚き 

基本的なところが全く固まっていないので、基礎からやり直しだなぁ… 

 

「英検は純粋な英語力のチェックとして子供に受験させたいので過去問対策はしない」というご家庭もありますが、私は合格を目標とする試験は過去問対策した方が効率が良いと思うタイプなので4級からは過去問集を使っています。

 

5級受験の時のことは別記事でアップします。

 

 

Dr.STONEの新作アニメが1月から始まっています!!
アマプラにあがっていたのを見て気付きました。

 

https://dr-stone.jp

 

 

普段は漫画禁止でも、Dr.STONEは特別に許しているご家庭もあるのではないでしょうか!?

楽しみながら科学知識や原理を学べるジャンプの人気作品です。

 

息子は幼稚園の頃にDr.STONEにどハマりして以来、ずっと理科大好き、算数大好き男子。

アニメが原作の途中で終わっていて「続きまだ〜!?」とずっと言っていたので、待望のアニメ続編に喜んでいました目がハート飛び出すハート

 

原作は2022年に一度完結したのですが、2024年に新刊が発売されました。

学習漫画って「いかにもお勉強!」という感じの不自然な絵やストーリーの作品も多々ありますが、
Dr.STONEは本当に純粋なジャンプ作品で、少年漫画としてとても面白く、キャラクターも魅力的です。

 

 

 

ジャンプ作品で「主人公が頭脳明晰」って珍しいですよね(笑)デスノートとか?

「頭が良いこと、勉強することはカッコいい」って自然と子供が思うようなヒーローってなかなかないです。

 

作者の稲垣理一郎さんは、なんと筑駒のご出身とのこと。
個人的には、インテリが描くインテリスーパーヒーロー漫画(?)という感じで、親目線で見ても素晴らしい作品です。
(ちょっと女の子がセクシーだったり、下ネタがあったりもしますが、そこはご愛嬌。)

 

 

Dr.STONEの影響で、部屋に元素周期表を貼ってみたり。

 

 

他にもサバイバルシリーズ理科ダマンなど、理科系の漫画をたくさん読んでいます。

 

 

 

 

息子の毎週のお楽しみが増えましたニコニコ

 

 

時間のあるうちに説明会に行っておこうと思い、去年から少しずつ学校説明会や文化祭に足を運んでいます。記憶が新しいうちに少しずつ書き留めていきたいと思います。

 

学校訪問する時期については各家庭で考えがあるかと思いますが、我が家はまず両親が足を運んで家庭の方針に合うかを検討し、雰囲気が子供にフィットしそうな学校をある程度絞り込んだうえで本人に訪問させようと考えています。

まだ偏差値が良く分からない時期だからこそ幅広く見ることができますし、難易度に縛られず気楽に訪問できるのは今だけかも!?

 

というわけで、今回は巣鴨中学

 

巣鴨は何かと話題になる学校です。

新御三家の一角を担う進学校ですが、ここ数年は実績が低迷しており学校全体で改革に取り組んでいます。

「行事に特色があってスパルタ」という「ザ・管理型男子校」のイメージがありましたが、実際に足を運んでみて良い意味で予想を裏切られました。


 

校舎は落ち着いた住宅街の中に佇んでいます。

巣鴨じゃなくて大塚駅がJR最寄りなんです! ← ここ重要

巣鴨駅にあるのは本郷中学。池袋からも徒歩で行けますがちょっと遠いかな?

 

 

とってもきれい!!しかもおしゃれ!!学食まである!!

ハード面ばかり目がいってしまいましたが、新しくて吹き抜けもあるモダンな校舎で本当に綺麗でした。男子校の中でも指折りだと思います。

 

説明会は講堂で実施されました。硬教育(努力主義)による男子英才教育という軸は変わらず、時代に合わせて様々な取り組みをしているとのこと。海外研修プログラム(巣鴨サマースクール)は毎年とても人気で定員オーバーになるため、成績など総合的に判断して参加者を決定するそう。

中学では剣道、高校では柔道または剣道を必修授業科目として経験できるのはいいですね!

 

ちなみに寒中水泳大菩薩峠越え強歩大会、柔道と剣道の早朝寒稽古など、なかなかハードな学校行事が有名ですが、説明会では本当にサラッとしか触れていなかったような、、、

 

配布されたリーフレットにも「生徒に聞いた本当の巣鴨!思ったほど厳しくない!」と書かれていたり、学校全体で昔のイメージを変えていこうと取り組んでいるのが伝わってきました。

 

 

話は逸れるのですが、ちょどこの記事をアップしようと思っていたタイミングで更新されていたトマホークチャンネル。

事故物件サイトで有名な大島てるさんが巣鴨OBとのことで、母校について語っていました。

 

巣鴨主席ってすごいですね!

 

 

我々OBがしっかりしていれば、人気が維持されているはずなのに情けない。反省しないと

 

と仰っており、なんという自責思考なのでしょう(^^;

全盛期を知る方々からすると複雑な思いはあるのでしょうが、いまでも十分人気だと思いますよ!

 

巣鴨が変わろうとしている」という噂の意味が分かりました。次は文化祭に足を運んでみたいと思います。