こんにちは、ゆきみです!

息子の英検3級の勉強で心が折れそうになっているので、5級に受かったときの方法を振り返って自分を慰めたいと思いますネガティブ

 

あれこれ試した経緯は別記事にしますが、英検に1番効果があったと思うのが公文式です。

息子は年中の終わりからの1年間、公文の英語をやっていました。ABCから始めて基礎的な文法とライティングまで体系的に習得できるので幼少期の学習としては良かったです。イーペンシルというタッチペンを使って英文を読み上げてくれるため、発音も正しく学ぶことができます。

 

公文英語の弱点としてフォニックスをやらないので、ここは別で補強しました。

 

 

 

 

5級受験の時は過去問はやらず、このテキストだけ一周しました。

 

 

 

 

 

 

公文英語は、オールイングリッシュの母国語方式で英語を学びたい派からは邪道と言われそうですが、「英検合格」という観点では優れています。カリキュラムの親和性が高く、幼児にとってもスモールステップで無理がありません。

F教材くらいまでは良かったのですが教材が進むにつれてライティング量が多くなり、他科目との両立が難しくなったので、我が家は小学校に上がる時に英語はいったんやめました。

 

しかし英検3級、過去問をやっていますが全然できていません!驚き 

基本的なところが全く固まっていないので、基礎からやり直しだなぁ… 

 

「英検は純粋な英語力のチェックとして子供に受験させたいので過去問対策はしない」というご家庭もありますが、私は合格を目標とする試験は過去問対策した方が効率が良いと思うタイプなので4級からは過去問集を使っています。

 

5級受験の時のことは別記事でアップします。