読売GENKIフェスタの申し込みが開始しましたね。



首都圏を中心とした約200の中学校・高等学校が集まる進学相談会で、当日は学校個別相談ブースや、勉強の参考になる特別座談会、セミナーなどが開催されます。


ママ友からの話を聞いて、「今年は行ってみたいな〜」と思っていましたニコニコ


本会場とセミナー会場があって、それぞれ抽選なんですねびっくりマーク



東京国際フォーラムでは、たびたび中学受験関係のイベントが開催されていますが、こちらは知名度もありかなり大規模です。200校ってすごいですね。


参加校一覧を見たところ、東京都をはじめ神奈川や埼玉、千葉、地方の寮のある学校も来るようです。


多くの有名校が集結しているので、入試担当者に気になることをピンポイントで質問したり、パンフレットを手に取るだけでも発見がありそうです。



開催は3月23日(日)ということでまだ先の予定ですが、当選メールを待ちたいと思います。


興味のある方はサイトを見てみてくださいにっこり


少年ジャンプの学習強化バージョン、勉タメジャンプの最新号が発売されました。


こちら季刊誌となっていて、2023年から年に3〜4回発売されています。

ジャンプの増刊っていろんな種類がありますが、出版社さんもターゲットを変えて試行錯誤してるんですね。こちらは漫画を通して教養知識を身に付けたい小学生向け(正確に言うと主な購買層である保護者向け?)で、学習とエンタメの融合が売り文句です。


今回のテーマは、「防災」。

地震や津波、台風からの身の守り方が巻頭特集されていました。

ワンピースなど単行本でジャンプ作品は読むものの本誌はまだ解禁していない我が家、ジャンプっぽい表紙を見ただけで息子はテンション爆上がりです泣き笑い




将棋の特集では小学生向けの説明や、藤井聡太棋士と永瀬拓矢棋士のインタビューも。


Dr.STONEのアニメ新シーズンが始まったばかりと言うこともあり、作品の特集や、単行本掲載分のカラー再録もありました。


息子のお気に入りはなんといっても「人体レスキュー探検隊」です。

Dr.STONEの作画を担当しているBoichi先生が描かれています。




息子は人体系の描写がダメで、図鑑なども気持ち悪いと言って開けないのですが、この漫画だけは大丈夫なようです(笑)

ジャンプ作家さんが描かれているだけあって、普通の学習漫画よりも馴染みがあり読みやすいのでしょうか。


勉タメジャンプの作品は朝日小学生新聞にたまに掲載されているのですが、どれも教科書の内容がうまく盛り込んであって、大人が見ても興味深いです。

歴史、科学、言語などを学ぶことができ都道府県がテーマだったり、遺跡が舞台だったり、作品の中で熟語を紹介したりと、小学生が自然と勉強に興味を持つような構成になっています。


本家のジャンプの方をいつ解禁するかは迷っていますが、勉タメは引き続き購読しようと思っていますニコニコ



低学年から先取りをするのであれば、漢字が取り組みやすいですよね。

読書をするにもまず漢字がわからないと始まりませんし、漢字に強いと速読にもつながるので、早めに習得させたいと思っていました。


公文国語をやっていれば自然と漢字が書けるようになりますが、我が家にとっては足りませんでした。一時的に国語を中断していることに加え、これまでも演習量が少なく定着がまだ甘いので、市販教材で補強しています。


市販の問題集を色々と試していましたが、やっぱり王道のステップが1番使いやすいです。まず漢字をなぞり書きしてから、読み書きをバランスよくトレーニングできます。



ワイド版もあり、サイズが大きく書き込みやすくてオススメです。





漢検は受けなくてもいいかな〜知らんぷりと思っていたのですが、やはり目標があった方が身に付きやすいので、ここに来て急にやる気になりましたびっくりマーク


息子が通っている学校では漢検の受験機会があるので、うまく利用しつつ3年生が終了するまでに「小学生範囲である5級」まで取得できたら良いなぁと計画中です。

周りでは1年生で5級までとってしまったと言うスーパーキッズもいます不安マイペースに頑張ろう…


我が家のトイレは漢字ポスター子ども新聞の切り抜きだらけになっています笑い泣き

漢字は毎日の積み重ねが大事ですよね。コツコツ取り組んでいきたいと思います。