幼児さんが英検受験をする際に注意することをまとめたいと思います。

 

合格した時の勉強法はこちら。

 

 

 

 

我が子が初めて英検を受験したのは年長で、5級スタートでした。

5級は合格率が80%もあるので、鉛筆を握ることができて何となく答えを埋めれば合格する可能性もありますが、最低限の準備はした方が良いです。

 

まずマークシートに慣れること

解答欄を埋める前に受験者情報を記入しますが、ここが間違っていると、せっかく頑張って試験を受けても無駄になってしまいます悲しい

 

最近は英検受験が低年齢化しており、当日受付のオペレーションが大変だからなのか、我が家が受けに行った時は小さな子供だけが別室に集められていました。

幼稚園児や小学校低学年と思われる子供たちがたくさんいる会場、横につく教育熱心そうな親御さんたち。浮いてる私…驚き

幼児さんにとってはまず自分の名前を書くのが第一の関門になるため、親が受験番号や名前の欄を埋めるサポートをするのもOKです。

 

つぎに回答用紙をすべて埋めること

当たり前のことですが、子供は意外とわからない問題は空欄で提出してしまうので、事前に念を押した方が良いです。冒頭に書いた通り、合格率が8割の試験かつマークシート式ですので、回答用紙を埋めるだけで合格率がアップします爆笑

 

最後に45分間の試験時間に耐えられるようにすること。

英検5級は筆記試験25分、リスニングが20分の45分間の勝負です。幼児さんにとって長時間座って試験を受けるだけでも大きな負担となるので、一度家で時間を計ってやってみるのがオススメです。

 

我が家で取り組んでいた教材を紹介します。カードやCD、DVDなどを使って、幼少期から生活の中で自然と英語に触れることができるようにしていました。

基本的には何でも良いと思いますが、今は市販教材で良いものがたくさんあるので、お子さんが興味を示したものは何でも試してみてくださいおねがい