ご先祖様にうーとーと＊故父三郎が夢枕に☆ウヤファーフジとゆんたく時間③
父が亡くなったのは2019年5月
故郷の北海道千歳に帰りたがっていたけれど
末っ子だったから
実家とはいえすでに私の又従兄弟名義の場所
末っ子だったおじいちゃんが
富山の氷見市からでて
一人で広げていった広大な土地や山
又従兄弟(とはいっても父と従兄弟の年が近い(笑))はいらないらしいから
なんならわたしが喜んでもらうけど
ま、そうはいかないでしょう
後半は歩けなくなったし
途中は脳梗塞やら心臓にカテーテルやらで飛行機には乗れず
誰か親戚のお葬式で一度新幹線でいってみたものの具合が悪くなりトンボがえり
とにかく酒豪揃いの父方親族
飲んじゃだめなのに
叔母に頼んでも
すこしくらいと飲ませては
やっぱり意識を失うし
酒を止めるわたしがしかられるし
市議会議員くらいでいぱる親戚やら
とにかく公務員自衛隊兼自営業の親戚ばかり
なんか頑固なのが多いし
金はもってるからなんかゆとりあるし
酒をとめるわたしがしかられるから
正直融通がきかなくて、機転がきかない北海道の親戚を私は嫌いでもあり
でも
なくなった祖父や
あったことのない綺麗な写真の祖母と
あったことのない陸軍中将だかの写真の曾祖父のことはなんだか好きで
あー親戚って
めんどくさー
でも父三郎は帰りたがっていたし母がわりの叔母にあいたがっていた
でも会うための努力(リハビリ)をしない末っ子気質(早い話が甘えん坊&弱虫)な父を尊敬できなかった
でもやっぱり最後にもう一度北海道に連れていってあげたかった
転勤族だった父
夢にでてきたと思ったら
一緒に千歳空港(札幌空港)行きの飛行機に乗っていて
わたしがANAのチケットをとったからとご機嫌ななめ
理由はこれまた父と一週間違いであの世へいった従姉妹がJAL勤務だったから
で、なぜか夢の中で父三郎は
実在はしない夢の中でのわたしの友人から
沢山のお土産をもらって
夢の中の北海道を楽しんでいた
あ
そうそう
夢の中で飛行機が
海に落ちる～ところまで高度を下げて
あーこのまま死んじゃうのかな？って
途中から夢だと気づきつつ思っていたら
飛行機がそのまま新幹線のようになって
海中の線路へと
地下鉄のように滑り出し
なるほどー
と
夢と知りつつ思ったりした
まぶいぐみ＊リーディング
詳しくはクリックしてね
読み物シリーズ
ゆきみかん＊たまに更新☆LINE@&メルマガ
