【過去記事再アップ】死んだらどうなるの?~三途の川のほとりでじーちゃんに起こった出来事~ | 楽円☆まぶや~*ゆきみかん

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アウトデラックスを見ていたら、つい先日本を読んだばかりの森田健さんが、マツコデラックスさんとナイナイの矢部さんが司会の「アウトデラックス」という

アウトな人達

がぞくぞくと出てくる番組にゲスト出演していた☆(確か先週は鬼塚ちひろで、その前の前くらいに漫画パタリロの著者が出ていたような…)

三途の川の手前に、日本だと割烹着を着たおかあさん風な人がいて、スープを配ってくれているらしく(中国だと怖そうな老婆だったかな?→お国柄があるらしい

そのスープを飲んじゃうと前世の記憶が消えてしまうらしい★

さらに、三途の川の前ではやけに喉が乾いてるらしい★本によると、中国だとスープは汚いらしいし、殴られたりと、すさんでる状況らしい…それはちょっとやだ

あの世では仕事もあるらしくて、働くと食べ物がもらえるらしい(中国の生まれ変わりの村の場合)

自分が死んでいるのか生きているのかの見分け方は、三途の川に手をつけた時に、手が濡れていなければ死んでいるということらしい★
(手が濡れるって事は生きている証拠らしい)



ちなみに、母方のばーちゃんは霊感が強くて、夏休みに田舎に遊びに行くたびに、いわゆる

目に見えない世界の話

をたくさんしてくれていて、でも、小さい時のことだから断片的にしか覚えていない☆

三途の川は、じーちゃんが渡りかけた時に、先にあの世に逝っていた近所のなんとかさんが

「金七(祖父の名)さん、まだ早いからその時に迎えにくるから今はからだに戻っといて」

てなやり取りがあったらしい

ばーちゃんは金七じーちゃんに、じゃあ自分の時は迎えに来てねと伝えたら、シャイな金七じーちゃんは

「気が向いたら」 

と答えたらしい

いざあの世へ行く時に、それぞれ迎えがきたかどうかはわからないけど、二人ともそそっかしくて、そんなちょろまかさはいらないのに受け継いでるらしいんだけど

ばーちゃんは塩と砂糖をまちがえてお彼岸のぼたもち(おはぎ)を作り、武家出身だったらしい怖い御姑さん(幸観官の曾祖母でこどもの頃霊媒師さんに幸観官の守護をしてくれてるって言われたことがある)
にめちゃくちゃ怒られて、おはぎは縁側から投げ捨てられてらしい

そんな幸観官の祖父母の三途の川話








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