被災ペット募金2億円の不可解
必見「BS11」山路徹が追う 被災ペット募金2億円の不可解 ~ももこ姫さんからの転載です。~*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆愛ちゃんからです。http://ameblo.jp/keirinman1/entry-11763660253.html BSが映らないわたしに、お知らせしてくださったブロガーさんがいました~!!! 感激です!!!見れます(記事最後)そして、放送までに、この番組はどこかの圧力により番組が他のものに変わるという噂もある・・と教えてくださったブロガーさんもいらっしゃいましたそれだけ、注目されていて、明るみに出てほしくない・・ものなのでしょう「被災ペット募金 2億円の不可解」山路さんが必死のインタビューです緊急災害時動物救援本部(東京)の方(新本部長)のお話が主になりますまず、驚いたのが救護本部には事務所が無い。実体がない。集まりを使っているだけ。という事です・・・?初めから、???で、少し私も戸惑ってしまいました・・・2億円の事ですが・・・ここで出てくる言葉ですが、印象的でした「あまって ないんですよ これから つかうんですよ」ここで、福島県の動物救護本部のお話県は、もうすでに、相当な支援をもらっている。今ある、1億6千万円を有効に使う・・・との事で、これから2億をもらう?という事はなく、今すでに頂いてあるお金を使っているというようです。そして、2億は宙に浮いてしまっている??わけです。そこで、このお金は、例えば、シェルターを立ち上げ、保護や里親探しなどを行っているボランテェアさんへ行かないのか・・・???と疑問。あるボランティアさんは、申請(自治体の許可が必要)を、福島の県庁へとりに行ったら、知らない個人に無理。出ししぶられてしまいましたみなさん良く知っておられる、とてもたくさんの命を救ってくださっている方なのですそういう方にでも、こういう対応だったようです富岡町で犬や猫、そして牛を保護している方も、結局、牛を保護した為、交付を拒否されたとのことです・・・牛は??なぜ???ダメ??? そして、私も毎月お世話になっている、フクシマスペイクリニックの代表も発言していますスペイクリニックは、早期繁殖予防が被災地では必要ということで、立ち上げてくださった不妊専門病院です今までに、すでに私たちも協力しながら、1500匹以上の猫達の手術をしてくださったおかげで、飼い主が避難して、無駄に産まれ死んでく猫達を減らしてきているのですこういう機関に義援金がまわらないのが本当に、不思議です・・・でも、ここでいわれた事が、「去勢(不妊手術)は 災害時の 救護活動なのか ?」環境省だか?他の機関が「殖えていないと 言っている」と。これには私絶句でした・・・!!。そして、ビックリしたのですが、義援金は、「飼い主の救護の為。飼い主とペットとセット、その関係を救う為のもので、野良猫、野良犬の保護に、何億も使えない」という話になっているようです・・・しかし、この定義は、義援金を集めるときには寄付者には、言われていないのです。もぅ、、、ここまで書いていて、たまらなく私の意見ですが、野良犬野良猫とは、よく言えたもんです。ペットは圏内から出すなと命令したり、仮設には連れて行くなと命令して、放置。かろうじてさまよい生きてきた飼われていた子達ではないんですか?!よくも圏内を閉め切り、餌も与えさせないで、野良と、言えたもんです・・・。そして、色々な質問に、当時の担当者ではないから、わからない。こればかり阪神の時の義援金の投資についても、一切知らないと・・。弁護士さんの話では、投資の件投資の為に寄付者は預けたわけではない、預かった趣旨目的に反して別の目的に使ってしまったので、背任。2億に対しても、現場の動物たちに使って欲しいとの寄付なので、寄付をした人に返すべき。との事ですどうでしょう・・これは、みなさんどう感じたでしょうか・・・ http://www.youtube.com/watch?v=KZW1lyX4oP8 http://www.youtube.com/watch?v=Z65xfIGsfpA (1つ目が、途中で切れます。その続きを2つ目で、続けてみてください) なすりつけばかりでなく、みんな、真実が知りたい見た後、震えがきた。絶望?むなしさ・・・?動物の名前を掲げながら、動物に無関心な機関へのあきらめ。わたしはそれでも、飯舘村へ向かい、猫達のTNR(捕獲、不妊手術、リターン)のボランティアを今月も、行う。「去勢は 災害時の救護活動 なのか?」と、言われようが。殖えているのです。~転載以上~★番組への感想はこちら!http://www.bs11.jp/news/2143/message_form.php ★関連記事★ マイナビニュース[BS11]山路徹が追う 被災ペット募金2億円の不可解 ウィークリーニュースONZE あぁ~朝から怒りが収まらん!!これは地上波でも放送して、多くの人に見ていただきたいです!環境省の所管で、ご立派な団体が集まって構成された「緊急災害時動物救援本部」。実体もない。事務所もない。映像の撮影もNG。なんなんだ?!「これから使う」っていつ?今でしょっ?!「現地のことはわからない。前の役員の頃のことはわからない。何にも知らない」の一点張り。何ともあきれ果てる答弁それじゃ済まされないよ!現地のことがわからないなら、見に行け!動物たちの、ボランティアさんたちの苦しみや叫びを聞きに行け!義援金は、「飼い主とペットのセットを救うもの」?!なんだそれ。。それなら、初めにきちんとそう明記しておいてくださいよ!飼い主の有無にかかわらず、震災が原因で苦しむ動物たち、そしてそこから増えてしまう不幸な命の連鎖を食い止めるために、義援金は使われるべきだと思います。「個人はだめ。牛はだめ。飼い主とセットじゃなきゃダメ。野良はダメ」と、何かと理由を付けて出し渋っているように感じます。昨年末ごろ、圏内に残されている動物たちのことについて環境省に問い合わせた方によれば、昨年7月に行った生態調査で、「犬猫はそれほど増えても減ってもいない」という結果になり、現在は大規模な保護の予定もなく、事実上、三春シェルターの運営が主な活動とのことでした。福島の残された動物たちのことは、とりあえず終わったかのような感じだったそうです。本当にそれほどいないと思っているのか…それとも面倒だからいないことにしたいのか。阪神大震災時、動物たちを思う一人一人から託された義援金なのに、余った分を勝手に基金にして投資信託、そして180万円の損失。でも「一人一人が出したものではない」というヘンな言い逃れ。寄付者の意図とは違う使われ方をしているのだから、返されるべきだと思います。こうしてる間にも、命は消えてゆき、ボランティアさんたちは見を削って保護活動をされています。もどかしい限りです。この問題、絶対にこのままにさせたくありません。一刻も早く、私たちが心を寄せている、助けを待っている動物たちと、ボランティアさんのために使われるように、どうにかしたい…!!