さてさて旅日記、続きですけど、
またまたその前に~~~
こちらの記事、読んでみて下さい。(残酷な映像とかはありません)
紀里谷さんといえば、キャシャーンとか、宇多田ヒカルの元旦那様とか、
そんな情報しかしらないけれど・・
紀里谷和明さんプロジェクト
さあ、一緒に、世界を変えよう!現代の社会問題に鋭く切り込む映像プロジェクト始動!
~第一弾は、毛皮の現実を知ってもらい意識を変える映像を制作~
という内容で紀里谷さんとアパレルメーカー社長の対談
が出ています。とても興味深い内容の対談です。
ワタシも長年アパレルにいましたので・・・
まずは、知ることから・・それで、肯定するか否定するかは
個人の考え、感じる所だと思うからそれはそれでいいと思います。
一番悲しいのは、無関心だと、、豊かな国に住んでることは、
当たり前なことではないと、少しでも感じる事が必要なのではないかなぁと
思いました。
モノがあふれて、不必要な量産をして捨てられる衣料品、食料品も、
そして、ペットも、全部同じサイクルで動いているって事。
考えますよね、少しは・・。
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それではまたまたなっがいブログのスタートです
これ、水鳳苑さん一応写真ね
朝食にでた朴葉みそこれを昨日紹介した
龍の瞳で食べると・・・・・ご飯3杯はイケルかな
(私は2杯だけど)
で、旅館の向かいで行われている朝一
こちらで、朴葉みそをお土産に買いましたっ
郡上八幡~~
郡上八幡城にあがる坂道からの眺め~
でこの坂をエッチラオッチラ上がって行くと・・・
ありましたありました
山内一豊と千代の像ですっ
この馬は、一豊の名前を世間に知らしめた
名馬(10両で買った)で、この10両は妻千代の
持参金だったと言われています。
一豊は、10両の馬を買った器量の武士として
一目置かれる事になったそうです・・。
世の中の奥方は、おそらく・・・
旦那様がそんなものをほしがろう物なら、
「そんな無駄遣いっ」と、
ブ~ブ~怒るでしょうねぇ~~~
10両の馬を高いと思うか、安いと思うか・・。
さぁアナタはドッチでしょう
千代殿・・・。TOMさんに、
「千代にあやかれ」と、
この下に並んで、写真を撮られました・・・・・。
しかし・・・・
まぁ、あやかるのは無理でしょう・・・・
して、郡上八幡はそれだけかと言われると、
やはり、街並みと。この水ですよね・・。
いたるところに流れている清流。
いまだ生活の中に根付き心をうるおしてくれます
こぉんな、風情ある静かな佇まい、
TOMさんはいまいちだと言っていたけど、
あんまり観光地化しすぎた場所より、
こんな少し寂れ感のある感じも、素敵だと思う。
そして、今回の旅行の目玉
世界遺産 白川郷です
世界遺産
{伝統的な生活様式が、とりまかれている環境と
社会機能に完璧に適合した非常に優れた例}
として、白川郷の合掌集落は相倉・菅沼集落と
共に1995年12月にユネスコの世界遺産委員会によって
世界遺産リストに登録されました。
初めに五箇山合掌造り集落
注:世界遺産を目の前に、ちょっとテンションの
上がった中年男性①
注:同じく、やっと着いた~~とテンションが
上がり、はしゃぎ始めた中年女性②
注:そして最終的に、ほんとはまだ少し肌寒いのに
無理をして、こんなふうにおどけたフリをしてより
寒い感じになった中年女性③
合掌造り家屋
ちゃんと住人がいらっしゃいます・・
(こんな風に多くの観光客が毎日訪れる中で
暮らすのって、どうなんだろうなぁ~とも思う)
茅葺き
そして少し車を走らせて、こんどは
ひだ白川郷へ到着~~~
そしてあっちからこっちへと吊り橋を渡ります・・。
こっちからあっちの風景・・・
こっちの風景・・・・
中も見学できます。ここは明善寺郷土館。
梁はこんな感じ
縛ってるだけ~~~~~
そして囲炉裏・・・。囲炉裏があるだけで
その周りはほんわかあったかくなります・・・
そしてTOMさんと、向かいに座ってるのは
ワタシではなく、海外からの旅行者の方
囲炉裏をはさんで異文化コミュニケーション・・・
なんてことはできませんでしたけど~~
そういえば、五箇山も白川も、(あとで紹介する高山や木曽も)
中国からの旅行者がほんと多くて郡上八幡にもいました。
あとチベットからの人達・・。
シーズンなんでしょうかね・・・
と、まだまだ沢山の写真はあるのですけど、
いい加減時間もないので~~~
と考えさせられるように置いてあった像・・。
本人も、それなりに悩んでいるようでした・・・・
それではそれでは、次回はその晩泊まったお宿から
飛騨高山位までご紹介できまするかなぁ~~~~~