【DAY32】
100日ブログチャレンジ中！
今日は息子の中学の卒業式でした。
色んな制限がある中での中学校生活。
行事が縮小されたり、分散開催に
なったり、親は観覧出来ない大会が
あったり。
色んな事がありました。
今年の卒業式は制限もなく、5年ぶりに
来賓がいらしての式となり、
通常通り出来ることは、本当に幸せなこと
だなぁと、しみじみと感じました。
こんにちは。
愛知県尾張地方の保育士、
統合ワーカー、足ぷろファシリテーターの
やすだゆきこです。
母としても、3人目で最後の中学校の
卒業式というのもあって、
感慨深いものがあり…
式の最後に
先生方が撮影、編集してくれたこれまでの
3年間の動画を、保護者が鑑賞する
機会を作って下さっていました。
運動会に文化祭、野外学習。
そのほとんどが子どもたちの顔がマスクで
覆われていて、
あぁ…この大事な成長期の子どもたちが
思い切り酸素を吸う機会を奪われて
しまったのだなぁと、キュッと
切なくもなったり。
そんな混沌の中、
心も身体も大きくなった君たち。
これからの未来を担う若人たち。
君たちのこれからに幸あれ。
＊
そんな中で、わたし自身の変化も
感じた日。
周りの人が全く気にならず、近い距離で
となりに座っている人の視線や距離に
違和感を感じることもなく。
特に知り合いと連れだってという事もなく、
ひとりで席に着き、楽に過ごせました。
久しぶりに会った幼稚園時代のママ友
数人と、久しぶりだねと流れで自然に立ち話。
それを数回繰り返したけど、
とても楽しかった！
(前は楽しかった…振り？風だったし
疲れてた)
以前はこういう知り合いに会う場では、
距離感が分からず、スーパーで見かけても
反対回りをして避けたりするほどだった
式のあとは、イマドキの子らしくスマホ
を保護者から受け取って、写真タイムが
延々と続く。
こんな感じ〜 母も交えて
先生や部活の仲間、友だちと撮影会
上の子の時に経験していたので、
しばらく談話したのち、お先にね、と
その場を去る。
全くの自然なできごとだった。
えぇと。
卒業式って、とても疲れる1日じゃ
なかったっけ？
いつ帰ったらいいか分からないし、
話の切れ目が分からず、知り合いに会うたび、
挨拶から始まり延々と何の脈絡もない
話を続けたり。
大きなリアクションで、
過剰なサービスをしたり。
わたし、
そんなエネルギーを使わずに、
自分の帰りたい時に、話したい時に。
できるようになったんだなぁ。
反射の統合のおかげだよ
------
なので、卒業式の後はバイトへGO。
間もなくこちらも卒園式が着々と
近づいています
別れと出会いの季節。
統合ワークを学ぶ