すい臓がんから生還させたかった・・・夫は天国に行ってしまった -6ページ目

すい臓がんから生還させたかった・・・夫は天国に行ってしまった -6ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

16Mar
- アートな日
  今日は友人とミュージカルの日でした。私と友人の関係性をご紹介すると・・・・子ども同士が同じ歳、同じ保育園のクラスで知り合った・中学受験時の塾が同じだった・旦那さんを同じ病気で同じ年に亡くした・ミュージカル好き・アクティブたまたま保育園で同じクラスだったと言うだけでいまだにお付き合いがあり（２、３ヶ月に1度は会ってる）旅行に行ったりミュージカルを観に行ったり本当に仲良くさせてもらっています。旦那さん同士が亡くなったのも二ヶ月違い。不思議なご縁を感じます・・・今日はミュージカルを見に浜松町まで行ったのですがファミリーミュージカルだったので終わりが早くてさて、帰るにはまだはやいよね・・・と言うことになり「そうだ、バンクシーやってるよね！寄って行こうか！」と、言うことになりそのまま、渋谷までいきました。バンクシー、有名な絵はいくつか知っていたけど知らないバンクシーもたくさんあってあっ！と言う間に時間が過ぎていった。アートってなかなかわからない世界だけど分からないなりに、アートの世界を覗けると言うことが何よりもありがたい。都内に住んでいるとこういう機会が多いのが本当にありがたい。彼女とは旅行の話子育ての話今後の日本について世界の情勢投資の話仕事の話舞台の話美味しいご飯の話本当に話が尽きないのだ・・・お互いに言っているのが「パパたち、私たちのことを心配していたからこうやって二人で楽しくやっているって知ってほっとしているだろうね！」と。子育て中に子ども達に守らせていたこともほとんど一緒で「あぁ、だから彼女といると居心地がいいんだ」と言うことに気づいた。考えていること、思っていることが同じなので一緒にいて疲れないのだ。好きの方向が同じと言うのもあるけど嫌いなことや苦手なことが一緒なので絶対に嫌なことに遭遇しない歳をとってから友人になったけど本当にありがたい存在。これは神様とか夫たちからの引き合わせなんじゃないだろうかと思う。ちなみに、バンクシー展はめちゃくちゃ良かったです。シルクスクリーンでしたが、珍しいものもあってそしてもちろん、バンクシーだけじゃないので是非是非、開催期間内に行ってみてください！
15Mar
- のさってる
  「のさってる」これ、方言なのですがわかる方いるかな？（いたら嬉しい😆）昨日、東京のど真ん中で同窓会でした。同窓会といっても、さし飲みですがとあるTwitterにリプをしたら、それを読んだ同級生（以下、「S君」という。）が「これもしかして俺のこと？」と思ってわたしの過去のTwitter（Xて言いにくい）みて「あれ？これもしやYukiじゃね？」と思ってメッセージをくれたのが１ヶ月前、、、九州のど田舎出身の2人ですが、実は職場が隣の駅で、同じ地下鉄を使って通勤していることが分かりました。話をしてみると、子どもたちが同じ大学ということもわかり話が盛り上がる中学時代は一言も話したことが無かったのにご縁の不思議を感じました。さてさて、タイトルの「のさってる」という意味は「運が良い」ってことなんだけど、わたしもS君もおばあちゃん子で、常におばあちゃんから「あなたは『のさってる』」と言われて育っていたんです。「どんな場面で『のさってた』？」と聞くと「まず、先生に恵まれた。次に友だち」と、周りに恵まれていたと言ってました。実はわたしもそう。高校受験の時の先生のアドバイスで、S君は進学校に、わたしは高専に進学した。その後、わたしは卒業と同時に上京。S君は一橋に進学。S君に聞いてみた。「地方からだと仕送りどれくらいのだった？」すると、S君は笑いながら「うちは母子家庭で、弟が2人いたから親からはもらってないよ。だから奨学金を3つもらってアルバイトして乗り切ったよ。」今は誰もが知る有名な大企業の偉い人になっているけれど（テレビにも何度か出てた）質素な生活はその時の感覚が抜けないんだそう。人の苦労は聞いてみなきゃわからない。だけど、聞くまでその人たちは苦労を語らない。大人になってわかったこと。そして苦労を知ってる人は人にも優しい。夫の話になり、最後まで話を聞き終わってS君が一言「ようがんばったね」と。お互い泣いたよね。ご自身も父親を小学校の時に亡くし、母親の苦労を見て育ってるからわたしの気持ちも分かるんだと思う。終電までしゃべり倒して、40年の時を経てこうやって仲良くなれたことは「のさってる」我々の機運だねと言って別れた。本当にわたしは「のさってる」。
05Mar
- こうなったらやるしかないよね
  世の中の30代は一体どこに行ってしまったの？？っていうくらい、職場に30代がいない退職して辞めていくからである。知り合いの自衛官に聞いても同じことを言う。スーパーゼネコンにいる友人も言う。教員の友人も言う。世の中の30代の人よ、あなた方は一体どこにいるの？！30代がいないから本当に仕事が溜まるし回らない。でも、新しい人を採用するわけでなく、派遣さんで補う。派遣さん、一年交代だからなかなか継続ものをお願い出来ない。。。こうなったらあの手を使うしかないわね。「外注できるものは外注せよ」、って言われてるけど、無理なものもある。なので、わたしはパーソナルAIを職場に採用することを提案してみる！大体の見積もり先も見当がついてる。明日上司にプレゼンだな。これを読んくださった30代のあなた。どんな業種で働いているのか教えて欲しい。。。30代これ以上辞めないでなー！
02Mar
- 30年振りの再会
  夫が亡くなり、女手一つで子供たちを育てている現在。大学生２人となると年間の支出額もぐんと増える。ただ、子供たちは家から通学してくれているので、仕送りがないのは救いです。50代も目前に迫っている中で、今後の生き方を考えるようになりました。年金はもらえるだろうけど当てにはしない。ただ、70歳、80歳になって今の働き方ができるかと言われるとそれはNO・・・じゃあどうすれば良いのか。今現在の自分が導き出した答えは・当分の間は本業からの収入・投資・投機（これは万人にはおすすめしない）・事業所得この４つの柱があれば、当面良いかな。そこで、投資の部分で海外のファンドを使うため色々調べたところ「この会社はどうなの？」と疑問が湧いたので３０年振りに友人に会った（zoomで）！ずっとFBで繋がっていて、お互いの状況は何となくわかっていたけれど、いざ1対1で話すのは30年振りでびっくりしたと同時に、FBってありがたいなと、改めて思いました。彼は香港で金融関係の会社を立ち上げている、いわばお金のプロ。聞きたいことは香港の会社のことでしたが、お金にまつわる事を色々聞きました！最近のもやもやしたことから、最新の情報まで色々教えてくれて、本当に心強かった。10代で友達になって、あの時はお互い技術者を目指していたけど、彼はお金のプロになって本当に人生って面白いなと。結論から言うと、香港の会社は🔺と言うことになったので、今回の投資は白紙に戻すことにしました。セカンドオピニオンがいるって本当に大事なことです。自分の資産もかなり持っている彼と最後一致したのは「最後の投資は食い物」ということです。日本では田畑をどんどん売りに出しているけど、彼はお父様にお願いして田んぼを買い進めているそう。某国の人は直接田んぼを買いに来るわけじゃなく、日本人の不動産屋が普通に買いにきて裏で動いているから、田舎のおっちゃんたちは海外に田んぼを売っている感覚がないのが問題。某国に買われないように地元の田んぼを少しずつ買い進めていると言ってた。株券でお金は増えるけど、お腹は一杯にはならんばい？ビットコインで資産は増えるけど、食べれんばい？でも、人間は食いもんがないと死ぬじゃろ？やけん、最後の投資は食い物たい！と、彼はいう。私も全く同じ考え。父親が田んぼを売ろうとしているので、まずはそれを阻止せねば。田んぼって誰でもは買えないからさ。一度手放すとすぐには買えない。香港の会社の質問zoomだったのに、最後は国防の話にまで及んでものすごく充実した2時間だった。うん、決めた。私も田んぼを買い進める。
23Feb
- 確定申告
  確定申告の時期になりました。ようやく重い腰を上げて計算を始めました。医療費は夫が生きていた頃の1/10になりました。ここのところの政府の動きが怪しいですね。高額医療制度のこととか。。。あれ、夫が生きていた時にもし高額医療制度の制限が設けられていたらどうなっていたんだろう・・・あ、保険効かない治療もやっていたから同じくらいになったのかな・・・たられば、はわかりません。ただ、一つだけ言えることは「予防にまさる治療なし」です。夫ががんになって、痛みに苦しむ姿がまだ脳裏に焼き付いています。がんはものすごく痛い、苦しいんだなということを夫を通じて知りました。がんにならないことが一番大事だと思うようになりました。食生活を正さないといけないけれど、こればかりはつい手を抜いたりしています。（反省）毎日特別なことはできないけど、毎日の味噌汁か野菜スープは欠かさずに。最近、土壌菌も始めました。これは腸内細菌を整えるため。大学で菌を学んでいる子供からは「そんなの怪しい、やめなよ」と言われているけど、体感で良いと思っているので続けています。安いしね！（４ヶ月分で７千円）ビタミンDとE、そしてCは欠かさずに飲んでいます。
16Feb
- 春がそこまで
  散歩をしていたら梅が咲いていました春ですね、春ですよ昨日まで下の子が、夫の実家に帰省していました。「久しぶりにパパに会ってきた。じいちゃんも元気だったよ」そう言いながら帰ってきたけど、まだ滞在したかったそうだ。パパと久しぶりにいられたから、もっといたかったと。夫の遺影は義父の家にはないんだけど、夫の希望通りお墓が実家の近くにあるんです。会いたい時に会いに行けたのが良かったらしい。「大学卒業したら、じいちゃんところに帰ろうかな」と。好きに生きたらいいよ。自分の人生なんだもん。自分で決めたことなら、自分で責任も取れるでしょう。困った時は助けるから、思いっきり好きなことをやりなさい。と、だけアドバイスしておきました
11Feb
- 鹿児島大学と慶應大学
  Xが荒れていた「鹿児島大学＞慶應大学という世界線がある」というpost。これ、Yahoo!ニュースにも取り上げられていてそのコメントを全部読んだ。これ↓鹿児島大の研究室「こんな形で名指しやめて」とインフルエンサーに抗議　Xで舌戦、外野からは殺害予告まで【追記あり】（J-CASTニュース） - Yahoo!ニュース　鹿児島大学の「坂井研究室」公式Xが2025年2月9日、インフルエンサーの「ゆな先生」に「個人を特定する形で中傷されました」と明かし、法的措置をとる意向を示した。 ■「慶應と鹿児島大なら」　坂news.yahoo.co.jpゆな先生の言葉は強いから誤解も受けやすいのだけれど実はこれ地元の話なのでよくわかるんだ。私が中学の時、家が超絶貧乏（祖父が連帯保証人になったせい）だったので私は大学には行かせられないと言われたのよね。でも、大学にはどうしても行きたかった。私の事情を知って、担任の先生が「高専という道もあるぞ」と提案してくれた。高専時代は授業料も５年間免除で本当にありがたかった。「（経済的に）大学はいけないから」と行って高専にきている子もいた。そもそも、都会に比べて大学がないからさ、大学に進む人は少なかった。どうしても県外の大学に行きたい、というと下宿代、授業料、生活費（まぁここは自力でバイトしたとして）とんでもない金額がかかる。経済的なこともあるし、風土的に「そこまでして大学には行かなくていいんじゃない？」という空気があるのも事実。そして、いまだにこの空気感は、ある。地元を離れて約30年近く経つけれど、いまだにあると思ってる。夫も同じ地元の人だけど、中高一貫に子供達が通っていることを知って夫の親戚からは「ママ（わたし）が教育ママだからねー（嫌味っぽく）」と言われてきた。義理の父からは「勉強ばかりさせて」「女は大学に行かなくていいのに」とも言われた。実際、子供たちは勉強が好きだから勉強をした。訂正する、上の子は勉強が好きだから勉強をした。下の子は好きじゃないから勉強しなかったけど、自分の進みたい道がみつかり勉強をした。そして第一志望だった大学に合格して通ってる。今、東京大学で学んでいる上の子どもを見ていると都会で子育てして本当に良かったと思っている。多分、私があのまま地元で就職していたら、子どもは鹿児島大学一択だったと思う。そう言う意味では「慶應に受かったとしても鹿児島大学を選択する世界線」ではなく「東大に受かったとしても鹿児島大学を選択する世界線」よな。鹿児島大学が悪いという意味ではない。むしろ、鹿児島大学は優秀な子がたくさんいる、と言われて育ってきたからそこに疑いの余地はなく、孫が女であっても鹿児島大学なら義父も鼻が高く自慢していたと思う。「東大なんだったらもっと自慢しているでしょ？」と言われたこともあるけど、義父は全くしていない。むしろ、「東大に行くということは結婚しないんだな」と言われたこともある。偏見甚だしい。ま、それだけ偏見の塊がたくさん残っているってことで。。。夫の実家には割と虐められたけど、離れて暮らしているから全然気にならない。核家族、ワンオペでの子育ては大変だったけど、地元で子育てしなくて良かったなと心から思う。追伸、地元が嫌いなのではありません。むしろ、田植えをし、野菜は畑で取ってきて薪でお風呂をわかす実家の暮らしはとても好きです。進学に対する考え方が異なるというだけで。
24Jan
- 夫との夢日記①
  夫が夢に出てきた。今日は会話ができました座っている夫を見つけてそれはまるで、一ヶ月ぶりに単身赴任から戻ってきたような感じで「あー！帰ってたんだね、久しぶり！」と声をかける私。夢の中だけど、夫がこの世にいないことは気づいていた。そして、夢の中で時々会うことも覚えていた。だから、久しぶりに会えたねとそんな感じで声をかけた。もちろん、笑顔で。夫は静かに笑って「ただいま」と言った。「ねぇ、今どこにいるの」と聞いたら「んー、それは言えないんだけど家みたいなとこ」「家？今私たちが住んでる家？」「まぁ、そんなとこかな」「えー、時々この家にもいる？」「それは言えない」「言えないってことはいるんだね？ね？」・・・ただ笑って目を細める夫。目が覚めるまでの間にたくさん喋りたい私。「いつもなにしてんの？」「何って、いろいろやってる」「確定申告とか？」「ん、そんなとこ」色々やってる、っていう夫に「確定申告とか？」と聞く私w夫、確定申告したことないのに・・・笑いつも私がやってたのに・・・笑夫、あちらの世界では確定申告とかしてるみたい「また会おうね」そう言った瞬間、目が覚めた。夢なのに、ちゃんと現実のことをわかってて何かの約束で夢に出てくれているような気がしていつ会えるかさえわからないから会えた時の喜びはまるで、夢の色が淡い桃色になるようなそんな感じでした。夫、生きていたらきっと嫌なところがたくさんあってあれも変えてほしいこれも変えてほしいそんな感じになっていたかもしれないだけど、あの時のまま時間が止まり私の中ではかっこいい、優しい、最高の夫のまま。
20Jan
- あなたのそういうところ好き
  今日は子どものはなしをします。上の子はお年寄りに弱くて、困ったお年寄りを見ると助けてあげるセンサーが働き、自分のことを忘れてまで手を差し伸べます。これで大学に遅刻したことが何度あったか・・・今日は東京は雨でした。レポートのため、本を８冊借りて重たい荷物を持って家までの帰路を歩いていたところ、傘もささず車道にたちすくむお年寄りがいたというのです。当然、駆け寄って傘を貸してあげたそうです。お年寄りのお爺さん、９５歳で（わしは９５歳だ！といったそう）頭に怪我をしていたそう。「なんで車道に出てるんですか？危ないですよ」と手を引いたところ、手を振り解き「タクシーを待ってる」というのです。うちの子、身長がとても低く、そのお爺さんはさらに低く、雨の中二人で手を挙げてもタクシーが捕まらなかったそうです。そうしたら、遠くからおばさまが走ってきて「あなた、遠くからみていたけど偉いわ。私が交番に話してくるから待ってて」と言ってお巡りさんを連れてきてくれたそう。んで、お巡りさんに引き渡して帰宅したとのこと。お爺さん、認知症っぽい感じだったのかな・・・とにかく事故に遭わなくて良かった。上の子は小さい頃から困っているお年寄りに手を差し伸べるんだけど、悪い人もいるかもしれないから、一人じゃなくて周りを巻き込んで手助けしてね、と言っています。今は私と同じ部屋で「あー、大変」と言いながらいろんな資料を作成中・・・大学のとあるイベントで総責任者になっていて、毎日が締め切りらしい。大学生のそういう経験、いいなぁ。全部がいい経験になる。あなたのそういうところ（総責任者になったり、お年寄りをほっておけなかかったり）好きよ。
18Jan
- 子どもを受験で泣かせないために
  今日は共通テストですね。我が家も2回経験しています。わたしは大学に行ったことが無いのでセンター試験を受けたことがないのですが、子どもたちが受ける時に気をつけたことを書きます。女子の場合、痴漢対策を第一に考えないといけない。（都会は特に）共通テストは開始時間が決まってるから痴漢されたとしても訴えることなく、被害にあった子どもは泣き寝入りすることになるそうです。なので、試験会場までわたしも着いて行きました。過保護というなかれ！！この朝の出来事で一生が変わるなら、朝着いていくことくらいなんてことはありません。ひどい加害者が撲滅されることが一番良いのですが、、、あとは、雪対策。大雪になると公共交通機関が止まるので、それを見越して試験会場の近くにホテルを取る。うちはなかなか踏ん切りが付かなくて、「やっぱり泊まろう」と決めた時には手頃なホテルが空いておらず、渋谷の高級ホテル（セルリアンタワー）に泊まりましたでも、それはそれで良かったな。受験生に優しく、スタンドや夜食、お弁当も用意があって（スタンド以外は有料）とても快適でした。その日、大好きな大好きな「浅田次郎先生」にもエレベーター内で会えたし受験は努力のほかに運の要素もたくさん影響すると思う。子どもを受験で泣かせないために、対策の面をのべたけど、一番重要なのは、母親がいつもご機嫌でいること！これにつきます。我が家、夫婦共に大学には行っていません。なので、どの大学が良いかあまり詳しく無い。これが功を制して、子どもたちには好きな学問をしてもらおうと思い口を出しませんでした。親は見守るだけ。だけど、結果がどうであれなんとかなるから気を大きく保ちながら見守る。そのおかげかどうか、子どもたちは自分の進みたい道に進んだ。「親が受験、受験。って言わなかったから好きにさせてもらった」と、2人とも口を揃えて言ってる。わたしと子供は別の人格で、別の人生なのだからわたしは自分の好きなことをしてご機嫌でいることが一番なのだ。
04Jan
- みんなにありがとう！！
  1月3日、友人と富士山を見に行ってきました。三が日、どこにいく予定も無く友人から誘われるままに日帰りで山梨まで🎵新宿バスタから河口湖までバスで移動したのですが、まー！外国人の多いこと・・・お行儀のいい外国人観光客は大歓迎ですが、マナーが悪かったり、日本人のお人好しを利用して悪ノリする外国人観光客はNo Thankyouです。でも、昨日はみなさんとても良い方ばかりで静かに乗車されていました。河口湖についても、日本人なんかほとんどいなくて、外国人だらけ！！！１０月に行った時よりは少なかったけど、それでもすごい賑わいでした河口湖付近を歩いていると、友人が「あ、バスにマフラー忘れた！」というのです。慌ててバス会社に電話をしたら、家に送るか、間に合えば帰りまでに富士急ハイランド乗り場に届けてくれるってなんて丁寧なんでしょう。。。。感動しました。なくなっても仕方ないと諦めていたのに、本当に丁寧で、帰りちゃんと受け取ることが出来ました。しかも、きちんと畳んで、袋に入れて置かれていました。日本人って本当に素敵ですよね。そして、帰りのバスは渋滞にはまりましたが、運転手さんが「小仏トンネルで２０KMの渋滞予想です。２時間ほど遅れますが気持ちに余裕を持っていきましょう」とアナウンスされ、本当にありがたいったら・・。私は車を運転すると眠くなるので、そんな渋滞にも関わらず、私たち乗客を安全に運んでくださる運転手さんに２倍のお給料をあげてほしい！（私が社長だったらそうする！）お正月３が日にも関わらずお仕事をされて、本当にありがたいです。新宿から河口湖までたったの二千円で行けるなんて、本当にありがたいです。ありがたい、ありがたい、言うてますが、本当にありがたかったのこの素晴らしい日本が、日本のままであり続けますようにとお祈りしてきました。
01Jan
- 新年のちかい
  昨日の紅白、B'zがすごかったですね！！B'z好きな夫でしたので、曲が流れた瞬間に下の子が「ママ、はやくパパを連れてきて！」と、遺影をもってこいと言います慌ててわたしも遺影を持ってきて、家族でウルトラソール！をやりましたよ姿形はなくても、確実に夫はいましたそして年が明けた本日は、家でゆるーりと過ごしています。新年の目標を家族で発表しあって、新年を無事に迎えられたことを嬉しく思います。私の目標のひとつに週1冊以上本を読む、ということを掲げましたので今年はもっと勉強をしたいと思います健康に気をつけて邁進していくぞー皆様も実りの多き一年になりますように！
31Dec
- 一年の最後に・・・
  今年はどんな一年だったか振り返った時、２０２４年の１月１日に掲げていた目標より遥か高い目標を達成していたことに気づきました。想像していなかった目標もクリアしていました。いろんな人にも出会えたし、本当に「ありがたいな」と思える一年でした。毎年、「ありがたいな」を更新している気がします。ありがたいことです。２０２２年から毎年やっている、１年の棚卸しと、１年後、３年後、５年後の目標設定。２０２２年に掲げた目標は軽々クリアしていて、「これはちょっと無理なんじゃないの？」という目標にもめっちゃ近づいていることに気がつきました。年の初めにやることは「目標設定」です必ずやったほうがいいです。夫がいない年末は、もう３回目です。もし夫がいたら実家に帰り、鍋を囲んでいるんだろうな。家族だけで過ごすお正月も３回目。少し寂しいけど、こういう静かな年末年始もいいかこれがずっと続くわけじゃないと思うし。数年後はまた賑やかに年末年始を迎えているかもしれないし。１日１日を大切に過ごしていけたらと思います。皆様も良いお年をお迎えください
23Dec
- もうすぐクリスマス
  夫がいなくなって３回目のクリスマスが来ます。クリスマスは家族で過ごすもの家族みんながそう思っていたけれど、子どもは大きくなって恋人と過ごしたいお年頃・・上の子は恋人と過ごすそうだ。下の子は友達とライブに行って帰ってからクリスマスしようね、と言っていたのだけど、残念ながらインフルエンザになって２４日までは自宅で過ごさないといけなくなり図らずも家で過ごす。月日がたつと変わっていくものですね・・・夫一人いないだけで、こんなにも年末年始の雰囲気が変わるなんて。。。冬は寒さも相まって、好きじゃない。寂しくなるから。寂しさを吹き飛ばすために、楽しい予定で埋めて心を満たしていこうと思う。
19Dec
- インフルエンザに久しぶりに罹った・・・
  喉の辺りにベターーーーーっとした違和感・・・コロナの時もそうだった。もしや、これはインフルかコロナか？と思ったのが火曜日の早朝。念の為、午前中休暇をとって近くのおじいちゃん先生のところに行ってみました。検査の結果、コロナでもインフルでもなく、風邪でした。でも、「熱はないようだけど、症状がインフルエンザに似てるから、念の為リレンザ１回だけして帰ろうね」と、優しく言われたので、リレンザを１回だけ吸って帰宅。元気なのでそのまま仕事に行きました。次の日も熱はないけど、なんとなく水を触るのが嫌。目の奥が熱く感じて、いやーーーーな感じ。有給も余ってるから、今日は１日休んでゆっくりしましょうと、思って子供達を送り出し、二度寝をしていたら下の子が倒れ込むように帰ってきた・・・「駅で倒れて駅員さんに救護室で寝かせてもらって、ようやく帰ってきた」と言い、熱を測ったら39度・・・orzこれはインフルかもしれない・・・アルバイトの学童でもインフル流行っているって言ってたしな。慌てて病院に連れていくも、熱がある人は予約しないと入れないらしく、一旦返されて2時間後にもう一度行きました。予約して行ったのに、みてもらえたのは１時間後・・・おじいちゃん先生のところはすぐにみてもらえるけど木曜は休みだったので、探してその病院に行ったんだけど、やっぱり慣れたところの病院がいいわね。検査したらやっぱりインフルエンザでした・・・子供のことにかかりつけになっていたらあっという間に夕方になってしまいました。犬の散歩して、夕飯の鍋作って、ホッと一息ついています。ビタミンCがたくさん入っているビワの葉茶で体を温める。【医師監修・優秀味覚賞】びわの葉茶 60包入り鹿児島県産びわの葉100%【特許製法】ティーバッグ健康茶ノンカフェインカロリーゼロ無添加びわ茶ビワ茶枇杷茶Amazon（アマゾン）鹿児島県産のビワの葉茶が好きなんですインフルエンザ（限りなく黒だけど・・・）ではないにしても、久しぶりにだるかったな。どこでウィルスをもらったかは明確で、月曜日クリスマス会のためお台場に行った、あの人混みでもらったんだな、きっと。とは言っても、喉の違和感も治り、寝込むことなく、すぐに日常生活に戻れたのは日頃の体のメンテナンスのおかげ。ありがたい、元気な私の体。人に移すといけないから明日も家でじっとしておこうと思います皆様もお気をつけて！手洗い、うがい、加湿、睡眠、大事です。
11Dec
- あなたはどちらの選択をする？
  死んだ大切な人がたった１日だけ触れるし言葉が交わせるボタンと、触れないし自分にしか見えないし言葉も交わせないけどずっとそばにいてくれるボタンがあったらみんなはどっちを押すんだろうってTweetを読んだ。電車の中だったので、胸がキューーーーっってなったどっちかな、、、考えたけど、私の今の答えば前者です。触れたいし、喋りたい。今の近況をたくさん話したいし、今どこで何をしているのかも聞きたい。子供達が大きくなって成長している姿も見せたい。１日どこに行くかな。きっとドライブして、海の方に走っていると思う。そして、美味しいご飯を食べて、話して、途中でお茶して、海を見て。前に家族で過ごした家にも行ってみたい。よく行ってた近所のお寺とか、いつも行っていたエーコープとか行きたい。どこかかしこまった場所より、いつもの生活圏内を一緒に回りながら、たくさん話をしたい。そして、今後の生き方も伝えたい。私は一人で生きていく覚悟を持ったから、絶対に心配しないでね。その代わり、毎年お盆と回忌供養の時には帰ってきてね。夢の中にも出てきてね。そう伝える。あーだめだ。書いていると涙が出てきた・・・
- ムッスメ12万バズ
  子供のTwitter（今はXか）がよくバズる。彼女、小さい頃から言葉の使い方が秀逸で面白い。あとは見ている景色を言葉で切り取る能力が長けていると、親ながら感心する。普段はくっだらなーいことを呟いているけれど、そのくだらなさが時々バズる。12万ってすごいと思うのだけど、本人はいたって普通。いちいちいいねの数なんて気にしていないのだ。彼女にとってTwitterは思考を整理する場所であり、言葉を紡ぐことでストレスを発散しているのだという。東大受験中もかなりの時間、Twitter界隈にいた。彼女の居場所だと知っていたから、受験中も「携帯をやめなさい」と言ったことはなかった。あ、うそ。一回だけ、あまりにも長い時間（一日８時間以上）携帯を触るから具合悪くなるからやめさせようとしたことはあった。でも、あとは本人に任せました。受験当日も変わらずTwitter界隈にいて、テストとテストの間の休憩時間中にもTwitterを開いていたという。数学がめちゃくちゃ難しくて凹みそうだったけど、Twitterにその数学の難しかった様子が書きなぐられていて、「なーんだ。私だけじゃなかったのか」と安心して、リラックスして次のテストに向かえたという。彼女からTwitterは離せないのだ。私は子供みたいに呟けない。「Twitter好きなら短歌をよんでみたら？」と提案してみたらすでに1000首以上よんでたw恐れ入りました。
08Dec
- やりたいことをやればいい！（ただし、戦略的にね）
  今日はビジネスの師匠というか、年下だけど尊敬する方とご飯に行ってきました。人生って、本当出会いで作られていると言っても過言ではないと思う。振り返ると、夫との出会いも、こどもたちとの出会いも（これはまた魂レベルの話なのでまた別の機会に・・・）、職場や、仲間や、本当にいろいろな出会いで今の私、今の環境がある。もちろん、その出会いをどうするかは自分次第なのだけれど。そんな中でも、私は強運の持ち主だと思う！夫が４０代で亡くなっても、職場で昔パワハラ、セクハラを受けていたとしても、私は運がいい。夫がいなくなった悲しみやどん底の生活があったからこそ、人の温かさがわかるし、同じような状況の人の気持ちもわかる。パワハラ・セクハラを受けて、悔しい気持ちを抱きながらも耐えて仕事をしていたあの時期を思えば、あの時より仕事量は数倍増えたけど、今は天国。耐えるという経験は少なからず、私の成長に大いに寄与してる。ありがたい。人生は、法を犯さない範囲であれば何をやってもいいと思う。昔は有給を使えなかった（気持ち的に。平日は仕事を休んだらダメだと思ってた）けど、今は迷惑をかけない範囲で休みます。そして、自分のために時間を使う。限られた命を大事に使おう。
07Dec
- ショック・・・
  ミポリン亡くなったの・・・？小学生のわたしにとって、高校生の彼女はすごく綺麗な憧れのお姉さんだった。「東京に行ったらあんな綺麗な人がたくさんいるんだ！」そう思って都会に思いを馳せていました。実際、東京にはミポリンくらい美しい人がたくさんいて面食らったこともある。それにしても、最近本当に知っている方が次々に旅立たれて悲しくなる。夫が亡くなる直前にダチョウ倶楽部の方が亡くなったニュースを見て、夫はびっくりしていた。「なんで亡くなったんだ・・・若いのに」そう言って寂しそうにしていた。その数日後に、夫も帰らぬ人になった。人の命って儚いね・・・お迎えが来るその時に、後悔しないように自分の生きたいように、生きよう。ミポリンのご冥福をお祈りします。
30Nov
- 一ヶ月ぶりのブログです
  すっかりアメブロから遠ざかっていました・・・気づけばもう１ヶ月以上ご無沙汰になっていて、時が経つのはべらぼうに早いなと思った次第です2024年もあと一ヶ月。今年の目標は達成できたか振り返ってみたところ、大きな目標は達成できていました。そして、日々の目標としては「常に心穏やかに。常に『ある』という心の状態にしておく」という目標は日々続行中です！この、心を常に『ある』という状態にしておくことの重要性は・・・本当にもっと早く知りたかった、と言うくらい最重要事項でした『ある』状態にしておかないと、やってもやってもマイナスになる。意味わからないですよね？？？？！！！心の状態を「ある」状態がプラス（➕）で、「ない」状態をマイナス（➖）に例えると分かりやすいのですが、１００の努力をしてしても、心の中が「ない」状態でやってしまうと数学の掛け算と一緒でマイナスになってしまうのですよ〜。そして、プラスの状態で１００の努力をすればちゃんとプラスの状態で成果が出ると言うこと。もっと具体的に言うと、心が「ない」状態でがむしゃらに貯金をしたり、稼ごうと思ってもなぜか出費が増えたり、思わぬところで躓く・・・でも、心が「ある」状態でやると、あら不思議・・・坦々と貯金も溜まり、収入もぐぐぐーんと増えます。もう、このことを２０年前に知っていたかった・・・でも、このことを今わかっただけでも本当に良かった夫が生きていた時、私が貯金をしてもしても、なぜか夫が怪我をしたり、病気になったり、ものを無くしたり、本当に酷かった・・・病気をしなくても、単身赴任で二重生活になったり、本当にびっくりするくらい出費が嵩んでさ。あれは、心の状態が「ない」と思い込んでいたのも大きく作用しているな、と過去を振り返ると、そう思います。過去は変えられないけど、未来は変えられるので、常に心の状態を良い状態にしておこうと思います。