今日は共通テストですね。



我が家も2回経験しています。



わたしは大学に行ったことが無いのでセンター試験を受けたことがないのですが、子どもたちが受ける時に気をつけたことを書きます。



女子の場合、痴漢対策を第一に考えないといけない。(都会は特に)



共通テストは開始時間が決まってるから痴漢されたとしても訴えることなく、被害にあった子どもは泣き寝入りすることになるそうです。



なので、試験会場までわたしも着いて行きました。



過保護というなかれ!!



この朝の出来事で一生が変わるなら、朝着いていくことくらいなんてことはありません。



ひどい加害者が撲滅されることが一番良いのですが、、、



あとは、雪対策。



大雪になると公共交通機関が止まるので、それを見越して試験会場の近くにホテルを取る。



うちはなかなか踏ん切りが付かなくて、「やっぱり泊まろう」と決めた時には手頃なホテルが空いておらず、渋谷の高級ホテル(セルリアンタワー)に泊まりました笑い泣き飛び出すハート



でも、それはそれで良かったな。



受験生に優しく、スタンドや夜食、お弁当も用意があって(スタンド以外は有料)とても快適でした。



その日、大好きな大好きな「浅田次郎先生」にもエレベーター内で会えたし愛飛び出すハート



受験は努力のほかに運の要素もたくさん影響すると思う。



子どもを受験で泣かせないために、対策の面をのべたけど、一番重要なのは、母親がいつもご機嫌でいること!



これにつきます。



我が家、夫婦共に大学には行っていません。



なので、どの大学が良いかあまり詳しく無い。



これが功を制して、子どもたちには好きな学問をしてもらおうと思い口を出しませんでした。



親は見守るだけ。



だけど、結果がどうであれなんとかなるから気を大きく保ちながら見守る。



そのおかげかどうか、子どもたちは自分の進みたい道に進んだ。



「親が受験、受験。って言わなかったから好きにさせてもらった」



と、2人とも口を揃えて言ってる。



わたしと子供は別の人格で、別の人生なのだからわたしは自分の好きなことをしてご機嫌でいることが一番なのだ。