【紅茶】バナナミルクティー/アッサム/紅茶の製法・グレードについて
こんばんは、最近サブスクに興味がわいたゆきほです。お花とかやってみたい。今日はご褒美デー!第3回のフルーツ紅茶はバナナミルクティーです🍌✨レシピの茶葉がウバだったので、スーパーで探したらなかった…。というわけでミルクティー向きのアッサムに。アッサム大好きです♥今回のアッサムはこちらを使ってます↓↓トワイニング ティーバッグゴールデンアッサム 20PAmazon(アマゾン)445円💡バナナについて小話バナナは食物繊維やカリウムが豊富で、便秘解消にも◎、牛乳と一緒に摂ると血圧降下や心臓への負担軽減にも良いです。食べ過ぎると体が冷えやすいので1本までにすると◎!紅茶について記事でまとめていこう企画、第2回はアッサムについて。■茶葉プロフィールアッサムの産地はここ↓↓自分らしく記事を描きたいということで、茶葉イメージのイラストを描いてみました。※擬人化ご注意。▶こちらをクリックでイラスト表示▲レース模様のみフリー素材をお借りしてますイラスト補足:・チャイとミルクをイメージ。シナモンのベルトとカルダモン・クローブの花のアクセ。・インドの有名な茶園なので、インド風の羽織(ガーグラチョリーを参照)。・イギリスでも愛飲されているので、スカートにキルトのタータン模様を。ミルクティーと言えばアッサムと言っても過言ではないほど、ミルクティー向きの紅茶です。ストレートだと少々渋く、硬水を使うと飲みやすくなるんだとか。紅茶は基本軟水が良いですが、水質が硬水なイギリスでもアッサムが愛用されているよう。専門用語ふたたび!CTC製法って何でしょう?↓↓■紅茶の製法茶葉には、リーフタイプ(ひじきみたいなやつ)と、粒状のものがありますよね。あれは製法によるもの。紅茶の製法は2つ。①オーソドックス製法:茶葉本来の個性を生かした伝統的な製法。手間がかかるので量産は不向き。リーフタイプはこの製法で作られています。ex:ダージリンはオーソドックス製法が主流。▶︎グレードの種類 OP(オレンジ・ペコー) BOP(ブロークン・オレンジ・ペコー) D(ダスト)など②CTC製法:専用の機械を使って茶葉を押しつぶして丸め、粒状にする製法。Crush(押しつぶす)Tear(引きちぎる)Curl(丸める)。ティーバッグにもよく使われる、大量生産向きの製法。色も味も出やすく、短時間で抽出ができるタイプ。▶︎グレードの種類CTC製法にはグレードという概念はなく、 小粒 中粒 大粒で分類されます。※オーソドックス製法のほうが高品質、というわけではないです。銘柄や飲み方、茶葉の状態に合わせて製法が変わります。■紅茶のグレードって?グレードは、品質の良しあしではありません。オーソドックス製法で作られた茶葉の、サイズと外観を指します。よく聞くのは下記の通り。①OP(オレンジ・ペコー):茶葉の形がそのまま残る②BOP(ブロークン・オレンジ・ペコー):OPを粗みじんのように細かく切ったもの。③ダスト:粉状で、最も細かい茶葉たまに紅茶缶で、こんな感じのオレンジ・ペコー缶を見かけます。トワイニング オレンジペコ― 200gAmazon(アマゾン)1,100〜1,490円これは銘柄名ではなく、サイズ名だったんですね💡色んな茶葉の、オレンジ・ペコータイプのブレンド缶ですよ~!という意味でした。* * * *今日は眠いのでここまで!涼しい日が増えてきて季節の変わり目。皆さん体調にはお気をつけてノシ■前回のご褒美紅茶週間の記事【第2回】ダージリン、クオリティーシーズンについての解説つき『【紅茶】ピーチティー/ダージリン/クオリティーシーズンについて』こんばんは、好きなゲームのまさかの新作情報を聞いてそわそわしているゆきほです。後でAmazonポチります。* * * *今日は中間の水曜日、ご褒美ティータイ…ameblo.jp■次のご褒美紅茶週間の記事【第4回】アールグレイについての解説つき『【紅茶】アップルシナモンティー/アールグレイについて』こんばんは、合唱ではソプラノだったゆきほです。歌じゃないですが、最近のだめカンタービレの再放送にハマっています。* * * *今日は水曜日なのでご褒美デー…ameblo.jp