今日のテーマは「私が思う 弱い自分」
今日のテーマは「私が思う 弱い自分」です。
【1】発信応援プロジェクトで得たいこと
【2】自己紹介
【3】人生の山と谷の時期
【4】1つ目の谷で起きたこと
【5】1つ目の谷を誰とどうやって克服したか
【6】1つ目の谷から学んだこと・気がついたこと
【7】2つ目の谷で起きたこと
【8】2つ目の谷を誰とどうやって克服したか
【9】2つ目の谷で学んだこと・気がついたこと
昨日のテーマでは「避けたいこと・苦手なこと」として、「お料理があまり好きではない・・・」と書きました。
今日のテーマは「私が思う 弱い自分」
自分を内観するにはぴったりのテーマについて、書いてみたいと思います。
今日のテーマは「私が思う 弱い自分」
「自分の弱さ」・・・
「強がってた」ところだと思います。
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「弟か妹がいる?」
他人と兄弟の話題になると決まって「お姉さん」と思われます。
6歳年上の姉と二人姉妹ですが、私には妹の要素が感じられないようです。
自覚はあります。
どちらかというと男勝りの姉御肌タイプ。
何でも自分でやっちゃいます。
男性に頼ったり、お願いするのは苦手、甘え下手でした。
夜逃げ、いじめ、格差差別、人間不信に陥った10代
借金の取り立てに追われ父親が蒸発・・・中学生の時に再び夜逃げ。
父親が定職につかず、お金のことで毎日夫婦喧嘩をする家庭で育ちました。
自分が不幸なのは親のせい、世間のせいだと裕福な人々を妬みました。
中学3年のとき、夜逃げが周りに知れたのでしょう。
仲の良かった友達に「無視」されて仲間はずれになりました。
態度が一変した友達の存在が急に怖くなりました。
人間不信に陥り、自分自身が強く生きなければ…とそれまで消極的だった性格から意識変容します。
劣等感の塊をかくすため強がって生きることで、弱い自分を封印したかったのかもしれません。
ロックンロール的反抗心
孤独な思春期の私の唯一の救いは「音楽=ロックンロール」でした。
ロックに心酔していくにつれて、外見も内面も、私は強気で勝気な女性になっていきました。
独身時代はピークに尖っていました。
自分の「弱さ」は「強がり」に変化し、他人に対してどこか冷めた態度だったり、攻撃的に接することが多かったと思います。
23歳で婚約者と別れた後、30過ぎまで、本気で人を愛することはありませんでした。
自分の弱い部分を見せるのが怖かったんだと思います。
まとめ:弱いことは悪いことではない
「弱い自分」を認められず、「強さ」に憧れ、カッコつけてしてしまう私でした。
50歳になって思うのが、「弱いとか、強いとか、どっちでもいい」ってこと。^^
「こんな弱い部分もあるけど、それが私」
「強がって甘えられないがんばり屋さん、それも私」
どんな自分でもいい。
自分のこと、認めてあげるのは自分自身。
むかしの「弱い」私に言ってあげたい。
「そのまんまでいいやん^^」
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次回のテーマ16は、「これからなりたい自分」について書いていきます。
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■今日のテーマ:「私が思う 弱い自分」
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