今日のテーマは「私が思う 弱い自分」 

 

今日のテーマは「私が思う 弱い自分」です。

 

 

 

★私のマイストーリーシリーズ★

【1】発信応援プロジェクトで得たいこと
【2】自己紹介

【3】人生の山と谷の時期
【4】1つ目の谷で起きたこと
【5】1つ目の谷を誰とどうやって克服したか

【6】1つ目の谷から学んだこと・気がついたこと
【7】2つ目の谷で起きたこと

【8】2つ目の谷を誰とどうやって克服したか
【9】2つ目の谷で学んだこと・気がついたこと

【10】3つ目の山で起きたこと

【11】3つ目の山を誰とどうやって克服したか

【12】3つ目の山で学んだこと・気づいたこと

【13】ワクワクすること・大切に思っていること

【14】避けたいこと・苦手なこと

【15】私が思う 弱い自分

【16】これからなりたい自分

【17】好きなこと・得意なこと
【18】私が役に立ちたい人
【19】私の夢と通過点としての目標

【20】私の究極のゴール

【21】チャレンジしてみて感じたこと
 

 

 

 

 

昨日のテーマでは「避けたいこと・苦手なこと」として、「お料理があまり好きではない・・・」と書きました。


今日のテーマは「私が思う 弱い自分」


自分を内観するにはぴったりのテーマについて、書いてみたいと思います。

 

 

 

 

今日のテーマは「私が思う 弱い自分」 

 

「自分の弱さ」・・・


「強がってた」ところだと思います。


・・・・・


「弟か妹がいる?」


他人と兄弟の話題になると決まって「お姉さん」と思われます。


6歳年上の姉と二人姉妹ですが、私には妹の要素が感じられないようです。


自覚はあります。


どちらかというと男勝りの姉御肌タイプ。


何でも自分でやっちゃいます。


男性に頼ったり、お願いするのは苦手、甘え下手でした。

 

 

 

夜逃げ、いじめ、格差差別、人間不信に陥った10代 

 

借金の取り立てに追われ父親が蒸発・・・中学生の時に再び夜逃げ。


父親が定職につかず、お金のことで毎日夫婦喧嘩をする家庭で育ちました。


自分が不幸なのは親のせい、世間のせいだと裕福な人々を妬みました。


中学3年のとき、夜逃げが周りに知れたのでしょう。


仲の良かった友達に「無視」されて仲間はずれになりました。


態度が一変した友達の存在が急に怖くなりました。


人間不信に陥り、自分自身が強く生きなければ…とそれまで消極的だった性格から意識変容します。


劣等感の塊をかくすため強がって生きることで、弱い自分を封印したかったのかもしれません。

 

 

ロックンロール的反抗心 

 

孤独な思春期の私の唯一の救いは「音楽=ロックンロール」でした。


ロックに心酔していくにつれて、外見も内面も、私は強気で勝気な女性になっていきました。

 

 

独身時代はピークに尖っていました。


自分の「弱さ」は「強がり」に変化し、他人に対してどこか冷めた態度だったり、攻撃的に接することが多かったと思います。



23歳で婚約者と別れた後、30過ぎまで、本気で人を愛することはありませんでした。


自分の弱い部分を見せるのが怖かったんだと思います。

 

 

まとめ:弱いことは悪いことではない 


「弱い自分」を認められず、「強さ」に憧れ、カッコつけてしてしまう私でした。


50歳になって思うのが、「弱いとか、強いとか、どっちでもいい」ってこと。^^


「こんな弱い部分もあるけど、それが私」


「強がって甘えられないがんばり屋さん、それも私」


どんな自分でもいい。


自分のこと、認めてあげるのは自分自身。


むかしの「弱い」私に言ってあげたい。


「そのまんまでいいやん^^」



・・・・・


次回のテーマ16は、「これからなりたい自分」について書いていきます。



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■今日のテーマ:「私が思う 弱い自分」

 

 

 

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