平将門伝説
①
②
③
④
⑤
出雲での深夜
神楽殿前で祝言をあげて
車に戻って
しばし仮眠。
朝になって
行きたいな～と
目星をつけていた神社を
まわりました。
とある神社の片隅にあった↓
とぐろ巻き蛇ちゃん
その神社は、
祭神は、アマテラス
って書いてあっても
本当に祀ってるのは蛇神さま
ナーガの神だよ
これ↑があったのは
スサノオの神社と
道をはさんで
アマテラスの神社があった場所。
そもそもさぁ
仲が悪い姉と弟
並んで祀るのも不自然でしょ？
どう考えても
スサノオと並ぶのは
妻神でしょう
古事記の祭神名でいえば
イナダヒメを祀るのが当たり前っしょ
出雲で出会って
出雲で結婚して
妻のために八重垣の妻籠を作り
夫婦は出雲に住んだんだから。
八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに
八重垣つくる その八重垣を
スサノオが詠んだ
日本最古の短歌
と言われてますが
嘘でしょうね
ただね
こんだけしつこく
八雲だの、八重垣だの
ぶっこんでるから
スサノオの妻神は
『八』 が彼女を表す数字
なんだと思っています。
八岐大蛇（ヤマタノオロチ）の話も
退治する話になってるけど
本来
スサノオは牛頭天王（ごずてんのう）
イナダヒメは波利采女（はりさいじょ）
竜宮城へ女神を娶りに行くのです。
波利采女は、善女龍王と同じですので
彼女には八大龍王がついてます！
ヤマタノオロチはまさに
八大龍王のことなんだろうと思うのです！
父龍と、叔父龍たちです。
退治するわけないじゃないですか
お酒でもてなして喜んでもらったんですよ。
八大龍王が
牛頭天王を婿に認めたので
アメノムラクモの剣（のちの草薙剣）
を、王のしるしとして授かり
（エクスカリバーだよ）
女神を妻として娶った
その、夫婦神社の
すぐそばに
こんな岩盤を流れる小川
ずーーーっと変わってないんだろうな
と、想いを馳せました
別の場所へ移動。
赤い葉と緑の葉が
とてもとても美しかった
今では
ここの説明に書いてあることは
嘘だとわかりました。
誰の塚なのか・・・
きっと
縄文の神女の塚なのでしょうね
場所を移動しまして・・・
こちらに来ました。
夫婦岩
なんだそうです
お導き
ありがとうございます
と、将門と一緒に
あちこちでお礼参り。
そして
滞在期間３泊をする
格安の旅館へ・・・
その旅館のすぐそばに
日帰り温泉がありまして
旅館宿泊者は３００円で入れる
露天風呂があって
（露天風呂大好き）
のんびりと
湯につかっておりました。
（長旅のあとだしね）
露天風呂のお湯の水面に
明日が満月のお月様が映っていました
ここから↓↓
当時の記事のコピペです。
～～～～～～～～～～～
温泉の露天風呂から、
ちょうどお月さまが見えました
いいねぇ～～～
とウットリしていたら・・・
お告げが・・・
子が宿る
はぁっ！！！？？？
水面に映る
月を
足の間へ・・・
とのサイン・・・
戸惑いながらも、仰せのままに・・・
～～～～～～～～～～～
なにがどうして
そうするべきなのか
ぜんぜん
わからないけど
言われたようにしました。
水面の月が
足のあいだに
映るように・・・
そして
翌日・・・・・
つづく・・・