将門天 出雲へ | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年の秋・・・

あっちこっち

あっちこっち

あっちこっち

ひたすらに

平将門に

力をお与えください

と、ただ、それだけを

必死に祈り巡っていました。

 

自分のことなど

いっさい、願いません。

見返りなど

いっさい、考えません。

100% 

曇りなき

他者への祈り

 

これが大事なんですね

 

今だから言える。

 

わたしが行く ★おつかい★

私のためではありません。

 

わたしが書く『心願成就』も

私のためではありません。

 

世界が善くなりますように

ただ、それだけです。

 

私がしていることが

ほんの少しでも

世界を善くするために

役立つのならば

役立つと信じて

行動しているのです。

 

将門への祈りも

将門がどうなるとか

その先どうなるとか

考えもせず

ただひたすらに

祈っていましたキラキラ

 

 

 

2012年10月10日

いつものように

巡礼をして

帰りの車を運転中に

サインが来たのです。

 

(その頃はまだ古事記に出てくる神さまを信じていました)

 

フツヌシさまから

出雲で会おうぞ!

って、キタんです。

 

え?出雲?

はて?

そういえば、もうすぐ

神在祭ってやつがあるんだっけ?

(よく知らない)

 

 

なので

いつ行けばいいのか

観想してみた。

 

11月27日

深夜3時

 

深夜かい爆  笑

 

ビンボーな私は

新幹線だの飛行機だの

そして現地でレンタカーだの

当時はお金なくて

できませんでしたので

軽自動車で

出雲まで一人で運転していきました。

(将門も乗ってるけど)

軽自動車を2時間ごとに休ませながら

眠くなったら寝ながら

16時間かけて運転していきました。

 

途中のPAで撮った↓爆  笑

 

 

 

 

 

当時、書いた記事から

コピペしますね。

 

~*~*~*~*~*~

 

 

雨もまだちょっとパラついてて、風も凄い。
ギリギリまで車で過ごして、いざ。
雨は、境内を歩いてるうちにやんだ。
風は、なぜか

神社からブォ~~~!!っと吹いてきて、

枯葉を外へと吹き飛ばす・・・
私が拝殿前に到着したら、

あの雨風の後なのに、

枯葉一枚落ちてない。

拝殿前・・・

なぁ~~~んにも気配を感じない。

誰もいないなぁ・・・
柵が張ってあって、近くへ行くこともできない。
警備員のおじさんは

「5時になったら中へ入れますからね。御苦労さまです」

と言ってくれた。

頭の中でお伺いしてみる。
「どこへ行けばいいですかぁ~?」

 

神楽殿へ

 

神楽殿はどこ?
歩いてる目の前だった(笑)

(↓その時の写真です)

 

あの中で、

すっかり酔っ払った神様たちが、

ワイワイキャーキャー大騒ぎ

 


 

扉の前に立ったけど、

誰も気づいてくれないので
ウカノミタマのじじさまを呼んでみた。
「じじさま~」
すると、じじさまが

私の頭の中の視界の中を

走ってきた。
「おお♪来たか来たか♪待っておったぞ♪ 

 ささ、そこへ座れ♪」
用意してきたフリースを敷いて
持ってきたお神酒とお米を並べる。
お神酒はもちろん、

日光東照宮で買った、

徳川の家紋入り。

 

用意ができると、
私と将門さまに、

「飲め」と。


二人で盃でいただく・・・


すると、神様たち、
ヤァー!!!

めでたやめでたや!!!
と、また飲みだした。

 

 

~*~*~*~*~*~

 

 

この時は

まだまだ古事記を信じてた私。

たくさんの

八百万の神々に

おめでとう!

きっとやり遂げると

思ってました!

と、祝福を受けました。

 

なんだろか?

なんか、やり遂げた?

出雲まで一人で運転したことか?

とか、思いつつ

ありがとうございます。

って、将門と二人でご挨拶をしてた。

 

 

~*~*↓以下またコピペ↓*~*~

 

 

10分もしないうちに、

警備員さんが見回りにきた。
こんな夜中に座りこんでる私・・・

アヤシイよねヾ(≧▽≦)ノ
「こんばんわー」と話しかけて、

アヤシイ者ではないことをアピール。
でも、そろそろおいとますることに。

中ではもう、ドンチャン騒ぎもいいとこファイル00740001.gif  

(警備員さんはわからないだろうけど)

まだシラフの神様たちに見送られておいとま。


で・・・いったい、何で呼ばれたのだろう?

と考えて、ふと、気がついた


「あれ???もしかして、

これ、祝言(しゅうげん)

あげてくれたってこと???」


「今、気づいたのか」と、将門さま。


「だって、誰もそんなこと

一言も言わないじゃーん」


「そうだったか?」


もぉ~~~

神様どうしでは話が通じてるのかもしれないけど
アタシは聞いてないっ1140.gif 
だから、盃が必要だったのね・・・家康様1027.gif 
仲人の家紋入りの盃で、祝言あげましたよぴーす.gif 
ありがとう1027.gif 


将門さまとワタクシ・・・
晴れて神様公認の正式な夫婦となりました。

(人間界ではありえへんだろうけど)
うっすら感づいていた人もいると思いますが(^_^;)

そしてここから
また新たなミッションの始まり・・・
 

 

~*~*~*~*~*~

 

 

↑文中、『神様どうし』

って、書いてますねウインク

そうなんです。

将門は

どんどん、人魂から

神魂へと成長していました。

『どうしてたん?』のブログにも

こう書きました。

 

将門は

魂の大元が、

神魂

そもそも

世を立て直すために

人に生まれた魂

 

天海上人(慈眼大師)が

この魂なら結界ドームになれる!

と確信し、本当にそうなっていた魂。

ふつうの人魂では

そうはいかない。

 

出雲へ行った頃、将門は、

こんなかんじになっていた↓

 

 

 

そして

今だから

わかることひらめき電球キラキラ

 

神様は、なんでもかんでも

答えを教えてくれはしない。

と、常々言ってますが、

私がまだ古事記を神話だと

信じていた頃は

それに合わせた世界を見せてくれていたんです。

 

これはなにも

イジワルではないです。

 

わかってないのに

答えを見せても

受け入れられないから。

 

スクナヒコナが大好きだった私には

本当に一寸法師みたいな

ちっちゃい神様の姿で見えました。

(画像は、常陸出雲大社の大国主像で、

 手の上の小さいのがスクナヒコナ)

 

みんな
自分の好みのかんじで
世界を見ています。

天使なら、天使

古事記なら、古事記

不動明王好きなら、厳格なかんじ

それぞれに

それぞれの観念の中で

好きなように見ているのです。

 

私が

これは、ちがう

と気が付いたのは

アマテラスだというエネルギー体が

現れた時・・・

おまえ

神じゃないな

と、言ってしまった爆  笑

 

とたんに

そのエネルギー体は

しぼんで消えてしまった。

 

その時

それまで

ナントカのミコトとか

ナントカ姫とか

いってたものも

消えてしまい

代わりに

姿カタチのないエネルギー体たちから

おめでとう

おめでとう

と、祝福されましたキラキラ

 

そうか

合わせてくれていたのか!

 

と、その時わかりました。

 

だからこそ

執着を手放せ

こだわりを捨てろ

と、言っているのですね。

 

2012年、春

こういう不思議な世界へ

導かれてから

スパルタ的に教育してくれた

私のうしろの修験僧たちに

見た目に

とらわれるな!

と、ずっと叱られてました爆  笑

 

美しいものだから

善いものではない

 

やさしいから

善いものではない

 

やさしく語り

甘い言葉で誘惑し

魔の道へと引きずり込むのは

悪の手段

おだてられてその気になってはいけません。

 

神の本当の姿は

美しくはないのだ。

天河弁才天の姿↑

 

チベットの吉祥天↓(パルデンラモ)

 

 

 

はじめて古事記を読んだ時

腹が立って腹が立って

こんなの神じゃない!と

感じた自分がいた。

でも

『神話』だから

ストーリーは変えられていても

登場する神様たちは

神様なんだろうって

思ってた。

 

それすら

執着だった。

 

『神話』だから

という、先入観。

 

固定観念

 

すべてが

嘘っぱちだ

 

日本の歴史も神話も政治も

世界もみんな

嘘っぱち

善人ぶってる人ほど

腹黒い・・・

 

日本の本当の歴史がわかったら

世界の歴史もひっくり返る。

 

 

 

 

世界が変わるよ

 

だから

わたしたちの意識も

変わらなくちゃ

 

今まで通りにはいかないから

変化にとまどうかもしれないけど

ほんとうの在り方になる。

 

 

このドラマのセリフが

まさに、今!!なのです。

なので、字にします↓↓

 

 

大地に取り組むことだ!

おぬしたちも、俺も。

みんな、

聞いてくれ。

この坂東から、国司たちは去った。

おおやけ(公)は消えた。

そして何が残ったか

おぬしたちだ。われらだ。

われらとはなんだ?

それぞれ、

将であり、武者であり、

兵である前に

まず、大地とともに働く人間だ!

まぁそこのところが

誰の胸にもすぐに落ちぬというのは当然だ。

俺たちが生まれるず~っと前から

国には、国司があり、軍司があり

そしてはるか京の都には、公がある。

このことに俺たちは

慣れすぎてしまっていた。

まるで、世のはじまりから未来永劫までな。

しかし俺は、今

大元に還って

まっすぐに考えてみようとした。

素直な心で

単純にだ。

すると、こんなふうに思えてきた。

今まで、当たり前であったことが

実は、当たり前ではなく

まさにその逆さまが

本当は、当たり前のことなんだ。

そうではないか?

そう思えてきたんだ。

公の権利も勢力も消えた今の坂東

これが本然の姿なのだ。

今、坂東には自然が戻った。

そこには律もなく、令もない!

な。

第一歩から、始めてみようではないか。

我らの手で!!

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

無害化トレイ

《スミカ》

通販してます

説明とご注文は

★こちらから★

 

 

 

 

わたしのおしごとの

★ホームページ★