ふと、
思いました。
今までも
なーんかこの言葉に違和感がある
って、ずっと思ってたんだけど
ご神事
ご神業
という言葉
使うの
やめます！
（笑）
これからは
そういったことに出かける時は
おつかい
って言います（笑）
御遣い
なんていうんじゃなくて
「ちょっといってくる」
ってかんじのニュアンスね！
この方がよっぽどしっくりくるし
私にピッタリするかんじ
それから
私がヒーリングすることや、
未成仏の魂をあげたり
精霊たちが居心地良くなるように
場を整えたり
土地神の新旧交代を手伝ったり
することについて
このようなご意見をいただきました。
↓
誤った活動を続け、
再び輪廻の世界に戻れれば良いのですが、
あなたが引き連れた多くの魂と共に
魂の輪廻に戻れる保証もございません。
それがどれほど恐ろしい事か
真摯に受け止めるべきです。
また、
このようなことをしていると
他者のカルマごと背負うことになり
自分のカルマを増やすだけだから
余計な手出しはしない方がいい
という考え方もあるようです。
私は
自分の意志で
今の状況にあるわけではないです。
勝手にこうなりました（笑）
いつのまにか
やらされてた感じです。
気がつけば
八方ふさがりで
この道を進むしかありませんでした。
やりたい
やりたくない
なんて
考える
余地もない。
なんだかよくわかんない
デッカイ存在が
ここへ行け
と言うなら
信じて進むだけでした。
もちろん
簡単に引き受けるわけじゃない。
それは本当に
正しいことなのか？
道理に反していないのか？
何度も何度も
考えます。
今でもそうです。
「私は選ばれた」なんて
過信してしまうと
道をはずしてしまいます。
常に自分を律しています。
すべきことが降りてきたら
瞬間的に心が
『行く』と
スイッチ入りますが、
それも
何度も反芻したあげく
正しいことだ
と心底、納得したうえで行動します。
「人助けをすれば
自分がカルマを背負う」
なんて
おかしな話です。
それは
神の愛に
反した考え
だと思います。
他者のために生きる人を
神が見ていないわけ
ないじゃないですか。
マザー･テレサ↓
有名じゃなくても
誰も知らなくても
縁の下の調停役のような人や
なにかのために
身を粉にして尽くした人
一所懸命に子育てした人
田畑を耕し続けた人
森林を守り続けた人
海を守ってきた人
日本医師会の方針に逆らって
儲からないけど
大変だけど
親身になって
本当の治療にあたる医師
自分の子じゃなくても自分の子と変わりなく
子供たちを愛する人
目立たなくても
誰も気づかなくても
何かの役に立ってればそれでいい
って、
地道に愛を世界へ与えてる人は
たくさんたくさんいると思います。
肉体を持つ者だけでなく
肉体を持たない者へも
変わらない対応をすることが
誤った行為なのでしょうか？
なぜ
魂を差別するのでしょう？
そういうお話をなさるということは
その方々も霊魂のことを
学ばれたのだと思いますが
なぜ
肉体を持たない魂を
すべて悪いものとして見るのか
私にはまったく解せません。
同じ心を持つ
同じ魂なんです。
もし、あなたの愛する人が
肉体から抜けて
行き先がわからずに
成仏できずにいたら
どうするんですか？
気持ち悪い！
あっち行け！
って、お祓いして痛めつけるんですか？
お祓いしたところで
少し離れるだけで
その魂はこの世に残っています。
助けを求めてさまよう魂を救うことが
なぜ
誤った行為なのか
私にはまったく解せません。
もちろん
できることには
個人差があります。
それは
あるがままを受け入れる。
自分に
できる
親切は
惜しみなく
そうあってほしいです。
下の写真のご夫婦は
前日の嵐で神社が汚れてるだろうと
お掃除に来ていました。
上の写真のご夫婦について
書いた記事★青龍寺奥の院で出会った夫婦★
自分がお風呂に入るのと
同じように考える
それが本当の親切だと思います。
苦しくても
真心を失わずに
ツライ人生を耐えた人を
神はしっかり見ています。
自己犠牲の愛を持つ人を
神はしっかり見ています。
あなたの心の中にいて
あなたの本心を
深層心理を
しっかり感じています。
人に嘘が通用しても
あなた自身は
嘘をついたことを知っている。
あなたの中の神も
ご存知です。
親切をしても
心の中で
「やってあげた」
と思っていたら
それは親切ではなく
自己満足。
あれ
話がそれちゃった？
（笑）
私がしていることは
人助け
というか
魂助けってかんじですが（笑）
（肉体を持たない人魂も、神魂も助けます）
私はこれからも
いくらでも
必要とされれば
動きます。
誰かの
何かの
お役に立てること
それが私の喜び
みんな
自分が役に立ったと感じると
嬉しいでしょ？
「ありがとう」って言われたら
嬉しいでしょ？
それが
生きる喜びです。
この世で、
たくさんの魂と接しながら生きる
自分が役に立つことで
存在価値を見出せるのです。
私のお役目はなんだろう？
やりたい仕事がわからない
ではなく
私にできることをしよう
と考えてみてください。
そうしたら
とっても
生きやすくなりますよ
写真は↓
書道をたしなむ
白山へも一緒に登った友人Ｋちゃんが
私を表す『書』を描いてくださいました。
ユキさんは
慈愛
というより
慈悲
なんだな～
だそうです。
納得
ありがとう！！！
どこに飾ろうかな～
facebookで見つけた動画
ホームレスの男性が
「俺のようになってほしくない」
と、言いながら、なけなしのお金で・・・
子供たちは
人間ウォッチングみたいなのを
したつもりだろうけど
孤独な彼の心にも
子供たちの心にも
あたたかい愛が灯ったね