傾聴ってなんなのか聴いてきた | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 
講座の会場がある
東京都
赤坂へ
 
少し早く着いたので
都会の中の
作られた場所ではあるけど
木々の中で一休み
 
 
もう、小手鞠が咲いていたラブラブ
 
これは↓
桜かしら?
 
 
雪柳も
ちらほら↓
 
 
 
講師のミィさんは
自分自身が
傾聴(けいちょう)に出会って
救われた経験から
自分も傾聴を勉強して
自分のように悩んで苦しんでいる人に
なにかお手伝いができれば
と、がんばって学んできました。
 
だから
机の上でテキスト開いて
文字で詰め込んだだけの知識
ではなく
実体験が根底にあるので
とてもとても
理解が深いのだと思います。
 
なので
やさしい言葉で
とてもわかりやすく
傾聴の理念を教えてくれました。
 
 
 
誰かに話す
感情を言葉にする
というのは
ある意味
自己分析にもなるのですね。
 
友達どうしで
愚痴を話しあったりするのも
おおいにストレス解消にはなるけど
誰に話しても
解決の糸口が見えない場合
悶々としますよね?
そんな時
傾聴をしてもらうのが
とても良いのだそうです。
 
傾聴をする人は
アドバイスするでもなく
否定も肯定もせず
ただ、聴く。
話す人の話を、ただ、ただ、
相づちを打ちながら
うんうん、そうなんだね~
と聴くだけ。
 
 
それで
解決なんてするの?
って思うかもしれないけど
ミィさんの体験談は
とても参考になりました。
 
話してるうちに
ただ、聴いてもらってるうちに
 
自分が話してる言葉を
自分が噛みしめることができて
客観的に見れるようになったんだそうです。
 
そうか
私は、こう感じていたんだな
自分の感情を
自分が受けとめられるようになったのだそうです。
 
自分の感情をもてあまし
どうしたらいいのかわからない
それは
どこかで
自分を責めていた
自分を受け入れてなかった
ということに
気づいたんだそうです。
 
自分が自分自身を
受け入れてないのだから
他のなにも
受け入れられないんだ
気づいたんだそうです。
 
それから
自分の心の中にあった
いろいろな感情を
ゆるすことができたんだそうです。
 
そしたら
怒りがどうしても拭いきれなかったことや、相手へ
「しょうがなかったんだな」
って思えるようになったんだそうです。
 
 
 
ただ、自分の思いに
寄り添って
 
ただ、聴いてくれるだけ
 
それなのに
自己分析になる。
 
 
 
もちろん
傾聴する方になるには
訓練も必要。
話す人の感情に寄り添うけれど
同調、同情してはいけない。
冷静に
否定せず、
ジャッジせず、
誠実でいること。
 
 
誠実と正直の違い
わかりますか?
とミィさんから
みなさんへ質問。
 
これは、目からウロコでした!
 
正直でいることが
誠実なんだと思っていたけど
 
正直は
自分が主で
自分の思うことを
さらけだすこと
 
誠実は
相手を主にして
相手を思うこと
 
 
 
たしかに
なんでもかんでも
正直に言うのは
相手を傷つけることもある。
それは
私も歳をとって気づいたこと。
そして
人は自分を基準にして
物事を判断するので
自分の許容範囲と
他者の許容範囲は
ちがうことも
大人になって気づいたこと。
 
 
そして
同感と共感のちがいも
なかなか難しい。
傾聴するには
共感はしても
同感はしない。
 
この違いもハッキリとは
よくわからない。
 
ミィさんは
昔の自分は
「嫌われたくない」
「嫌な思いをさせたくない」
という気持ちで
安易に同感をしていた
と、告白しました。
そう思ってないのに
合わせてしまったりして
あとで苦しくなってたと。
 
今は
相手の気持ちを
肯定することで良いのだと
わかったので
とてもラクになったそうです。
 
日本人は
みんな同じじゃないと
落ち着かないところがある爆笑
そういう教育を
されてきたから。
 
そうじゃなくていいんだ!
 
みんなが
互いの気持ちや考えを
尊重しあえて
違いをゆるしあえたら
世界はとっても平和になると思うんです!
ミィさんは熱く語っていました。
 
 
あなたは
あなたの
ままでいい
 
わたしは
わたしの
ままでいい
 
ミィさんが見つけた
しあわせへの道を
共有できて
わたしも
とても
しあわせな気持ちになりましたラブラブラブ
 
 
 
 
 
ミィさんのブログです

 

 

 

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傾聴してもらいたい方は
ブログのメッセージから
どうぞラブラブ
 
(ホームページ作成中!)