秩父・三峯ツアー 前編 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
行ってきましたよー音譜
秩父・三峯
一泊パドメツアー!!
 
 
 
まずは
秩父神社からスタートです音譜
この↑亀さんは
耳があるでしょ?
 
亀が、霊格あがると
玄武という神獣になるのですよー
 
なんて
説明しながら
手水舎の説明

こちらの手水舎には
波間から顔を出す亀がたーくさん
掘ってあります。
その理由は
のちほど。
 
 
秩父神社は
見所満載です!!
 
みなさまへ
おでこチョンキラキラ
 
参拝しますキラキラ
 
『秩父』
というのは
近年の『当て字』
昔は
知知夫
と書いてたんですね。
でも
これも当て字な気がします(笑)
 
有名な
つなぎの龍↓
悪さするから鎖でつながれた
といわれてますが
こちらも違うと思います。
 
悪さなんてしませんよ。
 
 
秩父神社のこの彫刻たち
なんだかたくさんメッセージが隠されているような気がするのです。
 
青(ほんとは緑)龍は、女神の乗り物ヘビ
その龍が、
本当の女神を迎えに行かないように
つながれているのでは?
 
こちらは
北側の壁にある
フクロウ
おかしなフクロウですよね?
へんな耳?がある。
これだけ精巧な彫刻ができるのに
フクロウらしからぬフクロウ
 
それはね
これに通じるんだと思うのです。
シュメールの
イナンナ女神の足元には
狛獅子と
狛フクロウ
がいます。
こちらのフクロウも
フクロウらしからぬかんじ(笑)
女神を守護する神獣は
犬だけじゃなくて
獅子もだし
鳥もねラブラブ
 
 
北側、塀沿いにある
天神地祇(てんじんちぎ)社
というのは
まとめた名前で
有名神社の名前が
ズラーーーーっと並んでいます↓
この神社の神様は
それだけの神々を従える
ということね。
 
 
 
そして
古い看板が
こっそりと飾られています。
妙見宮と書いてあります。
 
とはいえ
神社のホームページには
妙見
なんてどこにも書いてないです。
 
が!
あっちこっちの説明書きの中に
妙見菩薩の名前がいっぱい(笑)
 
そして
こっそり
妙見菩薩の仏像も
ございますグラサン
みなさまに
こっそりご案内しました。
さきほど、手水舎に
亀がたくさんいた理由は
妙見菩薩が亀(玄武)に
乗ってるから
なんですね~キラキラ
 
 
元々の神社は
武田信玄に破壊され
江戸時代になって
この神社が再建されました。
 
こちらには
徳川家康を祀る
東照宮もございます↓
 
 
さて
武田信玄に破壊された元宮の場所へ。
そこは
おすわさん
と呼ばれています。↓
 
おすわさんとは、
どう考えても
諏訪の神ですよね?
本妻だの、側室だの、
いうからには
女神なわけですよ!
諏訪の神と
妙見の神は同一ならば
妙見菩薩は女神
ということです。
 
秩父の武甲山の男神と
秩父神社の女神が
年に一度、逢瀬をする
秩父夜祭り
昔から有名だったそうです。
 
みんなで
おすわさんへ参拝
 
 
 
移動しまして
今宮神社
ぱっくり開いた木の幹に
いつの日からか
龍に乗った観音様が置かれ
とても素敵ですラブラブ
 
横から見ると
着物の裾を長くのばしてるみたいラブラブ
そこにある池の水は↓
境内に出ているご神水と同じ水だと思うので
武甲山から流れてきている
伏流水なのでしょうね。
 
樹齢約1000年
といわれる巨木↓
長く垂れた枝と
握手~ラブラブ
 
拝殿は工事中で
仮殿がありました↓
このアングルから撮影できるって、
レアよね(笑)
稲荷神社へ
子ギツネのようにスッタカタ~音譜
 
 
では
次の場所へ。
 
車に乗って
移動です。
 
ハープ橋を通りまして・・・
秩父ミューズパークの中へ
音楽寺
という古いお寺があるのです。
みなさまに
パワー入れ中↓
 
 
ここにある梵鐘は
明治にあった★秩父事件★の時に
この鐘を鳴らして
合図にしたとのこと。
 
 
展望台から
武甲山をバックに
みんなで記念撮影~音譜
 
そして
弁天茶屋にて
ランチです音譜
 
 
 
↓こちらは
秩父三十四観音の御朱印ねラブラブ
 
 
さて、
そのあとに行ったのは
久昌寺
 
大きな岩を
切り開いた場所に建てたようなお堂
 
頭がない石仏さんに
丸い石を乗せてあげてるラブラブ
 
 
 
お堂は
新しく建て替えられてます。
 
 
こちらの窓から
拝観させていただく↓
中には
閻魔大王と
奥には天女
真ん中には
吊るし雛がたくさんと
立派なお厨子(ずし。仏像を入れる箱)
阿弥陀さまなんだろうなドキドキ
 
ご朱印は
池のむこうの寺務所へ~
 
こちらには
弁財天のお堂がありました。
手は8本じゃないけど
武神のスタイル↓
これが弁財天の本来の姿だそうですよ!
エロチックなのは江戸時代になってから。
 
そして
久昌寺の護符なのですが↓
 
 
性空上人が冥界へ行った時
閻魔大王から賜った
御手判(みてはん)を
この寺へ伝えたのだそうです。
 
 
手判ってことは、手の形…
人間の手とはまるで違う
閻魔大王の手
 
池に咲いていた
パドメ~ドキドキ
(パドメとは、赤い蓮花です)
 
 
さて、今夜の宿の
大陽寺へ
 
と、道中で
はまにーさんが
「ここ、寄ってこう!」
と、車を停めました。
 
この道を入ります。
 
 
岩の上にあるのです。
 
九十九(つくも)神社
という神社
 
扉が開きました。
 
中には
この神社の縁起がありました。
 
なんと!
平将門の側室だった桔梗の
99人のお付きの者たちが
ここまで逃げてきて
自害した
ということだそうです。
川を流れる血があまりにも凄かったので
大血川と呼ばれるようになったと。
 
桔梗は、
七人の影武者がいる将門の
本物を見抜くポイントを、
敵方へ話してしまった
という伝説が残っています。
でも、どうやら
そうではなさそうですね。
桔梗のせいにされた
みたいです。
悔しい、無念な想いで
桔梗も、お付きの者たちも
亡くなったようです。
 
そんな話をして
じゃ、宿へ向かいましょう~
と言ったけど
 
私の足は、岩のてっぺんへと向かいました。
そこで
魂を癒し、昇華する祈りをしましたキラキラ
 
 
岩にも祈りをキラキラ
 
 
 
そして
宿泊する大陽寺に到着!
こちらの山門は↓
駐車場とは反対側にあります。
そこにあった
縁起の看板
天皇が2つの派閥に分かれて
南北朝戦争というのが勃発する直前頃、
後嵯峨天皇の皇位継承者であった
高峰顕日(こうほうけんにち)は、
権力争いの世を憂いて、出家して僧侶になりました。
のちに、仏国国師と呼ばれるようになり
関東で禅道を広めたのだそうです。
 
大陽寺は
自由に写経し放題。
 
目の前の大自然を見ながら
みなさん、写経に没頭していました。
 
 
 
こちらは↓お風呂場
住職が作った露天風呂があります。
みんなで交代で入浴!
 
 
夕方の読経に参加して
夕食です音譜
 
住職が作った精進料理
美味しかったです!!
 
この日、30名ほどが宿泊していました。
 
お皿洗いを
誰が言ったわけでもなく
みんなでお手伝いラブラブ
分担作業で
早々にかたづきました!!
 
なので
住職から
法話をしていただけましたラブラブ
 
素晴らしいおはなしでしたラブラブ
 
内容は、後編にて。
(話が長くなるので)
 
部屋に戻って
部屋飲み~~~音譜
みんな
和氣愛愛で
楽しい一夜になりました音譜
 
 
 
では
後編につづく・・・
 
 
 
 

 

虹6月23日(土)

新宿にて

対面ヒーリング

★お申込みはこちらから★

ストレス抜けますよ~キラキラ

 

 

 

虹7月14日(土)
山形県の山寺
立石寺
パドメツアー
 

 

 

今後の決まっているイベント予定

6/30㈯ ミナ・パドメ

★前回の様子★

男性さまもご来場いただけます!

7/7㈯  NEW玉ゆき庵

7/21㈯ 名古屋でブレスレット作成会

7/22㈰ 名古屋でNEW玉ゆき庵

7/24㈫ 対面ヒーリング

7/25㈬ NEW玉ゆき庵

7/28㈯ 対面ヒーリング

7/29㈰ NEW玉ゆき庵

7/31㈫ 平日のミナ・パドメ

8/18.19㈯㈰ 新潟白山神社ツアー