今回アイスランドでの移動手段はレンタカーにしました。アイスランドで運転するのは2回目になります。1回目と2回目の経験からアイスランドでドライブするためのお話しをしていきたいと思います。
ゆかた アイスランドでdriving!編
国際運転免許 取得条件
国際運転免許が取得できる人は
・有効期限が切れていない日本の運転免許を持っている人(取得からの年数関係なし)
・パスポートを持っている人
これだけ!
日本の運転免許証を持っていて申請すれば煩わしいことはほとんどなく誰でも取得できます!
日本で発行された国際運転免許証で運転できる国については、道路交通に関する条約(1949年9月19日ジュネーヴ条約)に加盟している国で有効です。
国際免許を取得するにあたり
●国際免許を取得する前に準備するもの
①運転免許証(実物)
②パスポート(実物)
③飛行機のeチケット控など行く先が分かるもの
(↑私は確認されなかった。パスポートの原本がない場合に確認されるらしい)
④顔写真(サイズ4.5×3.5 条件はパスポートと同じ)
※顔写真はパスポートの時よりは厳しくないです。
今回私は携帯加工アプリで撮影し証明写真アプリからコンビニで写真プリントして持って行きましたが問題なしでした!
④期限切れの国際免許証(あれば)
以前国際免許取得していたら返納しなくてはいけないので期限の切れた国際免許証持っている人は持っていきましょう。
⑤発行手数料 2350円
(キャッシュレス決済できるところも増えてます)
●国際免許取得できるところ
東京都では
・運転免許試験場(府中、鮫洲、江東)
平日:8:30-16:30
日曜:8:30-16:30(11:30-13:30までを除く)
土曜、祝休日、年末年始はお休み
・運転免許センター(神田、新宿)
平日8:30-16:30まで
土、日、祝日、年末年始はお休み
・指定警察署(世田谷、板橋、立川)
平日8:30-16:30(11:30-13:00までを除く)
土、日、祝日、年末年始はお休み
※土日祝やっていないところ多く、時間も場所も限られているので自分の都合の良さそうなところを選ぶと良いです。
国際免許取得の実際
前回は新宿、今回は神田の運転免許センターで取得しました。
1.国際運転免許受付場所に行き必要書類の記入
2.受付窓口に記入書類、運転免許証、パスポート、顔写真(切り離さない)を渡す
3.手続き完了まで待つ
4.発行手数料を支払う(神田も新宿もキャッシュレス決済可能です)
5.国際運転免許証を受け取る!
神田と新宿どちらも30分程度で取得できました。
平日ですが人がたくさんいるなぁと来た時は思いましたが、手続きを始めると意外とスムーズに進みます。
国際運転免許証は厚紙三つ折りで中に顔写真と内容が記載されています。
パスポートより大きく148×105mm(A6サイズ)です。
国際運転免許証の有効期限は取得から1年となりますので取得のタイミングは旅に合わせると良いです。
★次回レンタカーを予約する