ケフラビーク空港に到着!

アイスランドは入国審査はないです。

免税店の間を進み

流れてくる預け荷物を受け取り到着ホールへ。



到着ホール

到着ホールは広くないのでシンプル。





到着ホール↑画像フロアマップ参照


バスのチケット売り場❺(FlyBUSチケット買えます)

大手レンタカーの受付オフィス❸


ゲートを出てすぐのフロア出口付近❺と❹の間に円形のベンチがあり、その近くにレンタカー送迎スタッフが名前を書いたカードを持って立っていたりもしました。



ホールの外に出ると

・タクシー乗り場

・駐車場

・レンタカーオフィスの合同送迎バス停留所

があります。

大体空港からは車で10分程度で着く場所に色々なローカルなレンタカーオフィスが集結しているので会社によって合同で送迎してるようです。

(歩くと30分以上の距離タクシーのると3000円くらいかかる)

今回のthriftyの送迎はこの合同送迎バスではないです


​レンタカーオフィスへ行く

ここで英語が話せない聞き取れない故に大事件。


到着したらオフィスに電話をかけてシャトルバスの迎えを待つとのことで電話をかけました。

↓バウチャーの説明


「予約したゆかたです。今空港に到着しました。お迎えをお願いしたいです」

こんな感じの内容を簡単な英語で伝えました。

すると想像を超えるたくさんの英語での返答…。

単語さえ拾えず…。頭真っ白大パニック。

sorryと何度も聞き返しましたがしっかりとは話の内容分からず。

全く分からないけど10分かかると言うニュアンスの言葉だけが聞き取れました。ですが結局どこで待っていればいいか分からず。本当に迎えにくるかも確信が持てず。
外に行ってレンタカーオフィス合同送迎バス停に止まっているバスの運転手さんに姉がこのレンタカーオフィスには行くかと確認すると行かないと言われ、再度到着ロビーの室内のベンチに戻りました。

電話をしてから約10分。旅開始早々の絶望感。
もう諦めてタクシーで向かうかと落ち込んでいました。
すると視界の端にthriftyのカードを持ったお兄さんが外に出て行くではありませんか!!
走って追いかけて名乗ると「この電話番号だよね?」とお迎えに来てくれたスタッフでした!
通信料を気にして通信を切り替えてしまってしまったのも失態。到着して何度か電話掛け直してくれていたようでした。

お兄さんについて行き駐車場に停めていたthrifty専用の車に乗り込みやっとオフィスに向かうことができました。

英語に慣れておらず、私のようなハプニングを回避するならば空港内にあるレンタル会社を予約することをお勧めします。


​レンタカーを借りる




オフィスにつき受付スタッフに声をかけます。

今度は対面なので翻訳アプリを駆使!

長い説明はアプリに文を打ってもらい内容はしっかり確認しました。


・国際運転免許証を渡し予約者の確認

・予約の内容(借りる日時)

・車の保険がついてないがどうするか

・車の給油の種類についての説明


上記内容の説明と確認ができたら書類にサインをして車の鍵を渡されたら終了です。


車の費用は予約時に支払っているので、オフィスでは追加で入った保険料をクレジットカードで支払いました。


乗る前に自分で車の外装内装を確認します。

結構小石が飛んだりする道なので傷つきやすいです。小さい傷は特に何も言われませんが私は心配なので外装は確認動画を撮っておくようにしてます。


乗り込んで車の動作確認をします。

左ハンドルなのでいつもと全てが反対。

慣れないのでウィンカー出したいのにワイパー動かしてしまうあるあるです。



車の​返却


予定の時間に間に合うようにオフィスに向かいます。

ガソリンは満タンにして返すのが基本。

空港近くのガソリンスタンドは割高なので市内である程度満タンにして空港近くのガソリンスタンドで最終に満タンにして返却するようにしました。

thriftyのレンタルオフィス真後ろにN1ガソリンスタンドがあります。


ガソリンを満タンにしたらレンタルオフィスの空いている駐車場に車を止めて受付に向かいます。

鍵を渡して特に手続きなく返却完了です。


空港までの送迎車を待つ間「コーヒーとかあるから飲んでね」と声をかけてくれたので、オフィスにあるフリードリンクを飲んで待機していました。




スタッフの皆さん本当に親切で優しい。
開始早々ハプニングだったけれど、いい経験になりました。