発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの嫁ネスケ子です。









嫁が読んだ本②は
『大人の発達障害
《アスペルガー症候群・ADHD》
シーン別解決ブック』
タイトルながっ!
長いタイトルですが、内容はタイトルのままです。
アスペルガー症候群と、ADHDについて
詳しく書かれています。
この本も、めちゃくちゃ読みました。
いろいろな事を知る事ができたし、ネスケの様子を見て
「あ、これがメルトダウンか」と、メルトダウンについて知る事が出来た本でした。
イラストで一つ一つの事を詳しく説明してくれている本です。
タイプ別も載っています。
この本について書いた記事はこちら
嫁が読んだ本③は
『自閉症スペクトラム
10人に1人が抱える「生き辛さ」の正体』
これもタイトルが長い。
この本の著者:本田秀夫さんですが
本にある著者略歴では、信州大学医学部付属病院子どものこころ診療部部長・診療教授 と、書いてあります。
2011年には、山梨県立こころの発達総合支援センターの初代所長に就任なさったようです。
現職として、この本には日本自閉症協会理事、日本児童青年精神医学会代議員ともあります。
す、すごい人な気がする。
自閉症スペクトラムについての、詳しい説明などが載っていますね。
こちらの本は、Amazonさんでの評価がめちゃくちゃ良かったので、購入しました。
乳幼児期など、それぞれの「自閉症スペクトラム」の特徴というか、特性というか載っています。
こちらは、字ばかりの本です。
活字が苦手な人は無理かも。
この本について書いた記事はこちら
嫁が読んだ本④は
『アスペルガート知らないで結婚したら
とんでもないことになりました』
あれ?
この本のタイトルも、とても長い。
この本は、ほぼ漫画です。
漫画家、野波ツナさんの夫アキラさんが
アスペルガー症候群なので、野波ツナさんの体験したエピソードが満載です。
そして、そのエピソードがアスペルガー症候群の特性なんですよ。
という説明が載っています。
この本は、私が初めて読んだ「発達障害」に関しての本です。
本を読んだころの私は
『自閉症スペクトラムと、アスペルガーって違うの?ねぇ、誰か教えてください』
もう、本当にこんな状態でした。
ただね、聞く相手がいなかった…。
だから、本を読んだり、ネットで検索したりと
とにかく、私の「知りたいこと」を調べていました。
この本について書いた記事はこちら
嫁が読んだ本⑤
今回最後の本ですが。
こちらは、漫画です。
『おとなの発達障害かもしれない!?』
おお!タイトルが短い!
漫画家 森嶋明子さん本人が「発達障害」です。
もともと、心療内科に通院していて
「今日で通院を最後にしよう!」という日に、前から気になっていた事を主治医に聞くという所から始まります。
ADHDの薬を飲んだ時の様子なども、とても分かりやすく表現してくださっています。
「こんな感じなのか!」と、読みながら思った私です。
その他にも、特性からの困難の様子も、漫画家である本人が詳しく漫画で描いてくれています。
当事者の方の気持ちが分かる?かも。
個人的には、森嶋明子さんが百合系ストーリー漫画で活躍中!という紹介が気になっております。
読んでみたい。
この本について書いた記事はこちら
今まで5冊紹介させていただいたようです。
これからも、時々私が読んだ本を紹介できたらと思います。
今まで紹介してきた本はこちら
寒いし、眠くなってきたので寝ます。
関係ありませんが、先程ネスケに踏まれた足の親指が地味に痛くなってきました。
「人が通る時は足をどかさない?」と言われましたが、コタツに潜っているし、うつ伏せだし、無理と思いましたが、何も言わなかった私はえらい!
それでは!
明日仕事の方も、そうでない方も、家事・育児を頑張っている方も、足を踏まれていたい方も
ぼちぼち過ごしましょう!
おやすみなさい!
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最近は、つぶやくことが増えてきた。
〇Wordpressは、ネスケの場合として発達障害の特性などを詳しく書いています。
最近、全然更新していない。