顔ダンス講師の葉子です♡
顔ダンスとは、
「おきゃんママ」こと加藤ひとみが考案した
表情筋トレーニングです。
協会HPはこちらから！
随分前に
おきゃんママのブログに書いてあったが
自分で顔の筋トレ（後に顔ダンスとなる）を
始めていた時
まだ会社員だったそうで
仕事で携わった方に
「キラキラしてるね！✨」
と言われたことが
とても嬉しかったので
忘れられない、と あった。
「綺麗ですねぇ」
「可愛いね」
「美人ですね」
そういうのとは、やや違う、
「キラキラ✨してるね！」。
この原画をキラキラ✨させてみる
どうだーー😤
LINEカメラ（無料）は
色々遊べて便利です。
て、違う、
本物のキラキラの話です。
このような加工のキラキラではなく、
その人物から溢れ出すキラキラ感。✨
こう言われると
姿形を褒められた、というよりも
人間そのもの、
生き方そのもの、を
褒められたような、
そんな気さえします。
生命力のようなものかもしれない。
これは
間違いなく、まず、
「目」だと思うんですけど
目がどんよりとしているのに
キラキラ感は、まずないでしょうから、
是非、顔ダンスベーストレーニング1番を
忘れずに行いたいものですが
今日は、顔ダンスの話ではありません。
さて
誰かと話す時は
相手の目をしっかり見る、という
当たり前のことができているでしょうか。
相手の視線をつかみに行く、ということは
認知症介護の世界でも
最も重要な部分だと私は思っていますが
相手が
そもそも認知症だとわかっていると
視線をつかみに行くことを
無意識に、しない人も多いです。
まず、その時点で
「一生懸命伝えたい」という気がない。
ハナから諦めている。
いえね、
認知症介護云々の話ではないのですが
自分に、
一片の自信すらなくなっていると
もしくは、なんらかの
不誠実な思いなどがあると
相手の目をしっかり見て話す事は
難しいかもしれません。
相手の目をしっかりと見て
笑顔ベースで話すことができると
きっと
キラキラ✨のオーラ感が
溢れ出すのだと思うのですが…
私も40代半ばの時
女性としての自信を
全て失っていた時があった。
43の時
職場の男性と話していると
そこへその奥さんが来て
その男性は奥さんに、私のことを
「ケアマネさんだよ」と紹介し
そして何故か年齢の話になり
その奥さんはあたしのことを
「45才くらい？」と言った。
ある程度の年齢以上からは、
大体、こういうふうに
目の前の人に対して答える時、
概ね、自分の思った数値より
若くいうものである。
みんな優しいですから。
ということは
あたしは
50くらいに見えたのだろう、と思う。
あたしの醸し出す雰囲気が
43才ではなかったのだろう。
落ち着いて、大人に見えた？
いーや、単に老けていたし、
自信がなかっただけである。
自分より若い女性と話すことが。
その奥さんは
30代で双子を出産されたばかり。
ぴちぴちしていて
張り裂けんばかりの
女性としてのオーラがあったのである。
すっぴんで一つにまとめた髪。
「老け」のカケラもないように見えた。
この時
若さが羨ましいと思った。
この先、もっと萎んでいくだけの自分が
切なかった。
そして
そんなふうに思っている時に
キラキラ✨のオーラなど
出るはずもなかろう。
10年前
人より早く老けてしまい
そのショックはとても大きく
そして誰にも言えず
なかなか
しんどい思いをしたが
10年ひとむかし、とは
よく言ったものだと思う。
あの時のマインドと
今のマインドでは
全く違うものとなっている。
それは
鏡を見る時の表情や、
その時の気持ちさえも。
それでも
自分に自信があるか、といえば
そうではない。
だけど、
相手の視点をつかんで
キュッと笑って見せることができる今
普通は諦めてしまうような「老け症状」。
そこに
起死回生の顔ダンス。
そしてマインドまで
ゴロリと変えてしまう。
あたしが顔ダンスに出会ったのは
千載一遇のチャンスだったと
本当にそう思えるんです♡
チャンスの神様は
前髪しかない！
ギリシャ神話より
顔ダンスを掴め！！ 今！！
って、結局顔ダンスの話じゃないの 
沢山の姉さん達へ愛をこめて♡
今日も読んで下さってありがとうございます♡
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