ロスアンゼルスの公立小学校、東京のインターナショナルスクールと私立の教諭を経て思うこと
3つのバイリンガルプログラムで教えて思うこと私はロスアンゼルスと東京に位置する3つのバイリンガルプログラムで先生と英語主任をしておりました。El Marino Language School1990年代はロスアンゼルスに位置するEl Marino Language Schoolと言うアメリカで初めて「イマージョンプログラム」が導入された学校で日本語と英語で授業を展開していきました。イマージョンプログラムはカナダが発祥である二つの言語で授業を展開し、バイリンガルに育てることを目標とした学校であります。西町インターナショナルスクール2000年代前半は東京麻布に位置する西町インターナショナルスクール(NIS)で3年生の担任をしておりました。私が担当した授業は全部英語で行われていました。NISも日本語と英語のバイリンガルに育てることを目標とした学校なのですが、イマージョンとは違い、日本語と英語の授業は別々に行われていました。晃華学園小学校2000年代後半は東京調布市に位置する晃華学園小学校で英語の主任をしており、全学年の英語カリキュラム開発に携っておりました。英語は日本の人々、街、文化を中心とした観点から作られたプログラムです。日本人にとって英語は今のところ受験英語に固守しているところがありますが、これだけ勤勉で真面目な人々が英語が話せないのが残念でありません。その原因は一言で言うと、受験英語は聞く、話す、コミュニケーションの英語を教えていないからです。もうすでにたくさんの方々が気がついています。私のアメリカの言語学の先生がおっしゃっていました。In order to become a good speaker, you must speak English.To become a good listener, you mustlisten to English.To become a good writer, you must write English.To become a good reader, you must read English.英語を上手に話せるようになるには話す練習をすることが条件英語をよく聞けるようになるにはたくさん聞くことが条件英語を流暢に書くようになるにはたくさん書くことが条件英語をすらすら読めるようになるには読むことが条件Drアグが思うこと英語の背景となる文化を理解することが大事英語は誰でも話せる権利があり、誰でも話せるようになる。英語は楽しく覚えてなんぼですぞ。What are your thoughts?