結論から言うと、アメリカで引っ越そうが、日本で引っ越そうが、「なんのため」に引っ越すことを意識することが肝心。
文化的なことを言うと、アメリカで引っ越しする方がもっと自由であり、日本は季節によって、不動産の需要や移動度が変わる。
要するに、アメリカは一年通して皆、自由に好きな時に引っ越しをする文化なので、比較的多く賃貸アパートや一軒家の供給がある。
日本は春の季節、卒業の季節、移動の季節、すなわち4月を目標に1月から3月がもっとも供給が多くなります。
今は初夏。6月。
日本で住むところを探すのが大変です。
人気のあるアパートや一軒家はもうすでに契約済み。
そこで、今残っている物件は多くの人が敬遠したものが多い気がする。
高圧線の横に立っていたり、クーラーが一台もなかったり、立地が悪かったり。
そこで、思うことは。
アメリカでも日本でも物件を探すとき、自分がなんのため引っ越しをしたいか具体的に意識していることだと思うのです。
そこで、「何のため」引っ越すがきちっと意識されていると、譲れるもの、譲れないものがはっきりしてくる。
その何のためは個々違いますよね。
勉強のため。 就職のため。 夢実現のため。
みんなの真似をするのではなく、自分にとっての一番良い物件はどこなのかって、役に立って生きれるとこはどこなのかと強く思うことが肝心かな。
次のような問いを自分に問いかけるといいと思います。
良い勉強をするにはどこがいいのか。
仕事をきちっとできるにはどのアパートがいいのか。
夢を実現するにはどこに住めばいいのか。
そうすると、本当の良い物件、自分にとってよくない物件が必ず見えてきます。
今日はこんなところで。
I hope this made sense to you. If not, send me a message, I will be more than happy to clarify my point.
Have a good day!
Dr. アグ