一昨日のすみれちゃんの、
『かみさまは中学1年生』。
『目覚めよ、愛に生きるために』。
ガチ書評シリーズ3弾の最後を飾るのは、
我らがエロ格好良い、
エロ島兄貴こと、
瞑想アーティストの大島ケンスケさんの、
処女作となる、
『人生をひらく不思議な100物語』です☆
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Facebook上でお互いの投稿に、
よくわからないコメントの、
やりとりばかりしているのですが(笑)
めちゃくちゃ、面白かったです。
『100物語』というコンセプトと、
それに伴う全体の構成が、
すごく素敵で、
そこの部分の説明を、
少し引用させて頂くと、
□■□■□
あなたは、「百物語」を知っていますか?
集まったメンバーが順番に「怖い話」をして、終わるたびにろうそくを消していき、最後の人の話が終わった時、“何か”が現れる…そんな遊びです。
(中略)
同じよいものをある一定数集めたり、訪れたりすると、「よりよいことが実現する」。こんなことが、昔から信じられてきました。
これは、ただの伝説でしょうか?私はそうは思えませんでした。習慣術でよく聞くこともヒントでした。
英語を聞いたり話したりする環境に身を置けば、しゃべれるようになる、おしゃれな人の集団と過ごすようになれば、自ずとおしゃれになっていく…。
大量の同種の情報を一定期間脳にインプットすることで、どこかで臨界点を迎え、意識が変わってしまう。
そんなことは、常にどこかで誰もが体験しているのではないでしょうか?
では、常識では考えられない不思議な話を、大量に一気にお伝えすれば、どうなるのか?これをこの本で、ぜひ体感してほしいのです。
(※『人生をひらく不思議な100物語』p5~p6より引用)
□■□■□
この言葉通り、
ここからケンスケさんがこれまでの人生で、
体験されてきた、
UFOや予知夢、明晰夢、神秘体験、地震予知、パラレルワールド、ドッペルゲンガー、龍神、妖精、過去性などなどなど…。
不思議なエピソードのオンパレードが、
100話、
怒涛のように繰り広げられます。
よくこれだけ、
色んな経験してきて、
普通に生きてたな。笑)
そしてそのエピソードこそが、
先ほどの引用の肝であり、
読み進めれば進めるほどに、
自分自身の頭がボーっとしてきて、
不思議な世界へと誘われるように、
入っていくのです。
『目覚める』という体験であり、
そしてそれこそが、
この本を読む人に向けた、
主たる目的であること。
このコンセプトと狙い、
そして内容が、
見事に一致した、
この本の作り方に、
思わず僕も、
不思議体験の世界に、
引きずり込まれながら、
唸ってしまったわけです。
その本文中のエピソードを、
引用して、
ご紹介させて頂きます。
□■□■□
【魂を癒す「龍の国」】
オレは大きな龍だった。紺に近い色の、青い体だった。
オレはとても傷つき、疲れていたが、その世界はとても心地よく、いるだけでオレの心身は癒された。
どこまでも続く山々。もちろん、電信柱とか鉄塔はない。人間が作ったものは何一つない。不自然なものはない。純粋な「自然物」のみの星だ。
そして、その自然物は、先ほど述べたように、完璧な美しさで配列され、調和している。
しかし、その世界の驚くべきところはそこではない。
すべての意識が繋がっているのだ。
草木、一本ずつに意思がある。その意思は、意思を持つものすべてに共有されている。
わかるだろうか?
オレ(龍)の思考や感覚を、目の前の木は知っている。
草一本に至るまで、それを知っている。そして、オレもまた、草木一本ずつの感覚や思考を、すべて把握している。
(中略)
花が歌いだした。
本当に、花が、声を出して歌うのだ。
もちろん花の意思はオレの意思でもあるので、花がこのタイミングでその歌を歌うことを、オレは知っていた。星中に咲き乱れる花々が、一斉に、ひとつの歌を歌いだした。
美しい歌だった。
(中略)
花が歌うと、風が舞った。風にも「意思」があった。空気、空間にも意思があり、風となって踊るのだ。
風が舞い、龍(オレ)が踊る。空の上で、肢体をくねらせて、歌に合わせて踊る。どんどん元気になる。オレは気持ちよく、川に飛び込む。
そして、また宙を舞い、大地を跳ねる。大地を跳ねながら踊ると、木の枝が折れて、草花が大量に、オレに踏み潰される。
命が次々と、死んでいく。しかし、そこではすべてが繋がり、共有されているので、オレが殺しながら、オレは殺される存在だった。
しかし、その「死」というのは、我々の思い描く「死」とはまったく意味合いが違った。
死とは、エネルギーが形を変えることであり、そこには何の悲哀も痛みもないのだ。
命はまた、形を変えて、この世界を彩るだけ。その循環が、当たり前のように行われているだけだった。
オレはその国で、たくさん遊び、とても元気になって、踊り、空を飛び…。
そして気が付くとオレはまたこの地球にいて、この肉体として生きていた。
それは、オレがこの地球上では「睡眠」をとっている間に行われたことだった。
ひょっとしてオレたちがこの世界で眠るとき、魂は遠く遠く、遥か時空を超えた故郷で、疲れを癒しているのかもしれない。
(※『人生をひらく不思議な100物語』p36~p40より引用)
□■□■□
いかがでしょうか?
ケンスケさんの本では、
このような話が、
100話も連続するのです。
そして、
先ほど述べたように、
こういったエピソードを、
いくつも読み進めていくうちに、
『そんなバカな』といった思いや、
『現実的じゃない』といった思いは、
次第に剥がれていき、
やがて不思議な感覚で、
ボーっとしていく頭と、
むき出しになった心に、
不思議な世界への目覚めが、
眼前に広がっていくのです。
本当に素晴らしいです。
エピソード19~23に書かれた、
ケンスケさんのお兄さんの死の話から、
怒涛のように続く不思議体験の連続に、
まるで自分が、
それを体験したかのような気持ちになり、
完全な、
『目覚め』の境地に至っていました)
ぜひ皆さんも、
このケンスケさんの処女作であり大作、
『人生をひらく不思議な100物語』を、
読んで頂き、
不思議な世界への、
扉を開いてみてください。
あなたの身近な所に、
『見えない何か』と繋がる瞬間が、
あるのかもしれません。
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ケンスケさん、
本当に、本当に、
素晴らしい本でした。
これからも、
仲良くしてください☆
※そしてなんと、
大島ケンスケさんとは2月9日(日)に、コラボ講演会をするよ☆
当日は、
本に載ってるような、
不思議な話もたくさん聞けると思うから、
50名の会場なので、
お早めに、
下記からお申し込みしてね☆
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