昼間のブログにも書きましたが、
おかげさまで、
たくさんの出版依頼を頂き、
今その原稿執筆に追われまくりの、
良い緊張感を持って、
日々を過ごしている、
荒川祐二です。
一旦原稿の手を止めての
今日のお話は、
女性が、
『男性を見る基準』についての、
話です。
こういったブログのお仕事を、
させて頂いていると、
よくこういったご質問を、
頂きます。
『良い男に出会いたい』。
『男を見る目がないのは、
どうしたらいいか』。
このような言葉を頂いた時に、
自分も『男』である僕は、
どう応えたら良いものか、
悩む部分もあるのですが、
敢えて今日は、
男目線から見た、
『男性を見る基準』、
要は、
『男のどこを見たらいいか』について、
話をしてみたいと思います。
それは僕は、
トラブルが起きた時の、
対処する時の姿だと思っています。
言葉を換えるなら、
それは、
『頼りがい』です。
実際に物事が順調に運び、
すべてが調子が良い時は、
どんな人でも、
よく見えるものです。
でも本当のその人の、
『人となり』というものは、
窮地の時にこそ、
顔を出すものです。
トラブルが起きた時に、
ドシッと構えて、
『いいよ。
俺に任せといて』と言って、
実際に解決出来るか、
どうか。
その逆に、
トラブルが起きた時に、
慌てふためいて、
責任を誰かに押し付けたり、
最悪なケースはそれを、
女性に押し付けたり。
また場合によっては、
うろたえるだけで、
何も対処せず、
後回しにしてしまったり。
そういうことをしてしまう時、
男性という存在に、
どこか期待をしている女性は、
ガクッと来てしまうのです。
それが1度だけでなく、
日常の些細なことで、
何回も何回も、
期待の裏切りが、
積み重なっていくと、
女性の信頼は、
ドンドン無くなっていき、
男性に対する愛情が薄れていきます。
女性の多くは本来的には、
男に護ってほしい存在であり、
男もまた同時に、
女性を護ることでこそ、
本来の力以上の力を、
発揮できる存在です。
極論ですが、
普段はどれだけ、
情けなくても、
だらしなくても、
でもいざとなった時に、
『この人がいたら、
大丈夫』と、
思わせてくれる存在であるかどうか。
男の僕から見た、
敢えて、
『男を見る基準』として、
今日のお話を、
お届けさせて頂きます☆
…そんな偉そうなことを、
言ってる俺は、
嫁画伯に、
そう思ってもらえてるのかなぁ(笑)
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