10月5日(土)、
八百万の神喜劇
新演目『アマテラスの天岩戸開き』の、
愛知初披露の場である、
『運命の天岩戸が開く時 in愛知』まで、
あと14日☆
↑↑↑↑↑
昨日は娘の、
お宮参りに行って参りました☆
スクスク育ち、
肉付きも良くなってきましたが(笑)
こうして健康に、
日々育ってくれていることが、
何よりの感謝なわけです。
息子くんも3歳になり、
もうすぐ、
『七五三』の時期を迎えます。
七五三然り、
元々、
こういった行事は、
子どもたちの、
健やかな成長を祈る行事です。
今の時代を生きる僕らには、
信じられないかもしれませんが、
昔の時代は、
疫病や栄養失調、
流行病(はやりやまい)によって、
子どもの命が次々と、
失われていく時代がありました。
親は子どもの健康と、
成長を願っていたからこそ、
産まれてからは、
お宮参りに連れていき、
七五三では、
3歳を迎えられた喜び、
5歳まで育った感謝、
7歳になった御礼を、
神さまにお伝えし、
これからの益々の、
健康と繁栄を祈る儀式が、
この日本にはあったのです。
※七五三の始まりは、天和元年11月15日に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉長男)の健康を祈って始まったとされています。
今では、
当たり前になってしまい、
ついその意味すらも考えずに、
時には蔑ろにしてしまう、
古来続く行事事ですが、
こういった一つ一つの、
意味や背景を知れば、
大切に守っていきたい文化であることが、
分かりますね。
僕ら、
そして僕らの子どもが、
何事もなく、
育っていける時代になったのも、
これまで疫病や流行病に対して、
取り組んできてくださった、
先人の方たちのおかげであり、
そして、
それを見守ってきてくださった、
神さまたちへの、
おかげの気持ちを忘れず。
感謝致します。
いつも本当に、
ありがとうございます。
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