１０月５日（土）、
八百万の神喜劇
新演目『アマテラスの天岩戸開き』の、
愛知初披露の場である、
『運命の天岩戸が開く時 in愛知』まで、
あと15日☆
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先日、
こちらの記事を書いた所、
中でも多かったのが、
このようなご質問でした。
再びこの神さまに、
聞いてみました。
どうなのでしょうか？」
コトシロヌシ「これはな、
お金を使った後の、
充足感がどれだけ持続するかによるんや」
あ「お金を使った後の、
充足感の持続？」
コトシロヌシ「そう。
その欲しかったものを買って、
家に帰ってからもその嬉しさが続いて、
使う時にはまた嬉しくて。
その嬉しさがずっと、
持続する。
例えるなら、
子どもがずっと欲しいものがあって、
そのためにお小遣いを貯めて、
長い期間をかけて、
ようやく買えたものって考えたら、
その気持ちも分かるんちゃうかな？
場合によっては、
大人になってもずっと、
置いているような物な。
そういった物に対する、
お金の使い方は、
もちろん『生き金』となる」
コトシロヌシ「その逆に、
突発的な感情で買ってしまって、
聞いたことあるかもせーへんけど、
買うことで満足してしまって、
買った後はロクに使わなかったり、
場合によっては、
家に帰ったら、
箱から開けることすらせーへん。
これはもう完全に、
『死に金』やわね」
でもなぜ、
そうなってしまうのでしょうか…？」
ストレス発散になってしまってる場合やわな。
買うことで満足してしまってるという」
あ「でも物を欲しい時というのは、
突発的とはいえ、
『本当に欲しい』と思うわけじゃないですか。
そこの判断の違いは、
どうすればいいのでしょうか？」
『欲しい』と思ってから、
一旦、
１日置いてみるねん。
１日経って、
それでもまだ、
『欲しい』と思えたなら、
もう１日待ってみる。
それでもまだ、
『欲しい』と思えた時は、
本当に欲しいものやから、
その時は、
買えばいいと思うよ」
あ「なるほど（笑）
でもその待っている２日の間に、
無くなってしまうという恐れがある場合は…」
縁がなかったってだけやわな。
ってか、今の時代はそういうものでも、
ネットや何やらであとで買えるやろ。
時間を置いて待って本当に欲しくて、
品切れで買えなくて、
それでもまだ欲しかったのなら、
そういう形（ネット）で買えばええ」
あ「なるほど…（笑）
よく分かりました（笑）」
ス「気持ちを大人になっても…」
ス＆コトシロヌシ「お前、ええ加減にせぃや！！」
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