10月5日(土)、
八百万の神喜劇
新演目『アマテラスの天岩戸開き』の、
愛知初披露の場である、
『運命の天岩戸が開く時 in愛知』まで、
あと22日☆
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今日は、
『十五夜(中秋の名月)』。
スサノオさん一同が、
『宴会をやれ、やれ』とうるさいので、
エネルギーが高まっていくと言われている、
満月に向かっていく日の、
今日行うことにした。
ス「つき~が出た!出た!!月が出たっ!!
月読も出た!」
一同「よいよい!!」
ス「ガーハハハハハ!!
出てねぇ!!出るわけねぇっつーの!!!!」
一同「ガッハッハッハッハッ!!」
…。
……。
………。
…………。
一同「ぎえぇぇぇ!!本当に出たぁぁぁ!!!!」
あ「(またやってる。笑)
月読さん、こんばんは。
お久しぶりです」
月読「久しぶりですね。
今日は『中秋の名月』。
月の力が満ちていく時ですから、
こうして、
姿を現すこともできるのです」
月見団子と共に、
月読さんを囲んでの酒宴。
(因幡の白兎こと因幡)「やんすっ!やんすっ!!」
(菅原道真公ことミッチ―)「ギャーハハハハ!!」
(塩推神こと塩ジイ)「マッスル、マッスル、ムッキムキッ!!」
あ「(本当に品がない。笑)
あの~月読さん…。
少し聞いてもいいですか?」
月読「何でしょう?」
あ「よく月のリズムに合わせて行動すれば、
物事がうまく運ぶと聞くのですが、
どうしたら良いか、
教えて頂けたりしますでしょうか?」
月読「なるほど。
ではまずは、
この言葉を頭に入れてください。
『新月に種を撒き、
満月で収穫をする』」
あ「『新月に種を撒き、
満月で収穫をする』?」
月読「はい。
これは古代から伝わる、
今の言葉で言うなら、
最善の開運術でもあります。
そもそも運というものは、
目に見えない何かを掴み取ればいい、
といったものではなく、
常に流れているエネルギーの波に、
上手に乗る、
ということなのですから」
スサノオさんとの話でも、
出てましたね!
その流れが、
月の満ち欠けだと?」
月読「そういうことです。
地球の約四分の一の大きさ(直径)を誇る月。
それが故に引力を始めとして、
月の満ち欠けが、
この地球に及ぼす影響は大きく、
そこに生じる、
目には見えないエネルギーの流れも、
膨大なものです」
潮の満ち引きとかも、
月が影響している、
って言いますもんね…」
月読「はい。
そして、
人の体は70%が水分で、
『人の血液成分』と、
『海水』は酷似しています。
それが故に、
満月の時には、
その引力に引き寄せられる形で、
人体も同様に、
外側へ向かうエネルギーが強くなり、
子どもが産まれることも多いのです。
また、
その外側へ向かう力を利用して、
新しいアイディアを形にしてみたり、
何かを創造したりといったことに、
適しているものです」
ではその逆に、
新月はどうなのでしょう?」
月読「満月が、
外側に向かう力なのだとしたら、
新月は内側に向かう力。
自分の体内へと、
エネルギーが向かうのです。
そういう時には、
本を読んだり、
自己を見つめ直したりすることで、
良い導きが得られるものです」
ということは、
新月~満月のサイクルに合わせて、
自己研鑽をして、
発信して、
自己研鑽をして、
発信してという流れに合わせていけば、
先程仰ったように、
大きな月のエネルギーの流れに乗って、
人生が上手く運んでいくということですね。
それが先程の、
『新月に種を撒き、
満月で収穫をする』だと」
月読「そういうことです。
貴方たち日本人も、
つい最近までは、
旧暦(太陽と月の動きを基に考えられた暦)を使用し、
本来は、
月と共に生きてきた民族です。
月というのは、
その満ち欠けから、
収穫の日を予測したりなど、
農耕民族である、
日本人にとって、
切っても切れない存在でした。
そのことを思い出し、
宇宙の流れに、
その行動の一つ一つを乗せていけば、
必ず見得ざる力によって、
導かれていくことでしょう」
ありがとうございま…」
因幡「満月の時に、
発信をした方が良いのなら、
僕、僕、僕は今、
この心にある願いを、
発信、発信、発信、
するでやんすー!!
月読さん、
聞き届けるでやんす!!」
月読「どうぞ」
因幡「今年こそ僕は、
月で餅をついているウサギさんに、
なりたいでやんす!!
立候補するでやんす!!」
…。
……。
………。
…………。
月読「やはりこういうのはちょっと、
イメージのものですので…」
因幡「うぼぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」
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