◼初めましての方はこちら☆
まずは皆さんに、
特別なお知らせを☆
先日もお伝えしましたが、
昨年100名以上が集まり、
大盛況だった、
『出雲神在月ツアー』☆
11月6、7日(水・木)の日程で、
開催致します☆
~神在月の始まりの儀式~、
稲佐の浜の地に、
八百万の神々さまをお招きする、
『神迎祭』の日に、
宿を手配することが出来たからなのです☆
盛りだくさんの内容を予定している、
今回の、
『出雲神在月ツアー』☆
詳細はまた近日、
発表致しますが、
気になるお申し込みは、
9月7日19時半~を、
予定していますので、
どうぞ皆さん今から、
ご予定を空けて、
楽しみにお待ちください☆
そして、
今日のお話☆
あ「うぼぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
あ「はぁっ、はぁっ、はぁっ…!
………ん?
(何かの気配に気づく)」
って、
何してんねん!!怒」
ス「何してんねんちゃうわ!!
何朝っぱらから何を騒いでんねん、
気持ち悪い!!」
あ「いや…。
めっちゃめっちゃ…、
怖い夢見たんです…」
ス「お前は子どもか」
(因幡の白兎こと因幡)「放っとくでやんす」
(菅原道真公ことミッチ―)「身体は大人」
(塩推神こと塩ジイ)「心は子ども」
一同「そんな君の名は、
『迷探偵アホナン!?』…」
あ「うるさい(真顔)
悪夢を見たと言ってるんだ、
悪夢を。
いつもみたいに、
その意味をはよ教えぃ」
ス「ビクゥッ!?
お、お前、神に対して、
なな、何ちゅう態度じゃ!!」
あ「そう思うなら、
神らしくせぃ」
ス「こんな感じ?」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/10/yuji-arakawa/e1/7d/j/o1065108014559773884.jpg?caw=800)
道「こんな感じ?」
因幡「こんな感じ?」
塩ジイ「こんな感じ?」
って、あー!もう!!
いつもいつも!!
ちゃんとせい!ちゃんと!!」
こっちからしたら、
これが『ちゃんと』や。
お前の価値観を押し付けるな、
ハゲ頭」
あ「む…。
そう言われれば、
そうかもですけど…」
ス「まぁ今日はそんな話は、
どうでもええわ。
それより、
『悪夢』」
ス「(笑)
悪夢のことならこちら!
『オオモノヌシ』~!!」
(オオモノヌシさんが来られると、
いつも緊張…)」
オオモノヌシ「………」
ス「オオモノヌシは、
夢の世界を司る神でもあるからな。
おい、オオモノヌシ。
このハゲが怖い夢見たんやって。
その理由を教えてやってくれや」
オオモノヌシ「………。
…夢の世界こそが真実であり、
夢の世界の中でのことこそが、
現実世界に影響を及ぼす…」
あ「ど、どういうことでしょう…」
オオモノヌシ「夢の中で起きる出来事とは、
自身の心の中に潜在する意識が、
現象化したもの…。
故に、
夢の中で起きた出来事は、
もう現実世界では起きることはない…」
あ「…すいません…。
僕、バカなもので…。
もう少し詳しく、
教えて頂いてもよろしいでしょうか…」
ス「要は、
夢の中で起きる出来事によって、
お前はその見えざる心の穢れを、
祓っているということや。
だから悪夢を見たなら、
逆に喜べということ。
夢の中でそれが起きたことによって、
もう同じ出来事が起きることはないし、
未来が益々良くなる前兆ということよ」
あ「な、なるほど…!!」
ス「ただ夢のええ所は、
悪夢は悪夢として、
心の穢れを祓ってくれるし、
良い夢を見たなら、
良い夢を見たで、
その喜びが持続して、
現実世界でもまた、
同じ出来事を引き寄せてくれる。
それこそ、
『夢のような』話やろ?」
あ「た、確かに…、
そうですねっ!」
…そして、
その日の夜のこと…。
あ「うぼぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!
ガバッ!(布団から飛び起きる)
はぁっ、はぁっ…!
も、物凄い圧迫感が…。
こ、これもゆ、夢…?
…って、ん…?
(枕もとを見る)」
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