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荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 



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明日は『癒しフェア in NAGOYA 』☆

ぜひ来てね☆

荒川祐二の出演及び講演会(無料)は、


17日(土)11時~12時☆


ポートメッセなごや第3展示館

癒しフェア会場内【第2講演会場】を、

予定しております☆

※入り口入ってすぐ左に曲がった、ここです☆

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そして今日は、

 

新コーナー☆

 

 



 

 

 

 

ス「う~!!

 

現役宮司さんに~!!」

 

 

 





 

一同「聞いてみようのコーナー!!」

一同「イエイエ、ドンドン、パフパフ~!!」

あ「え~久しぶりの新コーナーとなります、

 

『現役宮司さんに聞いてみよう』のコーナー。

 

って、聞いてる?

ス「いや、何か新しいのは、

 

やっぱり嬉しくて…(照)」

 

 

 

(菅原道真公ことミッチ―)「久しぶりですしね」

 

 

 

(塩推神こと塩ジイ)「じゃの」

 

 

 

(因幡の白兎こと因幡)「やんす」

 

 

 

 

 

 

あ「…(笑)。

 

 

いつもお伝えしているように、

 

神さまという概念は、

 

人によって千差万別。

 

 

この世に存在する無限のエネルギー体が、

 

それぞれの持つフィルターが、

 


通されることによって、

 

映し出される姿も変わります。

 

 

しかしそれでも、

 

数千年という『神道』という、

 

積み重ねてきた歴史があるのも、

 

事実なわけです。

 

 

その歴史をきちんと学んで、

 

理解することによって、

 


また人と神さまの距離を縮めていこう、

 

というコーナーです☆

 

 

 

 

 

 

一同「誰かさんが、


もっとしっかりしてたら、

 

人に頼まなくてもええのにな…(ボソッ)」

 

 

 

 

 

 

あ「何か言ったか?(ギロリ)」

 

 

 

 

 

 

一同「イエ、スイマセン」

 

 

 

 

 

 

あ「とにもかくにも新コーナー!

 

『現役宮司さんに聞いてみよう!』のコーナー!!

 

 

ご担当頂けるのはこの御方!

 

 

12月21日(金)の、

 

『開運先取り☆大感謝祭』の、

 

一部のトークセッションにも、

 

大トリでご登場頂けて…」

あ「そして現在、

 

大阪府は藤井寺市にあります、

 


道明寺天満宮の現役宮司、

 

『南坊城光興(みなみぼうじょう みつおき)さん』です~!」

一同「イエイエ、ドンドン、パフパフ~!!」

 

 

 

 

 

 

ス「お?

 

『天満宮』ってことは…?」

道「そうです!!

 

全国!12000社!!を誇る!!

 


私、私、私!!が鎮座する!!

 

天満、天満、天満宮!!の一つ!!」
一同「(ホンマうっとうしいわ、こいつ…)」

 

※このブログに登場する神さまは、荒川祐二というフィルターを通して映し出されている神様です。笑

 

 

 

 

 

 

あ「(笑)。

 

え~しかもですね、

 

 

南坊城さんは何と、

 

ミッチ―の末裔であるということでも、

 

知られておりまして…。

 

 

記念すべき第1回目のご質問は、

 

それに関連した、

 

こちらっ!!

あ「一見軽い感じのご質問にも見えますが、


しか、しか、しかぁぁぁぁしっ!!

あ「こういった質問にも快くお答え頂ける、

 

海のように心は広く、

 

白無垢のように美しい、

 

 

南坊城さんのご回答はこちらっ!

あ「あ、そっか」

一同「『あ、そっか』ちゃうわ。

 

今までお前は何を学んできてん」

 

 

 

 

 

 

あ「(笑)。

 

ちなみに南坊城さんのご先祖様、

 


祖先神について、

 

もう少し詳しくお答え頂けますでしょうか?」

 

 

 

 

 

 

道「ほい、来た!!

 

『学問の神、神、神』である!!

 

私、私、私がっ!!

一同「やかましいっ!!

 

黙ってはよ答えろっ!!」

 

 

 

 



道「ビクゥッ!?」

 

 

 



 

あ「(笑)」

 

 

 

 

 

 

道「え~まずですね、

 

祖先神というのは、

 

まずは日本古来に於ける、

 

『祖先崇拝』に端を発します。

 

 

日本では古来先祖を、

 

『ご先祖様』、『仏様』と言い、

 

 

一般家庭で位牌を仏壇の中央に祀ったり、

 

お盆や彼岸に、

 

これらの霊をまつる行事がありますよね」

道「これは既に死んだ祖先が、

 

生きている者の生活に影響を与えている、

 

あるいは与えることができる、

 

 

という信仰から来ております」

 

 

 

 

 

 

あ「ほうほう」

 

 

 

 

 

 

道「ただこの『祖先崇拝』に関しては、

 

先程もお伝えしている通り、


 

単純に神道の話だけではなく、

 

仏教の要素も、


融合して出来た形の信仰です。

 

 

具体的に言うならば、

 

日本では死者が出ると、

 

初七日・四十九日法要を行い供養し、

 

 

さらに1年後に一周忌、

 

2年後に三回忌、

 

七回忌と法要を行い、

 

 

その後、三十三回忌を迎えると、

 

「弔い上げ」といって、

 

生木の葉がついた塔婆を建てたり、

 


位牌を家から寺に納めたり、

 

川に流したりなどして、

 

このような法要を打ち切ります」

あ「ほうほう」

 

 

 

 

 

 

道「そしてこの「弔い上げ」を終えると、

 

死者の供養は仏教的要素を離れ、

 

 

それまでその人の霊として、

 

個性を持っていた霊は、

 

『先祖の霊』という単一の存在に合一されます。

 

 

これが祖霊であり、

 

祖霊は、清められた先祖の霊として、

 

 

家の屋敷内や近くの山などに祀られ、

 

その家を守護し、

 

繁栄をもたらす神として敬われるのです。

 

 

これが先祖の霊を、

 

『仏様』、『神様』、


『ご先祖様』と呼ぶことになった、

 

その理由ですね」

一同「おー!!凄い!!

 

さすがカリスマ予備校講師!!

道「林先生か、ワシは。

 

『学問の神』じゃ」

 

 

 

 

 

 

あ「(…相変わらず騒がしいけど、

 

やっぱりすごいな。笑)

 


いやはや、ミッチ―。

 

本当にありがとうございますm(_ _)m

 

 

何だかこのコーナーは、

 

南坊城さんとミッチ―のコーナーに、

 

なりそうですね

 

 

 

 

 

 

因幡「先祖神と子孫のコラボでやんすー!!」

 

 

 

 

 

 

あ「あ、実は…。

 

南坊城さんは、

 


ミッチ―の末裔と言えば、

 

末裔なのですが…」

 

 

 

 

 

 

因幡「…?」

 

 

 

 

 

 

あ「このようにメッセージを、

 

送ってくださっていまして」

あ「このサラッと出る、

 

知識の深さが何とも言えず、

 

格好良いですね」

 

 

 

 

 

 

因幡「ということは、

 

あれでやんすか!!

 

 

そこのハゲ頭(荒川祐二)も、

 

僕、僕、僕も、

 

ミッチ―の末裔ということでやんすか…

一同「お前は種が違う(断言)」

 

 

 

 

 



 

…ということで新コーナー、

 

『現役宮司さんに聞いてみよう!』、

 

よろしくお願い致します☆

また本日より南坊城さんへの、

 

ご質問を下記のLINE@にて、

 

募集致します☆

 


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・神社のこと

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ぜひぜひお問い合わせくださいませ☆

 




そして、

 

南坊城さんも出演して下さる、

 


12/21(金)、


『開運先取り☆大感謝祭 ~荒川祐二 出版記念講演会&八百万の神喜劇 大千秋楽公演~』にも、


ひお越しください☆


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