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荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「う~!!

 

週刊~!!!!」

 

 

 



 

一同「スサノオ~!!」

一同「イエイエ、ドンドン、パフパフ~!!」

 

 



 

 

あ「………」

 

 

 



 

ス「え~本日も始まりました、

 

これまでにたくさんの大人気企画を、


 

開催してきましたこの、

 

『週刊スサノオ』」

 

 



 

あ「えぇ、本当にそうですね。


 

『神さま川柳大賞』とか、

 

『変な狛犬選手権』とか、

 

 

『全国おもしろ精霊馬選手権』とか、

 

『日本の神々イケメン選手権』とか

あ「こんなんも出てきましたね。

で、今日は何しますのん?

 

 

 

 

 



 

一同「う~!!

 

『変な招き猫選手権~!!』

一同「イエイエ、ドンドン、パフパフ~!!」

 

 

 



 

あ「………」

 

 

 



 

ス「ほい!

 

それでは妖怪!!

 

『招き猫』についての説明を!!」

 

 



 

 

(菅原道真公ことミッチ―)「誰が妖怪や。

 

学問の神じゃ。

 

 

そもそも招き猫というのは、


江戸時代に爆発的に広がった、


商売繁盛の縁起物ですね」

一同「(もうすでにちょいちょい、

変な招き猫出てますけど…)」






道「右手(前足)を挙げている猫は金運を招き、

 

左手を挙げている猫は、

 

人を招くとされています。

 

 

また色によって、

 

意味合いも違い、

 

 

青は『交通安全』、

 

ピンクは『恋愛』、

 

黒は『魔除け』、

 

赤は『病除け』といったように、

 

 

それぞれご利益も違います」

(因幡の白兎こと因幡)「ふむふむ…。

どの子でも付き合えるでやんすね…。

筋が良い」







一同「(ちょっと待って…。

こいつ何言ってんの…?

しかもなんで上から…?)」







因幡「それにしても!!

色の違いでご利益が違うなんて、

初めて知ったでやんす!!

 


いよっ!さすがでやんすっ!!

 

さすが学問以外は能が無し!

道「そういうこと言うなよ、ホンマに(真顔)

 

祟りで雷叩き落とすぞ」

 

 



 

 

一同「ヒェ…」

 

 

 

 



あ「じゃ、じゃあ!!

 

いつもの通り、

 

挙手制で行きましょうか!!

 

 

我こそは、という方は!?」

 

 

 

 

 

 

因幡「はいっ!!」

 

 

 


 

一同「おっ!!」

 

 

 


 

因幡「東京は恵比寿で、

 

ラーメン店を営む、

 

『栄楽』さんの一角に、

 

静かにたたずむ招き猫はこちらっ!!

 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 



 

 

 

 


一同「…怖っ」

 

 

 

 


 

 

因幡「どうやら長年、

 

営業を続けていく中で、

 

綺麗に拭いてたら塗装が剥がれて、

 

 

それを塗り直してたら、

 

あらららら…という感じらしいでやんす…(笑)

 

 

 

 


 

 

一同「キリストの壁画修復の、

 

おばあさんみたいやん…」

あ「は、はい!

 

それでは続いて!?」

 

 

 

 

 

 

(塩推神こと塩ジイ)「はいっ!!」

 

 

 

 



一同「おっ!!」

 

 



 

 

塩「最早有名ではあるのじゃが、

 

愛知県は知多半島 常滑市にある、

 

とこなめ招き猫通りの、

 

 

招き猫はこちらっ!!

 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 



 

 

 


一同「…でかっ」

 

 

 

 

 

 

塩「きっと身体は、

 

マッスル、マッスル♪

 

ムッキムキ♪」

 

 

 

 

 

 

あ「は、はい!

 

それでは続いて!?」

 

 

 

 

 

 

道「はいっ!!」

 

 

 


 

一同「おっ!!」

 

 

 

 


道「東京は青梅市にある、

 

通称 『猫神社』と呼ばれている、

 

住吉神社に鎮座する、

 

 

『猫祖神』さまはこちらっ!!

 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 

 




一同「…やだわ…イケメン…」

 

 

 

 

 

 

道「ちなみに青梅は、

 

猫の街として有名で、


 

この他にも街中の至るところに、

 

猫の看板や物を見ることが出来ます」

 

 

 

 

 

 

あ「それでは続いて!?」

 

 

 

 

 

 

ス「はいっ!!」

 

 

 



 

一同「おっ!!」

 

 

 

 



ス「何と言っても、

 

招き猫の街と言えば、

 

愛知県瀬戸市。

 

 

そこには何と、

 

『招き猫ミュージアム』があるほど!

 

 

そんな愛知県 瀬戸市を代表する、

 

招き猫はこちらっ!!

 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 



 


一同「キモ」

 

 

 

 



 

 

一同「てか、絶対違うやろ!!

 

これは瀬戸市代表ではない!!」

 

 

 



 

ス「や、やかましいっ!!

 

俺、俺、俺がそうと言えば、

 

そうやっ!!」

 

 



 

 

一同「違うっ!!」

あ「ゼーゼーハァハァ…。

 

ど、どうしていつもこう、

 

騒がしくなるのか…。

 

 

って、ん…?

あ「どうした、小春?」

 

 

 

 

 

 

因幡「小春も紹介したい、

 

招き猫がいるらしいでやんす。

 

 

もう尺はないでやんすし、


癪でやんすけども

一同「変に韻を踏まんでよい。


ラッパーかお前は」







因幡「ビクゥッ!?


し、仕方がないから、

 

小春にも紹介させてやるでやんす。

 

 

どうやら東京は世田谷区にある、


『招き猫発祥の地』と言われている、

 

豪徳寺にある招き猫はこちらっ!!」

 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 



 

 


一同「ぎぃゃぁぁぁぁあ!!」

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