【このブログはシェア、リブログ、転載大歓迎です】
荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは皆さんに、

 

お知らせを☆

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日プレ募集をさせて頂いた、

 

11月24,25日(土日)、

 

『広島&出雲 神在月ツアー』ですが、

本当に北は北海道、

 

南は沖縄から、

 

 

 

 

告知後一瞬で、

 

参加希望人数が、

 



 

100人を超え、

 

今日もまだ増え続け、

 

とんでもないことになりました(汗)

 

 

 

 

これからその状況も踏まえた上で、

 

極力満足度の高い形で、

 

 

皆さんを最大限受け入れられるよう、

 

調整して、



(※人数が多すぎて、

 

ケアが行き届かなかった、


などがないよう)

 

 




 

9月1日前後に改めて、

 

確定ツアースケジュールと共に、

 

本申し込みのお知らせをさせて頂きます☆

その時は昨日メールを頂けた方には、

 

事前に改めて、



参加されるかどうかの、

 

ご意思確認をさせて頂いて、



(※それでも一部、


抽選になるかもしれませんが)

 

 




 

それでもまだ枠が余ったら、

 

改めてこちらのブログで、

 

追加募集をさせて頂きます☆

 

 


 

 



現在抑えている、

 

ホテルの部屋数から考えても、

 

 

恐らく『50人』が限度の、

 

それでも大規模な、


ツアーになりそうな感じですが(笑)

 

 

 

 



ちょっと色々考えて、

 

頑張ってみます(笑)

※ちなみに昨日の告知で、『縁結び大祭』と↑の『神迎祭』を混同してしまっていた方がいらっしゃったようなのですが、『縁結び大祭』と『神迎祭』は別でございますm(_ _)m 

『神迎祭』は夜に長時間行われるご神事のため、安全管理上、ツアー行程には中々組み込めないのです(><)何卒ご理解の程、よろしくお願い致しますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

今日のお話☆

 

 

 

 

 

 

 

 

先日僕らは、

 

地域の小さなお祭りではあったが、

 

盆踊りに参加し、

 


日も暮れた後、


花火を見ていた。

あ&ス「た~まや~!!」

あ&ス「か~ぎや~!!」
 あ「やっぱり花火は良いもんですね。

 

今年超暑いけど、

 

やっぱり本来、夏は良い(笑)

 

 

 

 

 

 

ス「風流ってやつやわな、

 

『風流』

あ「それは『痛風』や。

 

ちなみにですけど、

 

 

さっきの『たまや、かぎや』ってのは、

 

昔の江戸時代に名を馳せた花火師の、

 

屋号とは聞いたことがあるんですけど。

 

 

そもそも花火自体はいつから、

 

始まったんですか?

 

 

 

 

 

 

ス「何やお前、

 

そんなんも知らんのか。

 

 

おい、夏の妖怪、

 

教えたれ

(菅原道真公ことミッチ―)「誰が夏の妖怪や。

 

『学問の神』や。

 

 

花火の起源は、

 

諸説ありますが、

 


古代中国の『狼煙(のろし)』にある、

 

と言われていますね

あ&ス「のろし?」

道「それは『おろし』や。

 

何か久しぶりやぞ、

 

こうやってボケて突っ込むのも」

 

 

 



 

あ「…笑。

 

最近菊理姫の物語とか、

 

真面目な話が多いから…笑」

 

 

 

 

 

 

道「とにもかくにも、

 

『狼煙』。

 

 

これは古来、

 

人や馬が手紙を運ぶよりも、

 

遠距離を高速に情報伝達できる。

 

 

またリレーすることによって、

 

距離も延ばすことができる、

 

有用な情報伝達の方法だったのですね」

 

 

 

 

あ「ふむふむ」

 

 

 

 

 

 

道「また燃やす物によって、

 

煙の色を変えられるため、

 


煙の色の組み合わせや、

 

燃やす順序次第で、

 

複数の意図を伝えたりも出来たわけです」

 

 

 

 

あ「ほー!!

 

それはすごい!!」

 

 

 

 

 

 

道「この狼煙の燃やす物を変えることで、

 

煙の色が変わるということを利用して、

 

 

そこから様々な形に、

 

火や煙の使い方が、


進化していったのです。

 

 

荒川さんはそもそも、

 

花火がなにで、


出来ているか知っていますか?」

 

 

 

 

あ「いえ、全く(キッパリ)」

ス「堂々と言うな、このドアホ」

 

 

 

 

 

 

道「(苦笑)

 

簡単に言うならば、

 

火薬と金属を混ぜて包んだものですね

道「昔、化学の授業などで、

 

習ったことがあると思いますが、

 

 

金属にはそれぞれ、

 

炎色反応(※燃やすことによって、それぞれに色を変える特有の反応)が、あります。

 

 

その炎色反応を利用して、

 

混ぜ合わせる金属の種類によって、

 


さまざまな色合いの火花を、


出すことができるのです。

 

 

実際にそのように調合した、

 

上の画像のような、


『星』と呼ばれる火薬を、

 

 

一つ一つ、


このように上手く敷き詰めて、


破裂させることで、

 


あのように美しく輝く、

 

花火になるのですから

あ「ほえー!!

 

そう聞いたら、

 

花火ってすごーい!!

 

職人技じゃないですか!!」

 

 

 

 

ス「だから今でも、

 

花火職人がおるんやろがい。

 

このドアホ」

あ「(笑)」

 

 

 

 

 

 

道「そういう意味で言いますと、

 

花火を文化として定着させたのは、

 

徳川家康だと言われていますね。

 

 

それより前も室町時代や、

 

戦国時代などでも多数、

 

花火を使用、鑑賞したという記録が、

 

あるにはあるのですが、

 

 

徳川発祥の地である、

 

三河地方は江戸時代、

 


徳川幕府によって唯一、

 

火薬の製造・貯蔵を、

 

公式に許可されていた土地であり、

 

 

今もまだ、

 

三河・遠州地方周辺は、

 

煙火の製造業や問屋が多く集積しています。

 

 

それまでの戦の時代とは違い、

 

徳川の時代は安定していたからこそ、

 

文化も同時に、

 

発展していけたんでしょうね」

 

 

 

 

 

 

あ「なるほど~。

 

そんな先人たちの歴史の結晶が、

 

 

こうして僕らが簡単に見られるのも、

 

幸せなことですよね」

 

 

 

 

 

 

ス「まぁこうして歴史や背景を知って、

 

見ると、

 

また違ったようにも見えるからな。

 

 

知識というものは時に、

 

人生に更なる彩りを与えてくれる。

 

 

って、おっ!!

 

最後の打ち上げ花火やぞ!!

 

せ~のっ!!

 

 

 

 

 

 

一同「た~まや~っ!か~ぎや~っ!!」

あ「…何だか気持ちが、

 

晴れやかになりますね。

 

泣いちゃいそう」

 

 

 

 



ス「花火には、

 

その美しさや散り際の儚さ、

 

また開く時の衝撃音、

 

そのすべてで『清め、祓い』の、

 

効果もあるからな。

 

 

その情景と記憶を、

 

大切に、大切に、

 

胸に閉まっておくようにな…」


―――――――――――――
※7/13発売☆荒川祐二最新刊、

『スサノオと行く 瀬織津姫、謎解きの旅』
※前作『神さまと友達になる旅』、

前々作『神訳 古事記』も、

一緒にどうぞ☆

神訳 古事記神訳 古事記
1,512円
Amazon

↓↓↓↓↓
8/18 広島で開催の、

『スサノオと行く 瀬織津姫、謎解きの旅』出版記念講演&八百万の神喜劇&石見神楽☆

ぜひ来てね☆
開催日:2018年8月18日(土)

会場:広島国際文化ホール

(広島県広島市中区八丁堀7-11)


開場:13:30 終演:16:15(予定)

※開場時間が当初の12時から変更になっていますので、ご確認ください。


料金:6000円(15歳以下無料)

(※7月30日まで前売り5000円)

スペシャルゲスト:石見神楽

 

※参加申し込みはこちらから☆


※これからの時代を生きる、『20歳以下を無料で招待するため』に、こちらからクラウドファンディングへのご協力をお願い致します。

↑↑↑↑↑


↓↓↓↓↓

★『家にスサノオが棲みつきまして』LINEスタンプが、発売されました☆

 ※『家にスサノオか棲みつきまして』LINEスタンプの購入はこちらから☆

↑↑↑↑↑

―――――――――――――

↓↓↓↓↓

◼お知らせや画像のプレゼントが届く『荒川祐二オフィシャルLINE@』☆

友だち追加

※ID登録の場合は、@arakawayuji

↑↑↑↑↑

―――――――――――――
↓↓最後に、ここを『ポチポチ』してもらえると(※何回でも可)、物凄く喜びます( ☆∀☆)↓↓

↑↑↑↑↑
―――――――――――――