7月7日 愛知で開催する、
『スサノオと瀬織津姫を巡る旅』出版記念イベント☆荒川祐二講演会と八百万の神喜劇。
ぜひ来てね☆
会場:東建ホール
(名古屋市中区丸の内2-1-33)
開場:11:00 終演:15:00(予定)
料金:6000円(3歳以下無料)
(※6月30日まで前売り5000円)
スペシャルゲスト:江島直子
そして、
昨日の活動休止発表の、
その後…。
パタン。
(パソコンを閉じる)
あ「ふぅ…」
…。
……。
………。
…………。
一同「どっせーい!!」
あ「な、なんじゃ!なんじゃ!!
何事じゃ!!」
一同「やかましいっ!!
お前何様じゃ、こらぁっ!!」
一同「座れぃっ!!」
…そうして、
なぜか正座させられる僕。
(横で一緒に正座する小春)
ス「ん?え?
お前どういうことや?こら?」
(菅原道真公ことミッチ―)「私たち、私たち、私たち、
に相談もせずに、
なに勝手に活動休止発表出しとんねん」
(塩推神こと塩ジイ)「ええ覚悟しとんの?
こら?」
タヂカラオ「宮崎辺りまで、
投げ飛ばしましょうか?」
ニニギ「僕は天孫だぞ」
天狗「いよぉぉぉぉぉぉっ!!」
(因幡の白兎こと因幡)「落とし前として、
指落とせ!指ぃぃぃっ!!」
いや、その、
何て言えばいいのか…」
一同「このハゲぇぇぇぇぇ!!」
一回落ち着いて!!
落ち着いてっ!」
一同「はい」
一同「(相変わらず、
リアクションが古い…笑)」
ス「いや、じゃあ、
まぁ一回落ち着いて聞こうや」
道「そうですね」
塩「じゃの」
タヂカラオ「御意」
ニニギ「僕は天孫だぞ」
天狗「いよぉぉぉぉぉぉっ!!」
因幡「ハゲにはハゲの言い分が、
あるかもしれないでやんすしね」
あ「誰がハゲや。
まず皆さんが、
誤解していることとして、
僕はこのブログ自体を、
閉鎖したり、
すべてをやめたりはしません」
一同「なんやてぇぇ!?!?」
ことや!?!?」
あ「いや、だから、
このブログ自体はやめませんって。
ただ公の場に姿を現すことは、
来年以降ほとんど無くなりますし、
恐らくラーメン屋の仕事が、
最優先になってくると思うので、
ブログの更新頻度や、
その中身がどうなるのかは、
正直今の段階では、
分かりません。
でも、僕らには、
約束があるじゃないですか」
一同「約束?」
『人と神さまの距離を身近にしていく』って」
ス「あ!あ、あ、あ!
あぁ!あぁ!それ!それっ!」
道「いいいいいい言ってままましたねねね!!」
塩「たたたたた確か!!」
タヂカラオ「そそそそそんなこここことも!!」
ニニギ「僕は天孫だぞ」
天狗「いよぉぉぉぉぉぉっ!!」
因幡「おおおおぼえてるでやんすよ!!」
多くの神さまたちと交わしたその約束を、
決して僕は忘れたつもりはありませんし、
途中で無責任に、
捨てるつもりもありません。
これはきっと、
今日までの積み重ねの中で、
与えて頂いた役割なんだという、
感謝もあります」
ス「でも、そんなん言うても、
実際問題、お前どうすんの?」
あ「『今後どうやっていくのか?』って、
ことですよね。
それは手探りにはなると思いますし、
実際来年以降どうなるかは、
本当にわかりません。
恐らく日本を離れることには、
なるとは思いますが、
ただ今の時代、
ブログは世界中、
どこにいたって書けます。
もっと言うなら、
その土地、土地でしか、
書けない神さまの物語というものが、
あるはずです」
ス「ということは?」
あ「えぇ。
今まで通りのスサノオシリーズも、
旅シリーズも、
書こうと思えば、
書けるということです。
先にお伝えしている通り、
菊理媛を巡る旅と、
ヤマトタケルを巡る旅は、
今年中にやるでしょう。
それが終わったなら、
いつになるか分かりませんが、
いつの日かTeamスサノオみんなで、
世界の神を巡る旅へ。
仏の国や、
ギリシャ神話やピラミッド、
インディアンや北欧神話、
ペルシャ神話にケルト神話…。
そう考えるだけで、
夢が広がりますね☆」
ス「そうかぁ…」
道「私たちも…」
塩「いよいよ…」
タヂカラオ「御意」
ニニギ「僕は世界の天孫だぞ」
天狗「いよいよぉぉぉぉぉぉっ!!」
因幡「世界でやんすー!!」
あ「(笑)
ゴミ拾いもそうなんですけど、
やっぱり『続ける』ことって、
すごく大切なことなんだと思うんです。
ゴミ拾いも、
20歳の当時とは、
頻度も違いますが、
今も続けてはいる。
ラーメン屋の仕事も、
書の仕事も講演会もそう。
同じようにこの神さまの物語も、
ずっとずっと続けてさえいれば、
復活は出来る。
だからこそどんな形であれ、
『続けていく』ことに、
意味があると僕は思っています」
一同「続けることしか、
能がないから…」
あ「そういうことを言うなよ、ホンマに(真顔)」
会場:東建ホール
(名古屋市中区丸の内2-1-33)
開場:11:00 終演:15:00(予定)
料金:6000円(3歳以下無料)
(※6月30日まで前売り5000円)
スペシャルゲスト:江島 直子
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