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スサノオさんが、
間もなく復活するので、
僕らはガッツリ休暇を取って、
(※起きてきたら、また騒がしくなるからね。笑)
広島の嫁画伯のおばあちゃんの家に、
息子くん(ひ孫)の顔を見せに来ていた。
息子くんが生まれる前から、
僕らは半年に一度は、
必ず嫁画伯のおばあちゃんのいる、
広島に帰るようにしていた。
それは息子くんが生まれた今も同じで、
むしろおばあちゃんが、
85歳であることと、
息子くんを連れていくと、
本当に嬉しそうな顔を、
してくれることを考えると、
これからは、
もう少し帰省の数を増やそうかとも、
思っている。
と、
今までよく言われてきた。
しかし、
今思うことは、
『大切な人を大切にする行為に、
制限はない』ということ。
僕にとって、
嫁画伯が大切な存在なら、
その嫁画伯にとって、
大切な存在である、
おばあちゃんは、
僕にとっても、
限りなく大切な存在であるということ。
嫁画伯の『大切な存在を大切にする』と、
またさらに嫁画伯も、
こちらの両親や家族など、
『僕の大切な存在を大切に』してくれる。
そこに終わることない永遠の、
夫婦円満、家族円満の、
循環の輪が出来上がる。
そんな思いと小さな日々の行動を、
お互いに、
与え合い、
愛し合い、
支え合い、
することが出来るなら、
決して外のパワースポットや
開運グッズに頼らなくても、
『家族』という一番長く、
時間を過ごす存在が、
永遠に幸せを生み出し続ける、
『究極のパワースポット』となってくれる。
家族で手を合わせた時、
ふと、声が聴こえてきた。
『○○(嫁画伯の名前)を、大切にしてくれてありがとう』と。
そう。
僕にとっての嫁画伯は、
『嫁画伯』である前に、
先方の一族にとっての、
大切な娘であり、
大切な孫であり、
長きに渡る血を受け継いだ、
大切な子孫であるということ。
嫁画伯が生まれたとき、
まだ小さかったとき、
初めて歩いたとき、
初めて話したとき、
初めて笑顔を見せてくれたとき、
そこにはたくさんの、
一族の幸せがあったのだろう。
そんな『大切な存在』を、
預かっているという気持ちを忘れず、
いつまでも、
『大切な人を大切に』。
そして、
『大切な人の、大切な人を、大切に』。
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