いよいよ本日から、
3月10日(土)の東京 目黒パーシモンホールでのスペシャルイベントで初披露する、
『八百万の神(かみ)喜劇』の、本格稽古が始まりました☆
素人の劇を皆さんにお見せするのではなく、
プロの芸人さんに、女優さん、
プロのダンサーさん、
ミュージカル歌手を迎えて、
笑いと歌とダンスと感動を融合させた、
これまでにない、
過去最大の『神さまエンターテイメント』。
『劇団四季』や『シルク・ドゥ・ソレイユ』のように、
本気で世界進出を目指している『八百万の神喜劇』の、
記念すべき3月10日(土)、
『伝説の始まり』をどうぞお見逃しなく☆
そして、
今日のお話☆
ス「いけ~!はぬ~!!」
(菅原道真公ことミッチ―)「そこ!そこっ!!跳べっ!!」
(塩推神こと塩ジイ)「ほいっ!!着氷っ!!わほいっ!!」
(因幡の白兎こと因幡)「踊れ!!踊り狂うでやんす!!」
…そして…?
一同「いよっしゃー!!!!」
あ「いやぁ、凄かった(笑)
手に汗握るとはこのことですね(笑)
って神さまも、
やっぱりこういうの興奮するんですね」
ス「そらそうや。
こんなに魂込めて、
全力で挑戦している人間を応援せずして、
何のための神や」
道「うむ」
塩「そうで」
因幡「やんす」
彼(羽生結弦)のこの凄さは、
一体どこから来るんでしょうね…」
あ「逆に聞くけど、言いたい?」
一同「うん」
あ「ならどうぞ」
ス「お前は彼(羽生結弦)の、
伝説を知ってるか?」
あ「クマのプーさんが好きとか…」
ス「ドアホ」
道「彼の一番凄い所はですね…」
塩「イメージする力の…」
因幡「強さでやんす」
あ「『イメージする力の強さ』?
どういうこと?」
ス「要はやな、
彼の逸話をそのまま伝えると、
彼はかつて世界最高得点を叩き出した時、
『これまでの競技人生の中で、
何が一番感動しましたか?』のようなことを、
あるインタビューで聞かれて、
何て答えたと思う?」
あ「う~ん…何でしょう…。
『今この瞬間です』とか?」
ス「違う。
何とな…、
『今日この瞬間を迎えるイメージトレーニングをしている時が、
一番感動しました!』って答えてるねん」
あ「マジ…?
それ凄くないですか?」
道「まぁその時の実際の感情を感じられるほどに、
それほど明確に未来が、
見えているからこそ…」
塩「その思い描いていた通りの、
現実を引き寄せられる…」
因幡「これが、
『究極の引き寄せ力』でやんす」
あ「はぁ~……。
そ、そういうことですかぁ…」
ス「そう。
だから明確に自分自身が世界最高得点も、
オリンピックの表彰台の一番上に、
立っているシーンも、
ありありとイメージが出来ているから。
そうなると、
『その未来のために』、
全身の細胞が動き出していくし、
その未来のために必要な縁も、
物の見事に、
引き寄せられるように、
すべてが準備されていく。
だって必要なものがすべて、
明確に見えてるんやから。
そうならない方がおかしい」
あ「はぁ~…何だか凄すぎて、
言葉にならないですね…」
きっと彼はそれも含めて、
そういったイメージをするのが好きやから、
やり続けられているんやと思うねん。
誰だってそうやん?
『こうなれたらいいなぁ』っていう未来を、
思い浮かべるのはいつだって、
本当に楽しい。
だって例え頭の中とはいえ、
その時間は、
なりたい自分になれる時間やねんから。
そんな未来予想図を楽しく、
ワクワクしながら描き続けていく。
それが明確になればなるほどに、
より現実に近付いていく。
そう考えたら、
未来予想図を描くことほど楽しくて、
実際に夢や理想に近づけてくれる、
行為はないんやで。
別にお金もかからんし」
あ「そっかぁ、そうですよね…。
『実際に実現した時の感情を感じるほどの、明確な未来予想図を描く』かぁ…」
一同「きっとぉ~♪何年~♪経ぁあっても~♪♪」
あ「ドリカムの『未来予想図』を歌わんでええ」
ス「(笑)
まぁとにもかくにも、
本当に素晴らしいものを見せてもらった!
羽生結弦選手に拍手っ!!
そして、おめでとう!!」
『Yes 高天原』をしてほしいでやん…」
一同「多分一生ないから、安心せぃ」
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