まずは皆さんに、
お知らせを☆
2018年3月10日(土)に、
目黒パーシモンホールで行われる、
ビッグイベント☆
『人生に奇跡を起こす ~神と宇宙と引き寄せの法則~』。
史上最高の一日にします☆
チケットはお早めに、お申し込みください☆
そして、
今日のお話☆
ス「う~~!!!!
神さまの~!!!!」
あ&ス「お悩み相談室~!!!!」
あ「今日のお悩みはこちら☆」
久しぶりの低級霊の話やな(笑)」
あ「どうします?呼びます?(笑)」
ス「いや、やめとこう(笑)
あいつらは俺たち『神』と違って、
何かを教えてくれたりする存在ではないから」
やっぱり貧乏『神』と低級『霊』は、
違う感じ?」
ス「せやな。
そもそも『低級霊』というのは、
ほとんどの場合、
人に害を為す動物霊や人の怨念や恨みつらみ、
死しても尚消化しきれなかった思いが、
『念』としてこの世に残った存在のことな」
あ「ふむふむ」
ス「それに対して、
貧乏『神』」
あいつらは、
貧乏を与えることによって、
その対象である人に、
『何かしら』を気づかせるために、
福の神や力のある神が、
姿を変えている場合が多い」
あ「『何かしら』とは?」
ス「まぁ要はさ、
お金はあっても、
ずっとずっと家族を蔑ろにし続けてきた、
一人の男がいるとする。
会社が上手くいったのはすべて自分のおかげだと、
気付けば傲慢になり、
感謝の気持ちを持つことなんてなかった。
でもある日を境に、
事業が全く上手くいかなくなって、
経済状況もドンドン悪化。
会社は倒産し、
上手くいっていた時に、
周りに群がっていた人たちは、
あっという間に消え去っていった」
あ「…何だか悲惨…」
ス「でもそんな状況になっても、
自分のもとを去らなかった人がいた。
それが家族であり、
本当の友達たちであった。
それに気付いて、
改めて『この大切な人たちのために』と、
気持ちを切り替えて、
再起を期して立ち上がった。
その時…?」
あ「ついていたかもしれない、
貧乏神が『福の神』に代わる…」
そこに気付くことが出来なければ、
その男はどれだけ富を得ても、
永遠に幸せになることは、
出来なかったのかもしれない。
そういう意味で、
『本当の幸せ』に気付かせるために、
存在しているのが貧乏神やと、
いうことを分かっておかなければならない。」
あ「でも、その、
その時自分についているのが低級霊なのか、
自分を気づかせるために現れている貧乏神かを、
見分けるには、どうしたらいいんでしょう…?
必死な時は見分けることも出来ないような…」
ス「まぁ敢えて言うならば、
さっきも言った通り、
今自分のまわりにいる人たちを、
よく見るということやわな。
どれだけ辛く苦しい状況でも、
自分のことを信じて傍にいてくれる人が、
一人でもいたのなら、
それは『まだ救いがある』ということで、
神が気付かせるために、
手を差し伸べている」
あ「その逆に、
そういう人が1人でも、
自分の周りにいない場合は低級霊が…?」
ス「いや…決してそういうわけではないんやで。
人間というのはいつだって、
気付いた時からやり直せるんやから。
どれだけ辛い状況であろうとも、
自分自身の内面を見直すならば、
そういう人はいつだってすぐに現れてくれる。
その逆に、
どれだけ調子や環境が良くても、
心に驕りや慢心があれば、
その時にはもうすでに、
その心は低級霊を始めとする、
『魔』に支配されていたりする。
だからこそ、
自分自身の人間関係を見ると同時に、
常に自分の心を見直すことも、
忘れへんようにな。
『果たして、今の自分はお天道様に恥ずかしくない、
生き方を出来ているのだろうか?』ってな」
神はいつだって、
その人の心の存在なんやってことをな」
―――――――――――――