【このブログはシェア、リブログ、転載大歓迎です☆】
Teamスサノオ&息子くんで~す☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは皆さんに、

 

感謝とお知らせを☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日発売を迎えた、

 

荒川祐二最新刊、

 

『神さまと友達になる旅』ですが、

 

 

早速『〇〇の本屋さんにありましたよ~☆』という、

 

お写真を送って頂き、

 

ありがとうございます☆



また早速のAmazonレビューもありがとうございます☆



こちらの本でも、

 

Amazonレビューを書いて頂けたら、

 

お名前を入れたオリジナル神さま画像を、

 

プレゼント致します☆


レビューを書いて頂けましたら、

 

下記のLINE@からか、

 

↓↓↓↓↓

『荒川祐二オフィシャルLINE@』

友だち追加

※IDの場合は、@arakawayuji

↑↑↑↑↑


yujiarakawa0428@gmail.comに、

 

ご希望の神さま画像のリクエストと共に、

 

ご連絡ください☆

 

 

※もちろん前回『神訳 古事記』の時に書いてくださった方の、

 

再度のレビュー投稿も大歓迎ですのでぜひよろしくお願い致します☆

 

 

※『神さまと友達になる旅』のAmazonでの購入及び、レビューの投稿はこちらからお願い致します☆

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

今日のお話☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月7日に、

 

凄惨な事件が起きてしまった、

 

富岡八幡宮。

先日のブログで予告していた通り、

 

 

昨日僕は息子くんを連れて、

 

富岡八幡宮の地へ来た。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

何のために来たか。











それは実際に、

 

この地の空気を自分の肌で感じ、

 

自分の足で歩いてみたかったから。

 

 

それに初詣の人が多くなる時期の前に、

 

 

これをしておかないと、

 

この一年は終わらせられないという、

 

直感があったからなのかもしれない。

富岡八幡宮の境内をまわると、

 

意外にも人の姿は多く、

 

 

自分自身の記憶というものを取り除けば、

 

 

事件の傷跡というものを、

 

感じさせるものは、

 

何も無いように思えた。

この地、

 

富岡八幡宮の始まりは、

 

1627年(寛永四年)、

 

菅原道真公の末裔といわれる長盛法印が神託により、

 

創祀したのが始まりとされている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…ということで…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

道「どうも~!!!!」

あ&ス「…どうも…」

 

 

 

 

 

 

あ「ちょっと今日のセンチな気分には、

 

テンションが追い付かないのですが…」

 

 

 

 

 

 

(菅原道真公ことミッチ―)「まぁまぁそう仰らずに、

 

過去は過去!!

 

今この瞬間を明るく、楽しく、

 

精一杯生きること。

 

 

それが『中今』です!

 

 

※『中今』とは、神道における歴史観の一つ。

 

永遠の過去と、永遠の未来の中心として存在する、

 

『今』を生きることが最上であるという考え方。

 

 

 

 

 

 

あ「まぁミッチ―がそう言うのなら…」

 

 

 

 

 

道「もちろんここに祀られている神々も、

 

そんな過去のことは見ていません。

 

未来を見据えて、

 

今この瞬間をどうしていくべきかを、

 

それぞれが考えています。

 

 

ねぇっ!?

 

 

 

 

 

 

そう言ったミッチ―に、

 

案内されて、

 

 

隅々まで境内をまわると、







そこには…?

 

 

 

 

 

 

 

あ「タケミカヅチさん!オオクニヌシさん!!

 

オオモノヌシさんまで!!」


 

 

 

 

道「私、私、私が祀られている、


こちらもどうぞ」

あ「住吉三神に、

 

イチキシマヒメ(弁財天)、

 

スクナヒコナさん…」

道「みんなそれぞれが、

 

起きてしまったことは起きてしまったこととして、

 

『今この瞬間』どうするべきかを、

 

考えています。

 

 

神々がそう考えて、

 

『今』という時間を過ごしているのに、

 

 

人がなぜ起きてしまった『過去』に、

 

縛り続けられる必要があるのでしょう?」

 

 

 

 

 

 

あ「本当に…そうですよね…。

 

神さまが前を向いているのに…。

 

 

でも本当に不思議なんですけど、

 

事件が起きた後特有の、

 

重たい空気というものが、

 

本当に感じられないです…。



息子くんもこの場所を、


楽しんでいるみたいですし…」

道「ちょうど本日(28日)の午後に、

 

祓いの儀式も行われましたからね。



もう既にこの富岡の地は、

 

前を向いているということです。



そうでなければ、


その場の空気を純粋に感じとる、


子どもはこの場に入りたがりません」

あ「そっか…そうですよね!

 

過去は過去として、

 

『今』をどう生きるか。

 

 

改めて本当に、

 

腑に落ちました」








道「まぁとにもかくにも、

 

本殿で参拝なさってください。

 

 

主祭神たちも喜びますから」

 

 

 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

本殿の前に立ち、

 

心静かに、

 

自分と向き合う…。

そして、二礼二拍手一礼。

 

 

 

 

 

 

…この時に感じた思いは、

 

 

やはりすべての現実は、

 

自分自身の心の映し世なんだということ。

 

 

 

 

 

 

その心が、

 

恐れで満たされれば、

 

恐れを招き、



その心を、

 

希望で満たすのならば、

 

希望が招かれ、








そして現実も、

 

その通りに映し出される。








「神が降りるご神体である『鏡(かがみ)』から、


『我(が)』を取れば、


『神』になる」








スサノオさんに言われたことのある言葉、







やはり現実の映し鏡である、


自分の心こそが、

 

『神』なのだと思う。








自分自身の心を、


いつもぶれない愛と希望で満たし、

 

これからも強く歩いていく。








正直富岡八幡宮のために、

 

何が出来るかと思って、

 

訪れた今日(昨日)だったけど、

 

 

 

 

 

 

逆に僕は、

 

力を頂いてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神はいつでもぶれることはない。

 

ぶれてしまうのは、人間だけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その思いを胸に、

 

ぶれない強い心を大切に。

ありがとう、富岡八幡宮。



*****

富岡八幡宮

住所:東京都江東区富岡一丁目20番3号

アクセス:営団地下鉄東西線「門前仲町」駅より徒歩3分

*****



―――――――――――――
※八百万の神々オールスターが登場する☆荒川祐二最新刊『神さまと友達になる旅』☆

Amazonでのご予約・ご購入はこちらから☆
―――――――――――――
この一冊で神さまのことがわかる☆ 『神訳 古事記』のAmazonでのご購入はこちらから☆
―――――――――――――
☆このスサノオシリーズは、作家 荒川祐二というフィルターを通してお伝えしている、『神さまと人の距離を縮めていく』物語です。

この物語をきっかけに、偉大で遠いと思われている神さまという存在に、親しみを感じて頂けたら幸いです☆
―――――――――――――
↓↓ここを両方とも『ポチポチ』してもらえると(※何回でも可)、物凄く喜びます( ☆∀☆)↓↓

↑↑↑↑↑
―――――――――――――