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スサノオで~す
小春「お誕生日♪お誕生日♪」
影狼「………」
今日もブログを始めるまえに、
皆さんにお知らせを一つ☆
10月~12月の期間で始まる、
『荒川祐二出版記念 全国講演会 ~人生を変える神さまとの出会い~ツアー』
11月4日 宮城での講演会は、
7万部突破のベストセラー、
『妻に龍が付きまして…』の小野寺S一貴さんとの、
コラボ講演会が決定しました~☆
※この講演会の詳細と申し込みに関する、小野寺S一貴さんのブログはこちら☆
こちらの記事からお願い致します☆
↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑
席数が120席と少なめになっている上に、
先着ですので、
お早目のお申し込みをお勧め致します☆
そして、
今日9月15日は、
僕の息子くんの誕生日。
僕は息子とともに、
My 神社こと、
荒川区の『素盞雄神社』に来ていた。
(二礼二拍手一礼)
あ「スサノオさん、
いつも息子の健やかな成長に感謝致します。
いつも本当にありがとうございます」
ス「まぁ定番ネタやけど、
横におんねんけどな(笑)
それにしても、1歳か。
おめでとう」
あ「本当に、子どもの成長って、あっという間ですね。
…一年前はこれが…」
あ「ね(笑)
でも、同時に僕自身も奥さんも、
この子が産まれてから、
たくさん勉強させて頂いています」
ス「まぁ子どもが産まれてから、
良くも悪くも、
夫婦関係が変わるというのはよくあることやけど、
上手にやれば、
子どもが産まれることで、
夫婦の絆はもっと深く深まるからな」
あ「そうなんですか?
って、そうですよね…。
子どもが産まれてからも、
夫婦関係を良くしていくにはどうしたら良いと思いますか?」
ス「まぁこれは子どもが産まれてからに限らず、
『環境の変化』が起きた時全般に言えることやけど、
人間関係が変化する時というのは、
大概の場合、
環境が変化した時が多いねんな」
あ「まぁ子どもが産まれるなんて、
当然大きな環境の変化ですし。
そうじゃなくても、
新しい仕事を始めたとか。
結婚して、
恋人から夫婦になったとか。
単身赴任になったとか?」
ス「そうそう。
そういう時に恋人や夫婦の関係性というのは、
変化をしやすい。
じゃあなぜ変化するのか?って、話やねんけど、
『環境が変化していくことで、
知らず知らずのうちに、
相手の気持ちを思いやれなくなっていく』ことからやねんな」
あ「子育てのこととか?仕事のこととか?」
ス「まぁ結局お互いの事情が分からなくなって、
『俺は、私は、こんなに頑張ってるのに!!』
ってなって、
正義と正義がぶつかり合ってしまうねんな。
特にそれが子育てとかになると顕著でさ、
男は男で、
『俺は家族を養うために、仕事を頑張ってるんだ!』ってなるし、
女性は女性で、
『こんなに大変な育児を頑張ってるのに、全然協力してくれない』ってなりがち」
あ「でも確かに、
実際僕は出産も立ち会って、
その後の育児も出来る限り、
一緒に時間を過ごすようにしてますけど、
そうじゃなかったら、
女性の想像を絶する大変さは分からなかったし、
理解が出来ずに、
『俺はこんなに仕事を頑張ってるんだから!!』って、
なっていたかもしれない」
ス「少し前までの男は、
そういったことに対する理解が中々ない人が、
多かったけどな(笑)
だから今の時代になって、みんな苦労しとる」
あ「(笑)」
ス「ただな、
男と女の役割が違うというのも、
それはそれである意味の、
避けがたい事実ではあるねん。
男に子どもを産めと言われても無理な話やし、
女性にモリモリ力仕事をし続けろと言われても無理、
という話と一緒でさ。
前も言ったけど、
それぞれやっぱり『役割の違い』というものは、
どうしてもある。
ただその上で夫婦関係を始めとして、
男女関係に於ける、
大切なことは…」
あ「?」
ス「お互いがお互いを尊敬しあうことやねんな。
あ「尊敬…ですか…」
ス「子育てに限らず、
誰か他の相手といる以上、
どんな場面でも、
常に相手の状況を思いやって、
お互いの役割の違いをきちんと知って、
その大変さをお互いが理解して、
常に『ありがとう』の気持ちと感謝を忘れず、
尊敬しあって、
それを言葉で伝え、
お互いが出来る範囲で、
育児も家事も、
少しずつだけでも支え合う。
そうしたらお互いがお互いのために、
『この人のために、もっと頑張ろう!』と思えるし、
夫婦の『1+1』の力が、
『2』ではなく、
『5』にも、『10』にも、
『50』にも、『100』にもなる」
あ「『大切な人を大切に』…ってやつですね」
ス「そう。
そうしたら、
家や家族が一番のパワースポットになるからな。
いつでも家に帰ればパワーをもらえて、
お互いがお互いに元気と愛を与え合って、
そこに尽きることない幸せの連鎖が生まれる。
俺はこれこそが、
究極の理想形やと思ってるよ」
あ「なるほど。
これからも肝に銘じておきます」
ス「まぁとにもかくにも、
今日は息子の誕生日。
長々と話してんと、
盛大に祝ってあげてくれ。
今の時代やとわかりにくいけど、
かつて医学が発達していない頃は、
『七歳までは神の子』
と言われるほど、
子どもが健康に育つということは、
それだけで奇跡的なことやってんから」
あ「本当ですね。
僕自身が、
男性不妊を経験していることもあるかもしれないですけど、
そう考えると、
子どもが産まれることも、
子どもが無事に育つことも、
奥さんが頑張ってくれていることも、
自分の仕事が問題なくこなせていることも、
もう探し出したら、
日々感謝することしかないですね」
ス「『幸せだから感謝をするのではなく、
感謝をするから、幸せになれる』ってな」
あ「はい。
よく言われる言葉ですけど、
ついつい日常の中で、
忘れてしまうんですけどね(笑)」
ス「そういった一つ一つを日々大切にしながら、
お前自身が『格好良い男』になれ。
その背中は必ず息子も、
嫁さんも見てるから。
今の時代は皆さん色んな事情があって、
決して子どもだけがすべてという世の中ではないけど、
それでも、
有り難いことに授かることが出来た命なら、
父親の一番の役目は、
『格好良い生き方をした男』
であり続けることやぞ。
それが家族も、夫婦も、会社も、社会も、
すべてを円満にする大きな要素となる」
あ「はい。常に意識するようにします」
今日はこれぐらいで☆
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★2017年10月~12月!
『荒川祐二 全国講演ツアー』を開催☆
スケジュールや参加申し込みについては、こちらの記事をご参照ください☆