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昨日から続く。


それでは『アウトロー古事記2話目』行きます爆笑爆笑爆笑


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天と地が開け、この世界が産まれた。その名も『天地開闢』。そこに天の中心を表す神さま「アメノミナカヌシ」が現れ、日本の神々の歴史は始まった!
※前回までの話しはこちら。
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アメノミナカヌシノカミの誕生に続いて、




『万物を産みだす霊力を持った』タカミムスヒノカミ(高御産巣日神)と


カムミムスヒノカミ(神産巣日神)という特別な神さまが産まれた







この三神を国土・人間・万物生成の根源として「造化三神(ぞうかさんしん)」と呼ぶ。







っというところで…、

ちょっと止めると同時に、告白しよう。








この時点でもうちょっと神さまの名前が覚えられないっす。滝汗滝汗








しかし、

古事記はここで読み手の都合を一切考えてくれることはなく、






ここからこのままの勢い以上の勢いで、

最後まで、これ以上に覚えにくい神々の名前を量産してくる。(マジで)








『神々の名前を覚えにくい』。


これが私たちを古事記から遠ざけている要因の1つではあるのだが、





昔の人からしたらそんなことは知ったこっちゃなかったのだろう真顔真顔真顔







そこで、この序盤で少し大胆な提案をさせて頂くが、

ここら辺の神々の名前は無理して覚えなくてもいい。







なぜならば、

ここら辺の神々は最初に出てきたが故に、


マンガで言う主人公的な立ち位置かと思いきやそんなことはなく、







これ以降古事記のストーリーの中でほとんど出てくることがない滝汗滝汗







最高神であるはずのアメノミナカヌシノカミに至っては、




漢字にすると「天御中主神=天の中心の神」という名前でありながら、

本当に活躍の場がない。滝汗滝汗









正直「マジか」と思われたかもしれないが、マジである。







だから今回の場合で言うと、


『あ~~何かすげぇ神さまが三柱(『人』ではない、神さまの数えかたは一柱、二柱…と言う。これは古代、神さまは木々に降り立つと信じられていたことに由来する)出てきたんだな~。

で、それから?』




というぐらいのスタンスでOKニコニコ




アメノミナカヌシノカミ「……」

カムミムスヒノカミ「……」

タカミムスヒノカミ「……」





という反応が見えてきそうであるが、マジである。






だから、

ストーリーを知るという観点に立った場合に於いては、「神々の名前を覚える」といった行為は今回に限っては決して有意義なものではない。






それ以上に、

これから次々と産まれてくる神々たちが繰り広げるワクワク、ドキドキの躍動物語が始まる爆笑爆笑





ということで、今日はここまで音譜音譜





明日も明後日もこの調子で書いていくよん♪♪♪


☆★今回のまとめ★☆
今回は、

要は天の中心の神、「アメノミナカヌシノカミ」の誕生に続いて、

万物を産みだす霊力を持ったタカミムスヒノカミ(高御産巣日神)とカムミムスヒノカミ(神産巣日神)という特別な神さまが産まれ、

日本の神々の始まりを告げる「造化三神」という高貴な神々が出揃ったという話だよん♪
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