こんにちは。
先日、ゆきの直子マスターインストラクターとstand.fmでカラー配信をしましたよ～！
黄色タイプ、他のカラーから、お願い上手と思われている？！
赤タイプのゆきのさん
×
黄色タイプの私ゆかりん
赤タイプって何？黄色って？と気になる方にザッと説明。
４つのコミュニケーションカラーとは、人が持っているキャラクターを表しています。
自己主張や感情表現の仕方によって分けたものです。
昔の戦隊ヒーローを思い出すと、イメージしやすいと思います。
この４つのタイプは、アニメや小説を見ていると必ず出てくる、基本的なキャラクター。
だれしも４つの資質を持ち合わせていますが、そのバランスによって、特徴が出てきます。
話を戻します。
お願い上手
最初そう言われても、正直いまいちパッとしなかったんですよね…
無意識でお願いしちゃってること多いからかな～
お願いをお願いと思っていないカモ…という。
お願いって言っても、
①私がやりたくないことを誰かやって～
っていうのと、
②私がやりたーいってのを私にさせて～
の２パターンあるなと思いました。
音声配信では①のパターンで話してるなって後で聞いて思った。
ただ実質、どっちの場合でも。
考えてみると、かるーーーーくサラッと言っちゃってるかもな。
「〇〇やって～」
「〇〇やりたーい！」
「おねがーいっ
」
なぁんて。
軽く言う感じが、他の人にとっては
もうしょうがないなぁ～
やったるか
or
やらせてあげよう
なんて思ってくれやすいのかもですね。
こうやって改めて書いて客観的に見てみると…
愛されキャラやん！！
最高やん！！
そう思ったのですが、無意識にやってるからそこに気づかないという…。
黄色さん、愛されてまっせ！！
ブログ詳しくはコチラ↓
30分、なげぇな！←
ぜひ家事でもしながら聞いてね！
黄色さんは途中で飽きちゃうかもしらん。
黄色は結果をそこまで重要視していない気がするなぁ。
（そりゃやってくれたりさせてくれたらうれしいけど）
特に私の場合はですが、愚痴やお願いって言いたいだけ言う(笑)
全部が全部やってくれとも思ってない。
ひとり言が多い感じ。
「やってよーー」
「めんどくさーいヤダー」
「これやりたーい」
ワーワーワーワー
やってもらうことを大きくは期待してないですが、先日も子どもたちに向けて、
「誰か洗濯物入れるの手伝って～」
とすぐ呼びかけてた自分に気づく(笑)
すると３人中１人は来てくれる。
誰か１人でも来てくれれば十分。
来なくてもやるんですがね(^^;
うちの兄弟は一人が行けば他はうまく逃れてるので賢いなとも思います。
でも親が子どものお願いを聞く立場の時。
毎度毎度お願いをきくのもしんどいですよね。
お願いの言葉を聞くだけでうんざりのこともあるはず。
「この子は、やることもやらないで好きなことばっかり言って…ほんとにもうっ！」
ってね。
じゃあそれに対してどうするか。
言いたいだけだから言わしておく、が他の人へのヒントかな。
言ってても、特にやらなきゃいけないことは自分でも分かっていて、本人のタイミングでやります。
やりたくないことに関しては周りに言われるその時が自分のやるタイミングじゃないだけ！
やりたいことはたぶん言われる前に爆速でやってるはず。
他の人にとって、Majiで取り組む5秒前に黄色さんは終わってます(笑)
黄色タイプがやってないってことは、、、そもそもやりたくない（つまらん、めんどい、おもろない）んだよね。
でもそうもいかないこともある。
やりたくないことをやらないという選択肢もあるけど、、、ね。やってもらわないと親が困る場合も。
赤さんやピンクさんは常識や周りへの迷惑が気になって待てないかもしれませんが、本人のタイミングを待ってほしいな。
もしくは、やりたくないことをおもしろくさせるという方法もある。（ゲーム感覚にする、クイズ方式、ご褒美などなど）
なんだか自分を客観的に見てみると、やりたくないことに関してしゃべってる時は無意識に撒き餌してるみたいなかんじに思えるね。
口から撒き餌(笑)
だれか引っかかってくれないかなー。
ちょっとでも負担軽くしてくんないかなって。
（お願いありきやんか！）
意図してない&悪気もないからこそ、他の人が負ってくれやすかったりするのかもしれない。
でもそもそも、その吐き出してるの自体が負担を軽くさせてるの。
ここがビックリポイントかもしれません。
軽くないとやれないの。
脳みそのゴチャゴチャしてるものを出して軽くしてる感じ。
吐き出すだけ吐き出したら、動き出す…かもしれません。
（知らんがな）
これ、ほんとは言いたくないけど。
黄色タイプの話す言葉は全部は真に受けない方が…いいかもしれませんね。
え、やだ！聞いてよ！
今後私の話を真に受けなくなるんじゃないか…という私の心配がありますが。
黄色タイプのお願いをききすぎてしんどいママ。
この子はお願いばっかり！ワガママ！と思うママ。
ためしに10回に１回でもスルーしてみ。
（ただし自分にとっても重要度の低いもの）
たぶん、やってもらうことを一番に考えてるわけじゃなくて他に興味がうつって忘れてるだけだったりする。
そういう時はやってあげるでなく、何度でも（怒らず）伝えてあげて。
やってよーとか出てくるかもしれないけど、そういうときこそ「聞く」です。
「そうなんだね」
「今は、やりたくないんだね」
と返すといいと思います。
気持ちはYES、行動はNOですよ。
「さっきあなたがそう言ったんじゃない！」
って思うこともあるかもしれませんが、言葉自体は黄色タイプにとっては正直重要ではない。
言ったら忘れてることあるし。
勢いで言うことあるし。
「そんなこと言ったっけ？」
って。
何よりその時のノリ、テンションが大事だからね。
なので、なにかノッてるなって時にその勢いでやりたくないこともやれちゃうときもある！
散々やりたくないって言ってたことでも次の瞬間いきなりやってる(^^;
ノリにノッてるときは、確実に自分スーパーマンくらいに思ってるし、天才か！って思う。
そうやって本人を調子にのせまくると…やるかもしれません！
（注：サブに赤を持っているとコントロールを感じてやらないときもあるよ！）
やる気になるタイミングは自分でも読めない…歯がゆさよ
お願いが叶うかどうかというよりかは、基本気持ちを垂れ流ししてるだけ。
これが黄色い人みんなに当てはまるかどうかは分かりませんけども…。
何かヒントになると幸いです。
さて、ゆきのさんは私の言う、
ただ言ってるだけ
に驚愕だったみたいですが、私が驚いたのは…コレ。
赤タイプのゆきのさんは、
責任を感じる
口に出したことは、行動
行動が愛情
ってこと。ほぉぉぉぉ！
赤タイプがお願いを言う時は、、、意図がある、行動を促すための言葉だと。
すると、こんなすれ違いがおきることが考えられます。
赤タイプが口に出すとき＝行動が伴う
赤タイプ自身がそうだから、言ったのに行動が伴わない黄色タイプを見るとイライラ。
全てがお願いに聞こえて、この子はワガママで甘ったれなんだから！と思いやすい。
黄色タイプが口に出す時＝気持ち垂れ流し
誰もやってなんて頼んでないし。と責任を赤タイプになすりつける。
今やろうと思ってたのに、あ～あやる気なくした～。とさらにやる気をなくすことも。
このようなすれ違いが起きているご家庭は、ぜひ家族のこころのコーチング講座を受けてみてね。
ご自身のカラーと子どものカラーが分かるだけで、今後の子育ての声かけのヒントになったり、イライラポイントがグッと軽くなります！！
もみちゃんも書いてくれました！
そう、脳と口が直結！思った時には口から出てるの(笑)
直近の家族のこころのコーチング講座は、9月17、18日東京錦糸町で！
↓↓
今回音声配信を一緒にした、ゆきの直子マスターインストラクターと伊藤ともみインストラクターのW講師。
11月には島根でも！
こちらの募集はまだお待ちください。
学びと笑いがいっぱい！
お近くでも遠くでも。
家族とのコミュニケーションにお困りの方はこのタイミングでぜひ行ってねー。
一生モノの知識を得ることができ、対人関係に苦手を感じることが少なくなりますよ。
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こちらもチェケラッ！
薮内（やぶうち）ゆかり
●子育てワイワイサロン
次回9/13（火）11：30～ inハスネテラス
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7/7・14（全て木曜）
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①5/12・19・26（全て木曜） 締切りました
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